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サワディクラップ

みなさんお元気ですか。
ぼくは、ちょっと胃の調子わるしです。しかし、食べます。

久しぶりにラックタイ五反田店へいってきた。
あいにくキップ店長は不在。
そして、メインコックさんも帰郷で不在。
コックさんで料理の味はかなり変わるものである。むずかしいよね料理屋さんって。。。と、思案してるとバイトの子が話しかけてくる。
「今日はなんでひとり?」「ひとりだから寒いんじゃん?」。。おおきなお世話さまである
ともだち少ないからひとりなんだよ。寒いのはドア開けて排気してるからだろ。(冗談だよ
気を使ってくれてありがたいね。マイペンライのコップンカップにしとこう



2009/1/31-2



ここはメニューが少ないので、目新しいものが食べたいときには、ホワイトボードにあるおススメメニューがいい。
本日は、「センレック・パッ・ガパオ・ムー」にしよう。
説明書には「麺のカパォ風味炒め」となっておる。付け加えるなら豚肉入りホーリーバジル細米麺炒めかな。つか、フル解説。



2009/1/31-1



味はね。パッキーマオと大差なし。
普通にイケるよ。

はい、次。
「ホーモック・ウンセン」。解説書によれば「ココナッツミルク蒸し風味のシーフードと春雨玉子とじ炒めカレーペースト加え」。。。長すぎだろ。。この解説。



2009/1/31-3



やさしい味付けだね~。
タイ料理というよりは中華系かな。
普通です。
辛くないもの食べたいときにはどうぞな一品程度。

講評: やっぱし、メインコックさんの味付けに慣れているプーにはちょっと違うかなであった。



ラックタイ五反田店
東京都品川区西五反田1-24-1
03-3493-3644


アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆



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サワディクラップ

今日はタイ料理は好きだが体(腹)がついていかない、なんともふびんな男ファングとディープな街新宿へ。
彼と行くときは辛いものを頼まないのが規則。つーか、そうしないと翌日たいへんなことに。。

職安通りはアジア一色。とても日本とは思えない。最高である!
そんな職安通りにタイのスーパー「アジアスーパー」がある。このスーパーのとなりの地下に「タイラーメンとタイ料理」と看板を掲げる「ラムヤイ」レストランがある。
今日はここである。

まず、プーは「ノム・デーング」(いちごミルク)。
まさに味は、まーるくてちっちゃくて△だあ~である。



2009/1/26-1



ファングのリクエストにより「コームーヤーング」(豚トロ焼き)をオーダー。
タレさえあまりつけなければ辛くないからよしだ。
美味いんだけど、ちょっと油多すぎかな。そして、タレがナムジム・ジェオでなく、シーイウダムベースのケム(しょっぱい)な感じ。
やっぱ、ジェオたれがいいよな。



2009/1/26-2



ファングは「バミー・ナーム・ムーデーング」(焼豚入りラーメン)をたのんでいたが、写真を撮る間もなく食いついてしまったので写真ないから割愛。

プーは「クイティオ・ペッド」(あひる入り米麺)を食べる。
肉の量は申し分ないくらい。逆に多すぎかもくらい入ってる。
骨が一緒なのでちょっと食い辛い。
スープはなかなかいい味。でもちょっとケム(しょっぱ)かな~。

コームーヤーングのタレもだったが、ちと全体にケム気味かもしれんね。



2009/1/26-3



お店の雰囲気は実にサバーイ!
タイ人率も高いね。
夜中はカラオケ三昧になる雰囲気満載だし。
ビデオクリップは常にルークトゥング(タイ田舎演歌)で、その切ないストーリーに釘付けだ。
この辺りはタイ料理屋がむちゃくちゃ多いから、じっくり探検してみたいと思ったけど、うちからちょっと遠いのと、一人で探検には少しの勇気と体力がいるんだよ。。。つき合ってくれるサバーイな方大募集!



