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- 新中野「バーン・コラート」でカオマンガイ
- 中野新橋「イサーンバーンハオ」
- 鷺宮「カノックワン」でクイティアウナムトック
- 野方「ナイファン」はまさに夢の中
- 鷺宮「ファンディー」でクアキンなど
- 中野「ナムプリック」でカーオガイプリック
- 中野「ココナッツ」でガパオガイランチ
- 鷺宮「ファンディー」でガパオノーマイ
- 新中野「ポイランプールウス」でガパオムーランチ
- 新中野「ラーンチャン」でゲーンペッドランチ
- 新井薬師「トンホム」でカイパローなど
- 東中野「ロムアロイ」でパネーングンなど
- チャトゥチャックからバーンヤティカーへ
- アロイな風(つづき)
- アロイな風

昨年末のお話しです
沼袋ロムタイでパーリーナイが執り行われました
平たく言えば「バウネンクヮイ」です
この日はタイとタイ語を愛するメンバー10万人強がロムタイを訪れました(うそぴょん!万はなしね)

店内はロッジ風ウッディ+オレンジPOPな雰囲気
そしてご覧のようにカップル指数が上がるように薄暗い照明です
30秒も沈黙が続けば キスするしかない雰囲気555(デートナビ店決定)
この薄暗い照明の中 映える料理写真を撮るなんて無理おぶ無理です

【プー値】
メニュー40種くらい、王様なし、仏壇視界になし、メインコックは画像の通りの経歴を持つ北部の人

素晴らしいお野菜カービングがコックの経歴を物語っています(コック氏が作ったかは定かではないけど55)

サイウア
自家製のチェンマイソーセージ、ハーブ感もしっかり効いていて美味しい(☆4.5)

ラープチェンマイ
豚挽きとナングムーがたっぷり、北独特のスパイスハーブ感は弱め(☆3.5)

トムカーガイ
ココナッツミルクを使ったタイ式チキン入りスープ
基本的な味付けやハーブ使いは良いと思われるのですが う〜んしょっぱい(☆3)

スキーヘーン
タイスキーソースを使った春雨炒め
普通には食べられますが う〜ん..こちらもしょっぱかったです(☆3)

残念ながら塩気多めのお料理はおそらくメインコック氏が作っていたのではないと思います(メインコック氏は途中で帰ってしまったようなので..)
プー初訪問だったのでフルコースで料理長のお料理を堪能してみたかったです
年末パーリーナイということもあり写真撮れなかったお料理もありましたが とりま撮影していたものだけご紹介でした
クンプーおすすめ度☆☆☆+0.2☆(クンプーデートナビ推奨店)
ロムタイ
東京都中野区沼袋1-39-3
03-5318-9030
ロムタイ (タイ料理 / 沼袋駅、新井薬師前駅、野方駅)
夜総合点-

制服NDLイン! #NDL #制服
言わずと知れた中野ダオタイランド
めちゃめちゃ久しぶりにインだよーーー
いろいろ変わってなくて一安心のプー子
【プー値】
メニューは60〜70種、イサーンなBGM、王様あり、仏壇あり、タイ語ペラペラの日本人店長あり(なっちゃん)

トムカーガイ
タクライやカーなどのハーブ感もしっかり、ほどよいココナッツミルク感のおいしい鶏入りスープここにあり(☆4.2)

ヌアナムトック
柔らかで程よい脂身の牛肉、フレッシュサラネーやパクチーでホーム(=よい香り)、味付けもよい感じ〜(☆4)

パットウンセン
パッとう〜んせ〜ん♪パッとう〜んせ〜ん♪ ついつい口ずさむ作詞作曲編曲プーのパットウンセンの唄
味付けは薄めなので4種の調味料でタイ式に整えます、ぷりっとしたエビやお野菜もおいしい〜パッとう〜んせ〜ん♪(☆4.2)

ガパオガイ
フレッシュガパオもしっかり入って ガパオ〜〜〜んっ(こぶし入れて止める)♪
味付けはしっかり目でややつゆだくタイプの ガパオ〜〜〜んっ(こぶし入れて止める)♪ (☆4)

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クンプーおすすめ度☆☆☆☆
アジアンカフェ ダオタイランド (Daothailand)
東京都中野区中野2-11-4
03-6382-6123

今回は中野ブロードウェイをぶらぶらした後におすすめのカジュアルデート向きなタイレストランをご紹介。
入り口はまあデート向きっぽくないんだけどね(笑)
こちらナムプリックは何年か前からあるんだけど、今はオーナーが変わって「バイ メイパクディ」というネーミングが追加されています。

