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サワッディクラップ

タイのソンクラン時期の風物詩的存在の料理といえばこれ!を食べてきたのでご紹介〜
バンコクのサミティヴェート・スクムウィット病院の真正面にある食事処ラーイロット

こちらのお店は藤井伸二先生著「バンコク街角の食事処」で紹介されているお店なのです!







モスグリーンのかわいい店内は入りやすいですね



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お目当ては オススメメニューの一番上に書いてある 「カーオ・チェー・チャーウ・ワング」 280バーツです!



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「カオチェー」はもともと王宮料理で ラーマ5世の時代に広まったもの
暑い時期に我らの王様の食欲が減退しないようにと 当時は高級品であった氷を使ったそうですよ〜
非常に手間暇掛かるお料理ざますから 狙いを定めて行かないとありつけませんのよ〜おほほほほ〜〜(←誰ぞ

ビジュアルは涼しげでもあり シンプル過ぎでもあるw



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ドークマリ(ジャスミンの花)の香り(蝋燭の匂いを使って香り付けされているとかいないとか)がこれでもか!とついた香る冷水に硬めに炊かれたジャスミンライスがひんやりと入ってます

お花も浮いてるし 涼しげで おしゃれ女子プーにぴったりじゃんかよ!w

ただ パンチの効いてるこの香り水を頂いていると 自分が仏像になった気がしてくるから あら不思議〜



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付け合わせのおかずの定番といえば 濃い目の味付けのこいつらです

ヌアフォイ(細切り肉の甘辛)プラーワーン(魚甘辛)チャイポーパッカイ(甘辛たくあん)ルークガピ(海老味噌揚げ)プリックユアックソートサイ(ししとうに豚肉や海老すり身など入れた揚げ物)フアホームソートサイ(玉葱に干し魚などを詰めたもの)など

作り方いろいろ調べてみたけど 結構手間掛かるし いろんな材料使ってるんだよね
さすが王宮料理と納得!

とはいえ これはなに?って食べながら聞かないとなんだかよく分からないおかず群ですw

ジャスミン冷水ごはんがシンプルなので おかずは濃い味付けなんですね
食べる時にご注意は おかずは冷水に入れないようにね!(澄んだお水が濁っちゃうから)



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てことで タイの一番暑い時期ソンクランにタイに行ったら タイの王宮文化を体感しつつ 話しのネタに食べてみても良いと思うカーオチェーでした

ちなみにプーは もういっかなwww




ラーイ ロット
120/4-5 Soi 49, Sukhumvit Rd,Wattana, Bangkok
02-391-3193



https://www.wongnai.com/restaurants/5710FM-%E0%B8%AB%E0%B8%A5%E0%B8%B2%E0%B8%A2%E0%B8%A3%E0%B8%AA



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サワッディカップ

バカーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
あんたなんかもう知らないんだからね!!バカ...(by ツンデレ子)


という妄想ストーリーが思わず浮かんでしまうキャッチーな店名「バカソウル アジア」へ行ってきました







店内はタイな小物で装飾されてます
我らがシリポン様のVCDが流れる空間



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メニューは30〜くらいで1000円未満の設定、見える範囲には仏壇なし&王様なし、タイ人コックと日本人コックのハーモニー、ホールの男性は日本人、テーブル9卓とカウンターちょいのハコです



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ソムタムタイ
甘み酸味しょっぱさのバランスはよき感じ
この日の青パパイヤだけだと思うけど苦味がやや強めでした〜(☆3.5)



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ラープガイ
バイマックルートの香りが良く、味付けもおいしい
ただカオクワ感があまり感じられなかったかな(☆3.5)

デフォルトのお料理の辛さは両方ともピリ辛くらい



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仲間数人でワイワイ行くのに良い感じの 酒場的イメージの強いタイ料理屋さんでした!



バカソウル アジア (BAKASOUL ASIA)
神奈川県川崎市中原区新丸子町915 紫扇マルエスビル 1F
044-322-0975




バカソウル アジアタイ料理 / 武蔵小杉駅新丸子駅向河原駅

夜総合点-


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サワッディカッポム

サムイ島の魅力発信レポも今回でラスト。
それでは今回も張り切ってお伝えしましょう!