ラムヤイ
東京都新宿区大久保1-1-9
新宿フラワーハイムビルB1
TEL: 03-3205-3219


アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆

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サワッディクラップ トゥックタン

最近自分からタイ人臭を感じるプーであります。
体質改善いや改造、完了なのか

さて、おなじみタイラーメンタイランドはこんなぼくでも暖かく迎えてくれる。
立ち並ぶタイ食材。
そして、このオイニー。
いつもながらに最高です。



2009/1/24-1



本日はラーメンの裏側に眠るメニューであります「カーオ・パッド」を頂くことに。
なーに、チャーハンのことです。
とはいえ、チャーハンほど作り手の技量の差がでるものはない!といいかげんですが断言しましょう。



2009/1/24-2



どうですか?
なんの具もないただのチャーハン。
その素朴さ故にゴマカシは効かないぜ!なのです。
タイ米のぱらぱら感は最高。
そして、味付け、オイル加減。いい。いいよ。
美味いね。これにナムプラーをかければもう絶品!!

そんじょそこらの中華の高級店でさえかなわぬチャーハン、ここにアリ。
天才とはどこにいるかわからないものだ。



タイランド
東京都墨田区錦糸3-7-5


アロイ度(味)☆☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆☆



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サワディクラップ

全回からのつづきです。
湯島のスワンナプームからである。

まずは料理を引き続き。
これ、「ゲーン・オーム・ガイ」ちゅう料理。日本語明記は「イサーン風鶏カレー」であった。
が、まあカレーと訳すより「汁」が妥当ではなかろうかと我々は思った。
具は鶏肉、ホーラパー、きのこ、白菜など具沢山。味は辛い汁なべといった表現がよかろう。
はっきし言って、美味いね。
これ、いい。おすすめよん。



2009/1/19-3



さて、店内の様子について語ろう。
店内は白とブルーネオンで統一され、ちょっとこじゃれた雰囲気。
店員は、タイ人男性2名。一人はロンゲ、一人は皮ジャケ。(表現力ねえなおれ。)
客層は、タイ人と日本人男性(同伴だな)のカップル&サラリーマン4名(内一人タイに詳しそう)であった。



2009/1/19-2



タイをかもしだす装飾は、シャダーのただ1点(以下写真)。
1点豪華主義なのか!?
しかしながら、かぶってみたい。ピー・フアラーン(はげ兄さん)と一緒にかぶってみたい。。。



2009/1/19-1



タイレストラン&バー スワンナプーム
文京区湯島3-46-9 アルバ天神下1F-A
Tel:03-5668-3433


アロイ度(味)☆☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆



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ワッディ

日本のタイ密集地帯の1つである、上野・湯島ゾーン。
今回はこのディープなゾーンを探検である。
同行もおなじみ、「パイ マイ?」と問えば「パイ カップ」と答えるクンKZ。
たのもしい男である。

われわれはさっそく裏路地を探索。タイ国旗があちらこちらである!
ナイスタウンである
その中でも怪しく光るブルーネオンにシルバーのドア。気になる。
店の名前は「スワンナプーム」。ご存知バンコクの新しい空港名と同じである。
入り口で躊躇しているサラリーマンたちを追い抜き、サワッディクラーップ!

中も青い。中の様子は次回のレポートとすることにする。

さて、品目はかなり多い。しかし、値段はやはりカラオケつきなので、少々お高め。
1品目は「ムーマナーオ」豚肉のマナーオ掛けだ。
見た目でその辛さが伝わるだろうか。
ものすごく辛い。強烈に辛い。しびれるほど辛い。
久しぶりに、燃えるような辛さを体験した。
しかし、味付けは最高にいい。
まさに、辛いけど美味い。クンKZはすでに滝のような汗。



2009/1/18-1



2品目は、なんだかわからないが、日本語の「パリパリ麺のあんかけ」という言葉にダマされ注文した「ミー・クロープ」という料理。
写真をみてどんな味だか想像のつく方は、100%この料理を食べたことがある方だけだと思う。
さて、味見だ。ぱくり。。。。あ・ま・い。。。。揚げたセンミーが甘い甘い甘い甘いこ・い・び・と。。。
なんじゃこりゃ!?とわれわれはびっくりである。まさにアメージングタイランド、アゲイン!
構成は、にら、たまご、干しえび、はちみつ。そう、甘さの秘密はたっぷりのはちみつなのだ。



2009/1/18-2



ムー・マナーオとは6と9の関係(おっと、、下品な意味合いはひとつもない)。
強烈な辛さが癒されていくのだ。
気がつくと、結構ハマる。
おかしと思うとイケルじゃんみたいな雰囲気になってくる。
まんまとタイランドマジックにかかってしまったようだ。

