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Category : シャン料理
ミンガラバー

去る2/6に池袋アカデミーホールにて催された「第18回シャンナショナルデー」に参加してきました。

さてシャンとはなんぞや??・・・シャン族とはインドシナ半島に広がっているタイ系諸族の一つで、タイ国のタイ人を構成する小タイ族(シャム人)などと同系の民族である。シャン(Shan)、タイ・ヤイ(Thai-yai)、パイ・イ(Pai-y)ともいわれ、中国人はこれを擺夷・白夷とも呼んでいる。
なおシャンとはタイ族を呼ぶために外国が用いていたシャムの語がビルマ語風になまった物である。
ビルマ・シャン(Burmese Shan)、中国シャン(Chinese Shan)、カムティ・シャン(Khamti Shan)の三種に大別されるが、一般にはミャンマーのシャン州の平地に住んでいるシャン人をさしている。
なお、タイ国内にもシャン族が住んでおり、北部・メーホンソーン県にはシャン語を母語とする集団が存在する。(ウィキより抜粋)


そのシャン民族の旧正月を祝う催しがこのナショナルデーイベント。
在日シャン民族協会さんの主催で毎年行われているということです。
まさに毎年チャンリンシャン(ふるっw)である。


↓これは入場の際に頂ける入門証。



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これはミャンマーの国旗の色と同じであるが真ん中が丸なので、おそらくシャン州の旗である。



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そして民族衣装をまとったシャンのみなさん。



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アトラクションを見ながら、食事、そして歓談をして楽しく過ごすのである。



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いちお、ざっくりと持ってきてみました。
魚あり、肉あり、野菜あり、春雨あり、麺ありのちょーバラエティ



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もうこれだけあると、何がどうだったか覚えていないおバカさんプー。
シャン料理って聞くとイメージ的にはもっとオイリーなものが多いかと思ってましたが、そんなでもない料理がほとんどでした。
タイ料理と同じラインにあるものもたくさんありますね。



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そうしてる内にも素晴らしい民族アトラクションは続く。



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その間にもシャンそばを食べるプー。



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そんな時にも獅子舞が始まる。



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この黒いのなんだぁ~???
と思いながらも食べるプー。



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モツのスープも美味い!



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〆のココナッツミルクなデザートも甘くておーいしー、とろけちゃう~



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でも戦いの踊りは続く。



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気がつくと、うまいうまいと食べ過ぎ状態になっていましたww
おいしい料理と珍しいアトラクションで、楽しい国際交流のひとときを過ごすことが出来ました
このイベント、誰でも参加できるので興味のある方はぜひ来年行ってみてください!

参考サイトhttp://maisong.jp/index.htm



シャンナショナルデー
クン・プーおすすめ度 もちろん ☆☆☆☆☆

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