メーナム地区唐人街にある美味しい食堂「ゴーセーン」さん!
場所はリングロードから曲がってすぐ。唐人街のメイン門を正面に見て1本右側の路地(この路地にも唐人街の門があります。)

こちらには南部料理目当てできました!



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ゲーン・タイプラー
魚の内臓を醗酵させた南部特有調味料を使ったスープです。
こちらのゲーンタイプラーはぷりぷりの海老やサトー豆なども入った超美味しいゲーン。



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グン・パット・ガピ・サトー
サトー豆と海老を特製ガピペーストで炒めた逸品。
これまたとても美味しいです!



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ナムプリック・グン・ソット
海老の身入りのスパイシーなディップ。
付け合わせの生野菜と一緒にいただきます。もちろん辛いですよ(笑)



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センレック・トムヤム・ムー・ベープ・タイ
南部風 豚のトムヤムスープ麺。
なにか南部ぽいので辛くないもの〜ってママさんにお願いしたところ作ってくれました。
辛くないものって頼んだからか、スープがかなり甘かったです。
甘いのが南部風なんでしょうか???(いや、違う気がするのですが)



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こちらのお店、コスパ良し!味も良しのハイレベル店です!
ホテルの料理に飽きたらオススメのお店です。



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夕暮れ時に西の海岸を走っていると雰囲気のいい場所を発見。
写真タイムです!
レンタカーならではの楽しみです。

木にくくり付けられたブランコがかわいかったです。(もちろん乗りましたよ!)



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最後にサムイ空港の楽しみ方もご紹介します。

空港内にパッタイレストランというカフェも出来るオープンエアーなタイレストランがあります。(ゲートに入る前です。)
タイ料理を出国前にもう一度食べておきたいというニーズに応えてくれます。



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オーワンティン・パン
ミロのようなチョコレートドリンクのシェイクです。
タイではメジャーなドリンクです。



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パッタイ・ホー・カイ
パッタイをオムレツで包んだお料理。
テーブル調味料で自分好みにするのがタイの作法です!



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他には、お土産屋やバーもあります。(写真は国内線ゲート内)



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バンコクエアウェイズのサービスコーナーもあります。
さすがバンコクエアウェイズですね!



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全6回に渡り、南の島サムイの魅力をレポートしてきましたが如何でしたでしょうか。

今回泊まった2つのホテルはどちらもリゾートライフを満喫するには十分過ぎるポテンシャルを持っていますので、ホテルからあまり出かけずにホリデーを過ごすという欧米風スタイルの旅行者の方にも自信を持っておすすめ出来ます!

観光、ショッピング、マリンスポーツ、食、マッサージやスパ、などなどを楽しむスタイルの旅行者の方にも、大きすぎないこの島は動きやすくて超おすすめです!また、ちょっと船に乗って足を伸ばせば、パンガン島やタオ島にも遊びに行けます!

同じタイ南部のリゾート地 プーケットは日本人にもメジャーですが、あえてサムイ島が通っぽくてかっこいいと、タイ大好きのプーは思います!!

今回プーもすっごく楽しい旅でした

次の海外旅行にサムイ島も候補に入れてみてはいかがですか!!


Go Thailand !!
Go Samui !!!!




【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ



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サワッディクラップ

さーて今日のサムイ島はなにがあるのかな〜と毎日楽しいサムイ島!


まずはメーナム地区にあるローカルなタラート(市場)からです。
メーナムソイ7(ジェット)市場というところです。
おかずや生鮮食品をはじめとするタイ人の生活必需品メインの市場。
日中も開かれているのでふらっと立ち寄れる便利な市場です!



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こちらで買って食べたラープ・ペッ(家鴨肉のスパイシー和え)がすっごく辛かったんですが、すっごく美味しかったです!



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お次は、バーングポー地区にあるシーフード食堂「バーングポー シーフード」
こちらには夕暮れ時に行くのがオススメ!



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ガピをココナッツの皮に薄く塗り焼いたお通し。
付け合わせの野菜や葉っぱと頂きます。



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浜辺のお店なので海風が爽やか♪
超サバーイサバーイです!



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日が陰ったので、タイ人のこどもたちが海で楽しそうに遊んでいました。



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ゲーン・ソム・プラー
白身魚の切り身が入った酸っぱ辛いスープ。
南部仕様なのでターメリックの黄色が鮮やか、そして激辛!(笑)



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グン・オップ・ウンセン
すごく立派な海老がわっさわっさ入った贅沢仕様な海老と春雨の蒸し料理。
これまたアロイ!