さーて、次回は、店内の様子ともう1品ご紹介することにしる。



タイレストラン&バー スワンナプーム
文京区湯島3-46-9 アルバ天神下1F-A
Tel:03-5668-3433


アロイ度(味)☆☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆

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サワッディ ハ~

毎日寒い日が続きますね~。
こんな時は鍋ものがいいっすね~。
そこで、クン プーのセレクトはジムジュム(チムチュム、ジェオホーンとも言うね)。
イサーン地方の鍋だ。



2009/1/17-1



タックライ(レモングラス)とバイマックルー(こぶみかんの葉)のダシが効いた鍋に、レバー、豚肉、ホーラーパー、ネギ、白菜、春雨をぶち込み、ナムジム・ジェオ(東北ダレ)であっさり頂くのだ。

今日はなじみの錦糸町のタイ料理店で特注。
ほんと、美味いのよ。
タレは辛いけど最高!ペ テー アローイイ!!



2009/1/17-2



最後はプチトマトも千切りキャベツも入れて、完食なり。
ほんと、ここのコックさんは腕がいいよ。
えっ、なぜ暑いタイで鍋かって??
そんなこと知りませーんっ
汗かいて涼しくなるのさ。臭くもなるけど

ジムジュム クン・プーおすすめ度☆×5


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マガンダンハポン

今日はタイから南支那海(south china sea)を越えた国、フィリピンへ行きましょうとクンKZからお誘いを頂いた。赤道に近い国という点では同じ。もちろんクラップである。
向かった先はディープな街、川崎。
今日はクンKZのフィリピン人の友人マガンダさんも同行。

レストランは怪しげなビルの2階。鉄扉(てっぴ)を開けるとまた扉。。。このパターンはジュティポーン川崎店と同じだ!おれの頭の中ではDEEP PURPLEのSmoke on the water が鳴り響いていた。
入り口からして、マジ敷居高い。

メニューはすべてタガログ語(フィリピン語)表記。日本語は一切ない。ネイティブしか相手にしていないことが伺える。
プーはよくわかんなーいから、全てクンKZとマガンダさんに任せることにした。

まずきたのはシニガン・ナ・バカ(けっして死ねバカ!というような汚い言葉ではない)。
これは、非常に酸っぱみの強いさらっとしたスープ。バカ(牛肉)がごろっと入ってる。あとは、ナスや葉っぱ。
マガンダさんがこれはナムプラーを入れると美味しいとおっしゃるので入れてみたところ、うん合うねであった。
フィリピンでもナムプラーは必需品らしい。
マサラップ(美味い)です。



2009/1/13-1



つぎ。メチャドという料理。
これも、牛肉メインで人参、ポテト、ピーマンが入っている。
お味はビーフシチューに近いかな。日本人でも違和感なく頂けます。



2009/1/13-2



これ、写真はメチャドに似てんだけど違う料理。
カルデレータっていう料理。なにがメチャドと違うかって、レバーなんだよね。
味つけはほぼ一緒に感じたな。メチャドと同じく日本人にも違和感なし。
本場はもっと唐辛子入れて辛いらしい。(マガンダさん談)



2009/1/13-3



はいつぎ。今回紹介メニュー多いから、パッパといこうね。
アドボ・ミックスなる料理。もともとスペイン料理らしい。それに日本人がフィリピンに入ってから、醤油がたされたらしい。(クンKZ談)
醤油ベースの味付けの鶏肉と豚肉の煮付け。
ご飯によく合う。屋台料理ぽいね。



2009/1/13-4



つぎー。よく食うなしかし。
クリスピー・マノック(からあげ)。
パリパリの普通の美味い唐揚げをバナナケチャップなるソースをつけて頂く。
バナナケチャップはバナナから出来てるらしい(クンKZ談)
ふつうに美味いよ。



2009/1/13-5



最後にデザート。名前忘れちゃった。。
紅芋にココナツミルクを混ぜて練ったようなお菓子。
甘くてなかなか美味い。
我らがタイのカノム(お菓子)に通ずるものがある。



2009/1/13-6



今回は、駆け足でフィリピンを回った感じだ。
お店は、冒頭にも述べたが、むっちゃっくちゃ敷居が高い。
中はスナック風のソファーに小ステージ付きカラオケあり。
客層はフィリピン人と日本人、またはフィリピン人同士。
日本人一人でさらっとフィリピン料理とキメられるのはかなりのベテランだろう。
思い当たる人物といえば、おそらくプーの実兄ぐらいしかいないと思う。

クンKZのワールドワイドな食の知識と友人関係には脱帽せざる得ない。
さすがです。

あ、お得情報。日曜日は1,000円食べ放題ランチやってるらしいです。チャレンジャーは川崎へゴー!


