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サワッディカ

今年もあと数時間。
というわけで、お雑煮に飽きたらコレってメニューを本日はご紹介!

プラー・トム・サムンプライ。白身魚のハーブ煮汁って感じかしら。







まずはニンニクとホームデーンを包丁のはらでブリベリって潰して、カーは基本輪切りね。



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パクチー・ファランは適宜切ってね。
ガパオの葉っぱも用意。



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まずは包丁で潰した材料とカーを鶏ガラスープでひと煮立ち。



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それから白身魚を入れ火を通し、調味します。
バイガパオとパクチーファラン、素揚げした乾燥唐辛子を入れまーす。



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あとこれをトッピングね。
グラティアム・ドーン。ニンニク甘酢漬け。



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ほい完成!



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お正月もお家でタイ料理!!
☆これ常識☆



今年もプーにお付き合いいただきコップンマークカー
良いお年をお迎えやがれ!!5555




プーキペディア:
【プー式まいぺんらいタイ料理レシピ(レベル2)とは】
食べることの経験値はわりとあるんだけど、料理の方は経験値ほぼ0(ゼロ)のクンプーが始めたタイ料理レシピブログ。

包丁もろくろく扱えないくせに、タイ料理レシピをぬけぬけとブログにしちゃうというマイペンライ精神全面押しのタイ料理レシピブログ。

クンプーが、タイのレシピブログや日本のレシピブログを参考にミックスして、家に残ってるものとかも適当に使って、ちょーマイペンライ(ちょー適当)に作ってるタイ料理レシピ。

あわよくば、ちゃんとしたレシピを誰かコメントくれないかなぁと待っている超絶他力本願的タイ料理レシピブログ。

51品目が切りがいいとか抜かして、勝手にレベル2に昇格するという昇格自由なレシピブログはお子様からお年寄りまで幅広い層に指示されている、わけがない。

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サワッディクラップ

先日告知した第一回「Japanese Curry Awards 2014」の発表の日がやってまいりました!

告知についてはこちらをクリクリクリック♪→ http://mueangthai.blog44.fc2.com/blog-entry-1140.html



JCA9-3s.png



(選考基準)
このアワードは世界に類を見ないほど豊かなカレー文化をもつ日本で「日本のカレー文化に貢献したお店」ということが選考理由になります。

(選考方法)
カレー食べ歩きブロガー11人の選考メンバーが各自ノミネート店を10店ノミネート。
それとは別にここ一年で誕生したお店の中から「新人賞」、長年にわたる貢献に対する「名誉賞」を1店ずつノミネートしました。

というわけで早速発表です!
(ドラムロール、だらららららららららららららららら!!)
(ファンファーレ、ふぁふぁふぁふぁふぁーーーん♪)


栄えある、第一回「Japanese Curry Awards 2014」の発表です。(静まり返るスタジオ)
それでは栄えある受賞店舗は!!(アナウンサー的臨場感をイメージせよw)


Japanese Curry Awards 2014受賞店舗
●アサノ(町田)
●かれーやうえの(鷺ノ宮)
●エリックサウス(東京駅)
●オクシモロン(鎌倉)
●カラピンチャ(神戸王子公園)
●ガラムマサラ(経堂)
●GHEE(明治神宮前)
●シャー・トムヤムクン・ポーチャナー(上野)
●トマト(荻窪)
●カフェハイチ(新宿)

新人賞
◆猫六(曳舟)

名誉賞
◆デリー(上野)


はい!記念すべき第一回Japanese Curry Awardsの受賞店舗はこのような結果になりました〜!


タイ料理屋からは上野のシャートムヤムクンポーチャナーが受賞。
こちらは自家製タイカレーペーストを早い段階から取り入れ、その入りやすいカジュアルで明るい店舗作りと立地の良さで市販ペーストを使わないタイカレーを日本に広めてくれたという理由。
ゲーンキャウワーン、ゲーンマッサマン、ゲーンパーなど王道からちょっとマニアックなタイカレーまでラインアップ。
プーもノミネートしましたが、タイブログの大先輩エスニカン氏も同じくノミネートされてました。


しがらみのないカレー好きたちが選んだお店12店!
ぜひ行ってみてくだされやがれ!!