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プラージャラメー・トード
マナガツオをカリカリっと揚げてもらいました。
こちらの付け合わせに酸味のある青マンゴーの和え物をもらいました。
合わせて頂くと超美味しい!
ナムジムタレー(海鮮タレ)とフレッシュマナーオ(ライム)を合わせても良しです!



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そうこうしている間に辺りはすっかり夕焼けです。
こちらのシーフード食堂なら夕日を楽しみながら、美味しいお料理をいただくことが出来るので超オススメです!
英語を喋れるスタッフもいるようなのでタイ語がダメでも大丈夫です。



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ところ変わって、島の南側ラマイ地区では日曜の17時から大規模なナイトマーケットが開催されています。

大規模とは聞いていましたが、思いの外たくさんのお店が並んでいてテンションが上がります♪
これは楽しい雰囲気ですね!お土産買ったり買い食いしたりと楽しめます!



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パフォーマンスなんかもいろいろ行われてました。



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次回はプーのサムイ島レポ最終回ですよ!


part6へ続く



取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ



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サワッディクラップ

サムイ島の魅力を発信する旅もパート4になります!

サムイ島といえば南のリゾート地、リゾートに不可欠なのはゆったり過ごせる快適なホテルです。
前半2泊したメラティも最高に快適でしたが、後半2泊の今回ご紹介する「マイ サムイ ビーチ リゾート&スパ」も快適でサバイなホテル!


ホテルは島の北西先端部に近いところにあります。

お部屋はウッディ&ホワイトを基調としていて、ゆったりとスペーシー。
落ち着いた雰囲気です。



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バルコニーからは中庭にあるプールとプライベートビーチの海を見ることができます。
ちなみに1階の部屋はバルコニーから直接プールに入れます。



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今回泊まった部屋には大きなバスタブがついていて思いっきり足を延ばして入れます!なんなら寝そべることも可能です(笑)



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感動したのはビッグなバスばかりではなく、頭上から降り注ぐスタイルの水量のしっかりしたシャワー。これは洗いやすくていいですねー。

アメニティも充実してます。



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こちらは道を挟んだ逆サイドにある客室とプールです。
スパなどもそちらの方にあります。



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朝食のビュッフェは充実のラインアップ。タイ料理もレパートリーに入ってます。
写真は控え目ですが、この他にもばっちりいただきました!



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ホテル内にある「マイ・サムンパイ・スパ」もオススメです!
スタッフも愛想の良い方ばかり、施設も綺麗で気持ちが良いですね。
アロママッサージを受けて来ましたがサバーイ過ぎて心も身体も癒されまくりました!



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ディナーはホテル内レストランへ。
プールサイドのテーブルへお料理を運んでもらって食べている方もいました。



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コースメニューがあるとの事でそちらをオーダーです。



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パッ・パック
4種の新鮮野菜のオイスターソース炒め
しゃきしゃきしていて美味しい野菜炒めです。



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パネン・ムー
豚肉のパネンカレー。手作り感のあるパネンペーストはコクがありアロイです。
コースに着いてくるジャスミンライスに相性ばっちり。



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ガイ・パット・メットマムワン
鶏肉とカシューナッツの炒め物。
鶏肉がジューシーで美味しいかったです。



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デザートはフレッシュフルーツかアイスクリームが選べました。
アイスをチョイスで、生クリームもトッピングされていて、う〜ん甘くておいしい!



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フロントのスタッフさんも皆さん親切で優しい方ばかりなので、分からないことは相談に乗ってくれるし、とても過ごしやすいビーチリゾートホテルですよ!



Mai Samui Beach Resort & Spa
【アドレス】2/6 Moo 5, Laem Yai Beach, Angthong, Koh Samui, Suratthani 84140 Thailand
【電話】Tel.: +66 77 914600 - 4 | Sales & Reservation Center: +66 76 398 165
【HP】http://www.maisamui.com/



取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ




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サワッディクラップ

サムイ島シリーズも早パート3ですね。
今回も観光に食にばっちりお伝えしますよ!