マサラップ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
フィリピン度(店内のPの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆


PAMILYA(パミリヤ)
川崎市川崎区東田町4-10 栗原ビル2F
TEL 044-245-5122


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ワッディ

昨日の続きです。
料理のはなしをサラっとしてから、「闘魂」について語りたいと思います。

ヤム・マラ(にがうりのサラダ。けっしてイヤらしい意味合いはない。)
内容は、いか、えび、豚ひき肉、きくらげ、きゅうり、トマト、セロリである。
マラ(けっしてイヤらしい意味合いはない。しつこいか)の苦みは久々に味わったが、健康によさそうだ。(正直プーあんましマラは好きでないのよ)
クンKZと3106先生はアロイアロイと食いまくっていた。健康的な2人だ。



2009/1/12-2



つぎ。
スキー(たいすきorたいしゃぶ)である。
特徴はやはり、ナムジム・スキー(たいすきタレ)であろう。
辛くて美味い。これに、プリック・グラティアム(生にんにく唐辛子)をまぜて食べるとさらにアロイ。
ここのスキーは2人前2,000円弱と安い。しかし、プリック・グラティアムと追加パクチーは別途有料であった。ううん、安い分仕方ないか。
最後はセンレック(ややほそ米麺)を入れて、スープを1滴も残さず頂いた。



2009/1/12-1



ここからが「闘魂」の序章だ。
シメにシーメー物をいこうかと、ウエイトレスの姉さんに「コー ガパオガイ カップ」と注文。すると「大盛りにしますか?」との返答。川の流れにのる俺らは「クラップ!」である。
来たのがこいつ。。。。
見たことのない盛り。そしてライスの高さ。
まるでチョモランマに雲である。ハギワラナガレ風に3106先生が言う、「なんだよ~これ!」
米はタイ米。ガパオの味付けも辛さは足りないもののなかなか美味い。
闘魂の盛りである。
隅で一人食事をしている男性が、同じく闘魂盛りガパオを一人でたいらげていた。
店も闘魂ならお客さんも闘魂である!



2009/1/12-3



場内(あえて言わせてくれ)には、プロジェクターでボクシング、K1、ムエタイの映像が常に放映され、壁のあちらこちらにはリングロープ、そしてトイレがすごい!マニアックしかしらないようなファイターの写真(切り抜き)で満載なのだ!!(なぜか白い恋人の表紙が混ざっていたが。。。ウォーリーを捜せ的なユーモアなんだろう)

そして、「闘魂レストラン」の決め技はこれだ!!!

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずゆけよ
行けばわかるさ

そう。アントニオ猪木大先生の「道」タオルである。
アツい店であった。
こんな素敵なお店を紹介して頂いたokure氏には、心からコップンマーククラップである。



2009/1/12-4



ムエタイハウス
東京都文京区大塚5-8-13
03-3946-1714



アロイ度(味)☆☆☆+0.5☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆(どちらかというと闘魂度5)
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆





タイ屋台料理 ムエタイハウス タイ料理 / 新大塚駅向原駅護国寺駅

夜総合点★★★★ 4.0


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サワディクラップ

先日、タイ料理を愛するokureさんから教えて頂いた闘魂ムエタイハウス!へ行ってきた。
ムエタイものを飾ってるタイ料理屋は数有れど、なぜここが闘魂!なのかはシリーズその2でふれることにしよう。

まず入り口から目についてしまった「タ」の文字。
きちんとテ(キック)をぶちかましている。
そして「台」の文字には車輪付きだ。
こういう細かい芸はかなり好きだ。(なぜかいまだに忘年会メニューいり。マイペンライ!)