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サワッディカ

お正月も近いので、お久しぶりのタイ料理レシピなのよさ♪
しっかり作って新年は家族・恋人・ぼっちでタイ料理を楽しみましょう!
んじゃスタート。


今日はね、グリーンカレーをペーストからつくるよ。
材料は画像通り。

真ん中のつぶつぶはパクチーの種だお。







今日はクリスマスだから材料ちゃんと書いちゃおうかしら(ぶひ


A
プリッキーヌキヤウ25−30本(こんなんじゃ大した辛さではない)
(あればプリックチーファーキヤウ5本)
塩 小1

B
タクライ1本
パクチー根 1本
カー 5g
ピウマックルート5g

C
ホームデーン4つ(40g)
ニンニク 大2〜

D
メットパクチー 大さじ1半 煎る
イラー(クミン) 小2 煎る(今回はパウダーだから煎らないお)
プリックタイダム(カーオのがベター)5−6粒

ガピ 大1/2



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Dのメットパクチーとイラー、プリックタイダムをクロックでつぶして取り置くよ。


ABCの順にクロックして、取り置きしておいたD、さいごにガピをクロック!


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(より緑色にするときにはバジルの葉などを一緒にクロックするお)



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なにしろクロックをおろそかにするな!
手首のスナップ効かせて細かく細かく親の仇のように潰してやれ!
ここで全てが決まると言っても過言ではない。

サラダ油大さじ2−3と出来上がったペーストを弱火で2−3分、ぜったい焦げないように炒めると保存性が高くなるよのさ。



20140826IMG_6340.jpg



あとはいつも通り作ればよいよー。

(2人分)
先にペースト(大3)を炒め、ガティをドロリとした部分から足して油分を分離させて1缶使うよ、水は200ccくらいから味の様子見ながら調節。
ナムタンピープ大1くらい、ナムプラー大3−4で調味。
肉、なす、バイマックルート、バジルをぶち込んで〜



20140826IMG_6343.jpg



はい!でっきあっがりーん(ぶひっ



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年越しはクイティオ
明けたらゲーンキャウワーン
☆これで来年もタイ三昧な日々確定なのよさ☆


行く年来る年タイ料理でね!



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サワッディクラップ

メリクリーーー!!
ということでカレー好きのみなさんにクリスマスプレゼント的なお知らせなのだ☆


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(カレーリーフをモチーフにしたアワードロゴは若手デザイナーのJona氏によるもの)

美味しいカレーが食べたいと思ったとき、何を信じたらいいのかわからない時代です。
グルメ評論家のお勧めする店もあるし、みんなの採点や投票によるランキングもある。
店選びに正解はありません。
どれを選択しても、それなりの回答が得られます。
だとしたら、もっと様々な切り口によるカレーガイドがあっていいはずです。
カレー好きのカレー好きによるカレー好きのためのカレーガイド。
ということで、カレー偏愛家たちが一堂に会する場所を作って、
“Curry of the Year”を決めてみようかと思っています。


イートミー出版のサイトより引用)



この「Japanese Curry Awards」は、イートミー出版の発行人であり、東京カリー番長の調理主任として活躍されてきた水野仁輔さんが呼びかけ、人気カレーブログ「CURRY DIARY(・x・)」のUSHIZOさんとともに始動させたプロジェクトなのです。


今回、名を連ねる錚々たるカレーブロガーのみなさんの中になんとプーもお声を掛けていただきました!
え!プーごときが入っちゃっていいの!?え、え!と思いつつも入っちゃいました〜!555



他のメンバーはこのような方たち(順不同)

USHIZOさん(CURRY DIARY(・x・)
エスニカンさん(◆毎日カレー◆と★タイ料理★
ropefishさん(カレー細胞
たあぼうさん(お気に入りのカレー屋さん700
ヒロシさん(Curry My Love!
ノリさん(うまいものは宵に食え
しまじろさん(カレー401
ろなうどさん(CURRIHOLIC!!
三吉さん(三吉カレー日誌 ~あるいはカレーでいっぱいの海~
ひろこさん(東京無責任女の大冒険


審査員メンバーが毎年12店をノミネートし、持ち寄って議論します。(2014年12月18日に一同に介し、各自の選出したお店についてのプレゼンから、表彰店の決定までを超熱く議論しました。)

審査基準は、「日本のカレー文化に貢献した店」。

日本のカレー界がもっと盛り上がってほしいという願いを持って、毎年、12店舗をAward受賞店として称えたいと考えて表彰するプロジェクトです。



そして2014年のAward受賞12店舗が決まりました♪
☆12月30日に発表予定です☆(乞うご期待なのです!!)