周回道路(リングロード)東サイドを南から北へ車で走っていると、小高い山の上にビューポイントを発見。
緊急ピットインです。
高い場所から一望するサムイの海と空も最高ですねー!
ラッドコー・ビューポイントという所なのでしょうか。チャウエン方面に下りて行く途中の山頂です。



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山を下って行くとバンコク病院があります。その真正面にあるハラルフード食堂「ファーリア」へ。
ムスリムの方も沢山いる島なのでハラルフードは外せません。



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カーオ・モッ・ガイ
柔らかチキンにパラリとしたスパイシーなタイ米。
シンプルながらクセになる味です。付け合わせのキュウリのアーチャートも酸味のバランスも良く美味しいです。



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牛肉スープ(タイ語名失念)
柔らかく煮込まれたお肉に、酸味とコクのあるさっぱりとしたスープ。アロイ!



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ターメリックで色づけされたお魚(タイ語名失念)
普通においしい白身魚です。辛さもありません。



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更に少し北上するとチャウエンの繁華街です。
チャウエン地区はサムイ島で一番賑わっている街なので、大きなショッピングモール「セントラル・フェスティバル」を始めさまざまなお店が集まっています。
映画館やアミューズメント施設なども入っているので、雨の日などでも楽しめます。



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空港よりも更に北にある「プラーイレーム寺」には2体の大きな仏像があります。
その2体に挟まれた所に本堂らしき建物があります。こちらに来たらぜひそちらに入ることをオススメします!とても神聖で心がやすまるスピリチュアルな空気感です。



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猫や犬がお寺に多いのもタイの特徴ですね。



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駐車場手前にある建物では、お守りや仏像なども置いてあるので忘れずにチェック。



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お寺から島の北側を通る海岸沿いのの道を西へ少し向かうと、フィッシャーマンズヴィレッジがあります。
こちらではお土産屋を覗いたり、浜辺を歩いたり、おしゃれなカフェでお茶をしたり、夜はバーでお酒を飲んだり、レストランで食事をしたりといつ行ってもエンジョイできる場所です。

マリンスポーツも出来る場所です。



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周回道路(リングロード)北側を東から西へ行くとメーナム地区に入ります。
右手に唐人街の門がある信号を左に曲がると「パーマイトリー」というカノムジーン専門店があります。

カノムジーンというのはお米を醗酵させて作られる素麺のような細さの麺。
この麺にさまざまなゲーン(=スープ)を掛けて食べるのがタイでは一般的。

こちらのお店はテレビにも出たことがあるようで、その時の写真が貼ってありました。



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大皿に盛られたお野菜とハーブ類は食べ放題!この手のお店ではデフォルトです。
嬉しいですよね!



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カノムジーン・ナムヤー・ガティ
お魚出汁にココナッツミルクベースのゲーンが掛かっています。
まろやかな味つけでほっとします。



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カノムジーン・ゲーン・タイ・プラー
南部料理を代表する料理のゲーン・タイ・プラーが掛かってます。
醗酵した魚の内臓を使ったゲーンは独特のクセがあり激辛です!ハマると抜けられない調味料です(笑)



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カノムジーン・ナムプリック
結構甘めの味つけで辛さのないゲーンです。



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この方がテレビに出たお母さん。
プーが思い描く、南タイ人の鑑のようなお母さんでした。(ツーショットも撮りましたよ!)



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今回は、島の西側から周回道路(リングロード)に沿ってご紹介してあるので無駄なくまわれるプランだと思います。


part3へ続く


【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ


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サムイ島の魅力をニッポンのみなさんへ伝える旅に出たプー。

今回は、サムイ島の周回道路(リングロード)に沿って探検です!


まずはナトンタウンへ。ナトンはタイ本土から船が着く港町です。
ローカルな雰囲気の食堂やお店が並んでいます。
散歩するにも良い感じ。



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散歩をしていると地元のタイ人に人気の食堂を発見!
タイ料理大好きプーとしては入らずにはいられません!

ジョークとガオラオルワッドムーのお店です。



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ガオラオ・ルワッド・ムーのごはんセット(60バーツ)

ガオラオというのは具入りスープのこと。
豚の血を固めたぷるんとした具材がルワッドムー。
青々した葉っぱはタムルンという葉です。
さっぱりしたスープはまさに朝ご飯向きでアロイ!

タイ語オンリーの食堂ですが、指させば大丈夫!タイ人が食べてるものを指さしちゃいましょう!