2009/1/11-1



今日の同伴は、おなじみクンKZ、そして久々登場の3106先生である。

まずは、ヤムウンセン(春雨サラダ)でウォーミングアップ。
闘魂な割りに、わりとお上品な盛りである。
お味は酸っぱみの強い味付けの方である。うん、アロイ(美味い)。
なかなかいいタレの味である。



2009/1/11-2



お次ぎもジャブ的に「ムーピン」(味つけ豚の串焼き)。
これあんまし日本じゃ見かけないメニューだね。もともとはイサーンとかラオス方面の料理だっけかな。
下味を付けた豚肉を焼いたもの。ここのは香草の細切れが入ってたなあ。一工夫が好感が持てる。
美味いよ!これ。つまみにはもってこいだ。
ちゃんと3本だし。4人なら喧嘩だな(笑



2009/1/11-4



えー、トーパイ(次)。
コームーヤング・ナムトック(豚トロの辛い焼きサラダ)。
普通のムーナムトックは結構他の店にもあるが豚トロ使いは、なじみのタイ料理屋で特注で作ってもらったことしかない。
さすが、タイ料理を愛するokureさんの紹介の店だ。ほかにもなかなか日本では見かけないメニューが揃っている。
その中でも、プーはカオニアオ・マムワン(餅米とマンゴーのデザート)が気になっていた。
このナムトックも美味いね。いい!
プリックをかじりながら頂くとヒートは最高潮だ!いち!に!さーーーん!!である。



2009/1/11-3



ここのウエイトレスのタイ人の姉さん、在日15年とあって見事な日本語を話す。
なんたって、3106先生の小学校の子供より日本歴が長いんだもんな。
愛想も良いし、サービスも良し。その中に芯の通った闘魂を感じ取った。いち!に!さーーーん!!

その2へつづく。


ムエタイハウス
東京都文京区大塚5-8-13
03-3946-1714



アロイ度(味)☆☆☆+0.5☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆(どちらかというと闘魂度5)
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆


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サワディクラップ

明日雪降るかもって聞いたら、タイ人ママ大喜びのおなじみ錦糸町超サバーイなお店のメニュー2点。
まずは、川の幸「プラーニン・トード・グラティアム」(ティラピアのニンニク揚げ)からご紹介しましょうか。

白身魚で白身は柔らかく、皮はパリパリに仕上がっています。
これに、特性ナムジム(タレ)をかけて頂く。美味い!
バイマックルー(こぶみかんの葉)もパリパリに揚げてあって美味い。
心に北風吹き込むプーにほぼ毎日つき合ってくれているクンKZも大満足の一品。
タレもいいし魚もいい。さすがのフィームー(腕がいい)のサオコックだ。



2009/1/9-1



そして、海の幸「ホイ・マレーング・プー・オップ」(ミドリ貝の蒸し焼き?)である。
こちらも、先ほどと同じタレをかけて頂く。
貝に残った貝柱は、もう一枚の殻でそぎ落として食べるのがタイ風(!??)らしい。
こちらもママのおすすめの一品らしい仕上がりだ。



2009/1/9-2



ここはホントにサバーイサバーイだ。
時間が経つのを忘れてしまいついつい長居になってしまう。
クンKZが半分寝ている。。。さて帰るかであった。

もちろんプーのおすすめ度 五つ☆である。



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サワディカップ

今日、なじみのタイ料理店でたまに会う、タイ人の方と話した。
彼女は東京で働いているのだが、最近は景気が悪く残業がなくなってしまい、国に送るお金が激減してしまって困っているらしい。
不況の波は海を越えたタイにまで波及しているのだ。
彼女は一攫千金を狙い競馬、パチンコ、宝くじをやっているらしい。。
それはちょっと違う気がするが、困ったものである。

さて、本題に移ろう。
先日、おなじみピー・フワラーン(はげ兄さん)とこれまたおなじみクルア・タニに行った。
何年か前にピー・フワラーン(はげ兄さん)とバンコクへ行った時に、「ソンブーン」というレストランでプー・パッポンカリー(かにのカレー粉炒め)を食べたことがある。
それがすこぶる美味かったのだ。
そのためパッポンカリーという言葉には敏感なおれたち。
ということで、「タレー・パッポンカリー」(海鮮カレー粉炒め)を注文。
(ちなみにバンコクのソンブーンの味は最近落ちた気がしてならない)