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サワッディチャオ

ちょっと前の話し。秋も終わろうかというころね。
千葉の田んぼに突如現る我らが国旗トントライロングといえばプー読者の皆さんはもうご存知のピニッドストア。







ぶらり訪れてみた。
相変わらずの素敵なお店はプーのハートにズキュンドカンバゴーンもふもふ!!
ちなみに通常メニューは50種くらい。材料があればないものも大丈夫なサバーイサバーイなお店。

ヤム・ムーヨー
甘酸っぱいグラティアムドーンが美味しいタレの味をより複雑にしてくれる。
ムーヨーはベトナム由来のソーセージともいわれてます。(はいここ!テストでるかもよ!)
パクチータイ、玉ねぎ、万能ねぎ、ニンジン、ミニトマト、ひき肉とともに和えられています。(☆4.5)



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テーブルに置かれた超フレッシュタイハーブの盛り付けは食べ放題という素敵タイサービス!!
やはりここは茂原市タイランドなのだよ♡♡♡



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センミー・ナムトック・ヌア
ナムヤージーンの独特の香りが食欲をそそります。
たっぷりの血、味の染み込んだ牛肉、牛つみれ、空芯菜、スープもばっちり美味しい(☆5)



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調味料で自分好みにするのはデフォ。



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麺すくい上げショットも冴え渡る。



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なんという居心地の良い店。
なんという空気感。
これぞプーの愛するタイそのもの。
ああああああぁぁぁーーーー!!愛してる!!!せめて1回だけでも!!!うおおおおタイラーーーンド!!!ラヴラヴラーーーーゔ!!!!!!!!!!



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クン・プーおすすめ度☆☆☆☆☆


タイ料理レストランとタイ食材販売
ピニッドストア
千葉県茂原市六ツ野2914−1
0475−47−3796

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サワッディチャオ

プーピンママのフェイスブックに「今日はパッカードジョーあるよ」の投稿はけーん!
速攻蒲田へ向かうプーのランチャ・ストラトス2tロング(ニックネーム)







ラブ!



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ラック!!



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うひょーーーーん!!!



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パッカード・ジョー(ジョー・パッカード)
北の料理なのだ。具材は軟骨豚と菜の花。(タイではผักคาดという菜っ葉を使います)
トゥアナオの香りが効いたなんだかホッとする田舎汁。プリックトートをかじりながらいただく。(☆4.8)

必須アイテム、もち米もとても美味い!



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クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆(ただしタイカラ&ぬこ好き推奨)



プーピン
東京都大田区西蒲田7-6-1升本ビル 5F
03-3734-2608

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サワッディクラップ

いつかは錦糸町。
タイ料理好きな方なら一度は夢見る街、錦糸町。
今日はそんなディープタイが魅力の街、錦糸町からお送りします。

錦糸町をスカイトゥリーに向かって北上すると陽気なコック、エー氏のいるウィパダーはあります。
こぢんまりした店内はサバーイ空間120%。







今回のプーチョイスはこれ!
センミー・ナムトック・ムー
豚の血入りスープの麺。



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血入りと聞くと、えええ!!となる方もいるかと思いますがこれがほんとにコクがあって美味しいんです!
こちらのスープはほどよく血が入り(以前より少なめかも、プー的にはもっとがっつり入れて欲しいのだ)、4種の調味料で調味せずともデフォで辛い甘い酸っぱいしょっぱいのバランスが良く仕上がっている。
コクがあって美味しいスープなのだがクルアンヤーチンの香りがちとさびすぃー気がした。
豚肉、バイホーラパー、菜っ葉、もやし、揚げにんにくなどが入っていて美味しさをいっそう引き立たせる。(☆3.8)



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こちらのお店はメニュー構成がとても良く、初心者から上級者まで満足できるものがそろっていますよ。
いざ錦糸町へ!



クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆+0.5☆



タイレストラン ウィパダー (Viphada)
東京都墨田区太平2-8-3
03-6658-8940

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サワッディクラップ

今日はお店の正式名称が長いお店をご紹介。
「BANAcoco.OKINAWA-THAILAND 東京カオソーイ」
九段下の裏道ににある、こぢんまりして超カワイイお店!







コンセプト&お料理は「タイ&沖縄」。
オーナーシェフがタイフードコンシェルジュ、クッキングスクール講師、フードコーディネーター等のタイトルを持っていて、タイと沖縄をこよなく愛していらっしゃいます。

看板に書かれた「ガパオ入りガパオライスあります!イタリアンバジルは使用しておりません!」・・かっこ良すぎるっ!すんばらしいの一言!



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メニュー構成はどちらかというとタイ寄りかな。
ナムプリックオーンを使ったタコライスとかタイx沖縄ミックス的な面白いメニューもありますね。
王様あり、仏壇はなし、オリオンビールあり、もちシンハーとかタイビールあり。
そしてオリオンビールカラーとタイカラーの配色が同じという驚愕の事実!