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ここナトンタウンの海沿いでは夜になると遅くまで屋台がたくさんでる場所があります。
リゾートとはまたひと味違うタイを感じられるローカルな場所です!



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ナトンから少しだけ南下して「サムイ・カルチュラル・センター」へ。
ちょっと謎の文化センターです(笑)
しかしなんかこうスピリチュアルなロケーションで楽しめます!

受付のお姉さんをとりあえず撮影は基本です(笑)



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そこからさらに周回道路(リングロード)を南下して「ナームアンの滝」へ。
入り口のパーキングエリア内では、象さんに餌をあげたり、エレファントトレッキングの申込みが出来る場所があります。



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滝はフリーダム!滝壺で泳いでるカップルがいました(笑)
こちらの滝もスピリチュアルですね!



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滝を出て東へ少し進むと「クラナム寺」があります。
クナラム寺ではミイラとなって祀られている高僧が拝見できます。



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お線香セットを買って失礼のないようにお参りをすることをオススメします。
地元のタイ人は仏像の前で真剣にお参りをしています。



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サムイ島はリゾートですがお寺へ行く際には服装にも気をつけたほうが良いですね。(仏教徒でない外人さんの中には神聖な場所で失礼な方が目立ちました。)



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ワット・クラナムからラマイへ出る手前に「ヒンター・ヒンヤーイ」(おじいさん岩おばあさん岩)があります。(形がシンボリック!)
ヒンターヒンヤーイを目の前に見ながら食事が出来る南部料理レストラン「サビアングレー本店」(島内に3店舗あります)でランチタイムです。



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ナイスロケーション過ぎてテンションマックス!



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ワーイ・クア
ココナッツミルクの入った甘めの味つけで、なんと具材はタコ。(タイ人はタコは食べないと思っていたので驚きです。)
軽いレモングラス風味で、辛いものの箸休め的に、お子様用にと良いメニューですね。



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クワ・キン・ムー
南部料理の代表メニュー、豚ひき肉をハーブの風味豊かなナムプリック(=ペースト)で炒めた料理。
グリーンのフレッシュ生胡椒が結構ぴりぴりきます!



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グン・ヤイ・トート・ラード・ソース・マカーム
揚げ大海老のタマリンドソース掛け。
タマリンドの酸味の効いたソースにぷっりぷりの海老はとってもアロイです!



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パット・ガパオ・タレー
海鮮ホーリーバジル炒め。
オイスターソースとナムプラー メインで味つけしてあります。バジルの香りが食欲をそそります。



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ラマイビーチから少し北上した山の中にある「タマリンドスプリングス」へ移動。
こちらではサウナと水風呂が楽しめるSteam and Dreamコースをチョイス。

森林の中に溶けこんだ施設で、かなりスピリチュアルな雰囲気の中ゆっくりと森林浴ができます。
軽食とドリンクがついてます。水着は持参します。(ちなみに中は撮影禁止でした。)



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サムイ島素敵なところでしょ!!



part3へ続く


【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ





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数ヶ月前のこと、プーにミッションが下った。

とぅるるるるるとぅっとぅるー(携帯の鳴る音)
プー「ハロー」
H氏「ハロー!クンプー!突然だがサムイ島の魅力を日本のみなさんに広めて欲しい!」
プー「OKなカッポム!えいえいおーー!!」

という訳で今回から6回に渡り、タイの楽園 サムイ島のサバイな旅シリーズのはじまりなのです♪



まずはサムイ島についてプキペディアを紐解こう。

「サムイ島は、タイ南部スラータニー県のタイランド湾西部に位置し、南北約20キロ東西約18キロの外周80キロ程の小さな楽園。周回道路を車で一周しても90分程度しかかからない。
日本からは、バンコクで国内線バンコクエアウェイズに乗り換えてたったの60分ほど。」

時間的にはチェンマイやプーケットへ行く感じ。
チェンマイやプーケットと違うのは、日本人が極端に少ないこと。まだまだ日本人には馴染みのない島ということなのだろう。そのかわり欧米人観光客は多いですね。



それでは、プー式タイの渡り方を織り交ぜながら、サムイ島の魅力を伝えていきたいと思います!