2009/1/7-2



辛くはまったくない。むしろ甘みのほうが目立つのがパッポンカリー。
これにはやはりご飯が欲しくなる。
カーオをたのんで美味しく頂いた。

そして、トーパイ(次)。
カレー続きですまないが「ゲーンペッ」(レッドカレー)を注文。



2009/1/7-1



レッドといえば辛いであるが、これはそんなに辛くない。
日本仕様である。
味はさすがクルア・タニ、あっぱれな感じである。
ピー・フワラーンもぴっかぴっかである

クルア・タニは相変わらずの混みよう。
不況をぶっとばせ!みんなバンバン注文するのだ!!
でも、日本ではタイ料理は値段的には高級料理だよね。



タニ・キッチン
東京都品川区南大井6-11-10 
TEL/FAX: 03-5762-3636


アロイ度(味)☆☆☆☆
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サワディクラップ

正月休みも終わった方も多いこのごろ、正月ボケしてませんか
そんな脳みそにプリックナムプラーをなお話。
一部の方々に大変好評を頂いているアメイジングタイランドシリーズでございます。

今日は、日本に来て5年も経つのに「あいうえお」もろくに勉強していない馴染みのレストランのタイ人の方が勉強するんだと見せてくれた、タイ人向け日本語テキストの一部をご紹介しよう。

値段は25バーツ。日本円にして約75円。価値的にはラーメン一杯分。
ということは、そんなに高い教材ではない。
ぱらぱらめくる。

まず、気づくのは、間違いが多すぎる。

「えんぴつ」→「えちぴつ」
「さんりんしゃ」→「さりんしゃ」(しょーこーしょーこー◯◯ハラしょーこー。。。アブねぇ!)
などなど。。。まあこの辺は序の口である。
拳闘でいえばジャブジャブまたジャブである。(じわじわ効いてくるタイプ)

そのなかでも群を抜いていたのがこいつら!!




2009/1/6-1



見よ!
「はなげ」と「らつぽ」!!!!
神業だ。タイランドマジック!!
マイペンライ精神のなせる偉業なのだ。

真面目に勉強したタイ人が、お祭りで「はなげ1回お願いします」とテキ屋の兄さんに言ったらいったいどんなリアクションがあるんだろうか!?
はなげを1本抜いて「はい200円」とくるのだろうか!?
国際紛争勃発の原因である。

こんな、教材を堂々と発行できるタイランドは正にアメイジングだ。
大好きだタイランド。



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サワディクラップ

正月も3日目。みなさんそろそろおせちにも飽きてタイ料理じゃないんすか!?
プーは年頭からショックなことがあり、本来ならばタイ料理について書く気にもならないんですが、気を紛らわすために書いております。
まあ今年はこれ以上なショックは起こらないと確信しています。万が一起こったら多分タイに放浪に行ってしまうでしょう。
2552年最悪の出だし。みなさんの出だしは如何でしたかね?

さて、本題に移ろう。
本日ご紹介は、昨年末にディープな街、錦糸町で新たに見つけたサバーイなお店の「プラーヌン・マナーオ」(まながつおのマナーオ蒸し)である。



2009/1/3-1



ここのお店は非常にアットホーム。
作り手とお客の距離がなくて非常にサバーイ。
ウエイトレスさんはサービスがよく、飲み物をついでくれる。のだが、褒めていると褒められている自分に酔ってグラスから飲み物が溢れ出すしまつ。。。これもご愛嬌とゆるせるキャラである。サヌック(おもろい)!

そしてこれがプラーヌンマナーオである。



2009/1/3-3



どうです。にんにく、パクチ、唐辛子、マナーオ満載でうまそうでしょ。
そうです。みたまんま美味いです。

店内は、ウエイトレスさんの子供たちが走り回り、まるで人んちでごちそうになっているかと勘違いする雰囲気。
こういう環境で食事のお嫌いな方にはぜったい勧めないお店だ。
子供たちは徐々に我々との距離を詰めてくる。
もちろん小さいのに完璧なバイリンガルである。

店内は(メニューも半分くらい)タイ語表記ばかりだから、上級者マニアック向けのレストランだ。


アロイ度(味)☆☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆☆


ルワン・カウ・スワイ
墨田区錦糸4-12-7
03-3626-1243

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サワディピーマイクラップ

2009年(仏歴2552年)おめでとうございます。
バンコクMBKでアユタヤ王朝のコスプレ写真でワイ(合掌)なフォトでご挨拶させていただきます。
顔出しはNGなんですが、ろくなソフトがなかったためこんな変な修正になってしまいました

今年の抱負・・・チェンマイ→チェンライ→メーサイ→タチレイ(ミャンマー)の旅にぜひ行ってみたい。行けたらいいね、おれ。




2009/1/1-1

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サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
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