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料理は50種くらいあります。
定番からマニアックなものまであり、その日の材料でメニュー構成が変わるというクン・プー好みなオーラ全開!
タイと沖縄のカノム(お菓子)も手作りで日によって違うものが売られています。ちんすこういただきましたがいままでのちんすこう概念を覆すほどのバカウマでした!



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タイx沖縄=カオスカワイイ
いい雰囲気でろろん。



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ベトナム式レモンソーダ
まずは1人乾杯の儀式を。



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ミャンカム
バイチャップルーという爽やかな香りのハーブに、煎ったココナッツファイン・ピーナッツ・干し海老・ホームデーン・生姜・ライムの皮・唐辛子などと椰子砂糖の効いた特製ソースを巻いていただきます。(☆5)



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ラープチェンマイ
う〜ん美味しいんだけどもひとつチェンマイ風独特の香りが弱いかなぁ。
カービング野菜も添えられ綺麗な盛りつけです。(☆3)



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そしておまたせカオソーイ!
説明書きに書いてありますが、オーナーのこだわりでカオソーイに至っては原価率50%を超えてるという飲食店では考えられない衝撃の事実!ネ申か!!



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東京カオソーイ
スープは自家製のこだわりペースト。
鶏肉も柔らかくて美味しい。カオソーイには必須の付け合せホームデーンとパッカードンも本格派。(☆5)



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スープに麺がよく絡みます。これソーキそばの麺だそうですが、うんアリアリ!



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そしてこれがなければカオソーイは締まらない超必需品、北のチリオイルペースト「プリックパウ」。
これ普通にあるお店ってカオソーイを売りにしてるところでも少ないかも。
しかも美味しい自家製です。プー、1ラウンド1分30秒でノックアウトKOチンチンチンですよ!



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本物の美味しいタイ料理を食べてもらいたい、知ってもらいたいというオーナーの熱い思い。プーのストライクゾーンを球速200キロでぶち抜いていきましたよ!
マニアからオシャレ女子まで幅広く受け入れる懐の深いお店はいままでにないスタイルだと思われる。


お店の営業時間は変わる可能性ありだけど今のところ(11月初旬現在)は画像の通りなので参考にしてください。
メニューの相談を兼ねて予約するのもありです。(予約は現時点ではメール受付のみ)



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クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆+0.2☆


BANAcoco.OKINAWA-THAILAND 東京カオソーイ
東京都千代田区九段北1−9−14九段リハイム1階
予約メール: okinawathailand@yahoo.co.jp
URL: http://banacoco.ciao.jp/




東京カオソーイタイ料理 / 九段下駅神保町駅飯田橋駅

夜総合点★★★★ 4.2




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サワッディクラップ

新橋の雑踏も終わろうかという場所に位置するブア・デ・タイ。
でさ、「デ」ってなんだよ!?と思いつつ入店。(怒ってるわけではない)







ほほうほうほう。となぜかフクロウ風のプー。



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年代を感じる木の床、窓の外に見える電車。
木の内装の昭和な雰囲気ってわりと嫌いじゃない。



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窓の外にホーンテッドマンション風の幽霊か!と思いきや窓に写ったコックさん。(コックリさんではない)
見た限り王様と仏壇はない。BGMはPバード。
メニュー90くらいと豊富。その中にバンコクにもあると噂に聞くグリーンカレーピザとかマサマンピザとかもある。



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ヤムマクワ
ナス、ミニトマト、挽肉、甘めでピリ辛のコクがあるタレのお料理。(☆3.7)



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ラープウンセン
春雨、カオクア、パクチーファラン、パクチー、挽肉で構成される春雨入りラープ。(☆4)



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パッタイ
しっかり味付けタイプ、麺の太さが一定でなくて生麺ぽい。聞いてみたら30%生麺だってw (☆3)



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ガパオガイ
甘めでしっかり味がついてます。ガパオ多めだけど香りは少ない。炊いてから時間が経っていたせいかタイ米ややパサついてました。(☆3)



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最後に「デ」の謎に迫ってみた。
ちなみに「ブア」は蓮、「タイ」はタイ国のこと。
真相を聞いてほうほうとまたフクロウになっちゃうプー。


「デ」とはなんと!フランス語の「de」のことらしい!
ブア・デ・タイの真相が解明されたところでさようなら~w


ブア・デ・タイ (Bua de Thai)
東京都港区新橋3-23-4 2F
03-6721-5220




ブア・デ・タイタイ料理 / 新橋駅汐留駅内幸町駅


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クン プー

Author:クン プー
サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
ブログの最終目的は国内における「タイ王国のさらなる知名度・好感度アップ」&「タイ料理の魅力の啓発」!!
sawasdee2010-public☆yahoo.co.jp
(↑ ☆を@に変えてください。)

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