バンコクで入国したらやはりスマホを使えるようにしておきたいですね。
カスタムを出るといくつかの携帯会社が並んでいます。
今回はタイ最大手であるAISのトラベラーSIM(299バーツ)を買います。SIMフリーのスマホにこのSIMを入れるだけで7日間マックススピード2.5GBの4Gデータ通信が可能です!(もちろん通話も出来ます)



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サムイ島行きのバンコクエアウェイズにチェックイン後は充実のバンコクエアウェイズラウンジで時間まで休憩。
タイのデザートやサンドイッチ、種類豊富なドリンクもフリーでご機嫌です。
フリーWi-Fiも完備です。
スタッフのお姉さんも綺麗です。



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飛行機まではバンコクエアウェイズのバスで移動〜。



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今回、行きはプロペラ機です!(ちなみに帰りはジェット機でした。)
プロペラ機ってなんだかノスタルジックでとても良い感じです。
この雰囲気が楽しめるバンコクエアウェイズはかなりオススメ!



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サムイ エアポートに到着するとかわいいバンコクエアウェイズのバスで空港内を移動します。
このバスがオープンエアーでテンションが上がります!



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空港からは日本で予約しておいたタイレンタカーで移動します。
空港内にカウンターがあるので便利ですね。

タイの車は暖房という機能は備えてません。あるのは冷房エアコンのみ。ひたすら冷却なのです!(クンプー豆知識)

今回のレンタカーにはカーナビのオプションは付けませんでした。
ここからはスマホのグーグルマップでナビです。このためにもバンコクでトラベラーSIMをゲットしておいた訳なのです!(クンプー転ばぬ先の杖)

グーグルナビには日本であらかじめ、宿泊するホテルや行きたい場所を登録しておいたので超楽ちんです。(←ここ重要)



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ちなみにレンタルしたのはこちら トヨタ ヤリス(日本名: ヴィッツ)



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サムイには4泊するのですが、最初の2泊はメラティビーチリゾート&スパ、後半2泊はマイサムイビーチリゾート&スパにしました。
どちらのホテルもリゾートを満喫できそうなホテルです!


前半2泊するメラティビーチリゾート&スパに到着。
こちらのホテルは、サムイ島北部ボープットエリアにある5つ星リゾートホテルです。
フロントでは美人フランス人スタッフが手続きしてくれました。
フロントからはカートに乗り部屋まで連れて行ってくれます!(もちろん美人フランス人スタッフも一緒!)



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部屋は広くて清潔で開放感のある素敵な空間!居るだけでテンションマックスです!
ウエルカムフルーツも新鮮でとても美味しいです!!
ナイフとフォークでお上品に頂くのが流儀です。



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おなかが減ったのでルームサービスでパッタイ・サムイ・スタイル
(どこらへんがサムイスタイルなのかは迷宮入りしました)



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アメニティがほんとに至れり尽くせりでベープマットや殺虫剤まで置いてあります。
タオル類は全てバイトゥーイという香りの良い葉っぱで飾られていたりとほんとに感動のおもてなし!(この時おもてなしは日本だけのものではないと確信したプー)



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シャワールームとは別に、バルコニー横に設置されたバスタブがリゾート気分を高めます。



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朝ごはんはプライベートビーチに面したレストランへ。
カートを呼んで行こうかとも思いましたがせっかくなのでホテル内を散歩しながら行きました。ホテル内は自然がいっぱいで歩いていて飽きません。
(ちなみに下の画像が宿泊している棟です)



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プールの奥がレストランです。



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ビュッフェは種類も多くて大満足!
景色も最高だしもうこれはヤバイ!の一言!!



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プライベートビーチは白い砂に青い空に澄んだ海!ま・さ・に・楽園!!
これは行くっきゃない!!!(百聞は一見にしかず)



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カップルでもファミリーでも、本当にゆったりとリゾートライフを楽しめるホテルですね!

ウェディングプランのカタログも置いてあったので、プーも結婚式はこちらでしたい!と心から思っています。(→相方募集中)



part2へ続く


Melati Beach Resort & Spa
[アドレス]9/99 Moo 5, Bophut, Thongson Bay Koh Samui, Suratthani 84320, Thailand
[電話]077-913-400
[HP]http://melatiresort.com/


【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ




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Author:クン プー
サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
ブログの最終目的は国内における「タイ王国のさらなる知名度・好感度アップ」&「タイ料理の魅力の啓発」!!
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