中に入ると白基調のおしゃれなお店。
こぢんまりとしていて隠れ家っぽい雰囲気。(前オーナーの時とは雰囲気ぜんぜん違います)

こちら日本で活躍するタイ人モデル・タレント「メイ・パクディさん」のお母さんが切り盛りされてるお店。(お母さんも美人ですよん)
内装はメイさんがDIYで手がけたそうです。壁にはお洒落写真やメイさんの写真。

BGMはお洒落カフェな選曲。この雰囲気では王様や仏壇は、、まあないです(笑)
メイさんが出ている本や雑誌も置いてありますよ。

メニューはお一人様でも何品か食べられる感じの少量でお安いものもありアローンプーにも優しい。
お母さんはとても気さくで愛想の良い方というサバーイサバーイな雰囲気満載。

ラープガイ(小)
味付けはいい感じ、カオクアもこおばしい、欲を言えばちょっと香草が少なかったの。(☆3.3)

ガパオムー
味付けは薄めのタイプ、バジルは日本平均量、ごはんはジャスミンライスです。(☆3)

センヤイ・パッキーマオ
卵、豚肉、小松菜などの野菜と米太麺の炒めもの。辛めで頼んだのでいい感じの辛さです。(☆3)

ヤムタレー
やや酸味が強めの味付けタイプ。貝、海老、イカ、セロリなどで構成です。(☆3.2)

トムカーガイ
酸味辛味もキリッと効いていてなかなか美味しいココナッツミルクベースのスープ。
鶏肉もたっぷり入ってます。(☆3.5)

ほんと、カップルで来ても良し、女の子だけでも来ても良しの気楽に入れるおしゃれなタイレスここにアリでございました!
クン・プーおすすめ度☆☆☆☆(デートナビ・女子会ナビ)
ナムプリック バイ メイパクディ (Nam Phrik By MayPakdee)
東京都中野区中野5-57-2 2F
03-3388-2202
ナムプリック バイ メイパクディ (タイ料理 / 中野駅、新井薬師前駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0

新中野の路地裏にあるタイ料理屋さん「ロッマー」。
この場所でプーの知る限り3回目の店名変更。しかも結構短期間。
場所が悪いのかなんなのか、なにしろ採算合わなかったのかな〜などと考えつつ訪問。

メニューは90種くらいとこの規模の席数にしては豊富、そしてタイ好きのツボをクイクイと突くかなり良いメニュー構成、ソムタムの種類も多いときたもんだ。値段も850円付近でリーズナブル。
仏壇あり、王様あり。トイレの装飾にはキティちゃんwと美味しいお店の条件は揃った。
BGMは昔のタイ歌謡曲。

ロッマーってなんじゃい??と思って行きましたがタイ語と絵をみて理解。
ロット・マー=馬車 である。
なんだか昭和の喫茶店を彷彿させるのはなぜだろう555

本日のチョイス。
ヤム・パックブン・クロープ
エビとイカとカリカリ揚げ空芯菜。
タレの味つけはプーの好み的にはもすこし甘めがいいんだけどけっして悪くはない味付けは間違いなくアロイ。(☆4.5)

カオ・カー・ムー
これがある店って少ないよね。
トロトロ豚足、ヤーチンの香りは控えめ、付け合せは小松菜とゆで卵、タイ米仕様。(☆4)

ナムジムは酸っぱ辛くてタイの味。

このお店はいいねb
またぜひ行きたいお店リストに追加です!
今回はオーナーチェンジせずに続いて欲しいと願うばかり。お近くの方はぜひ応援してあげてください(。・ω・)ノ゙
ロッマー
東京都中野区本町4-28-7
03-3380-6777
ロッマー (タイ料理 / 新中野駅、中野新橋駅、中野富士見町駅)
夜総合点★★★★☆ 4.5

超何年ぶりの訪問だろう。
まだこんなに有名店になる前に数回来た記憶あり。
そのころもすっごい個性が強いお店だったと記憶しております。
なんてったって店名が「おいしい風」。
もうこっから個性強いのが垣間見れるでしょ!555

この日は予約して貸し切り。っていってもカウンター数席だからすぐ貸しきれるわけです。
カウンターの中で料理をつくるヌーデーンまま。
この後、この雑多なカウンターからは想像もつかないカウンターパンチ的なお料理が登場するはずだ。
そう、数年前もそうだったようにね。
ちなみに王様と仏壇はOKです!

はい来ましたよ〜美しきカウンターパンチ料理が〜
ポピアソット(お花だけじゃなくて中まで見てねナ・マ・は・る・ま・き♪)
もちっとした皮。そして中身の印象はがっつり入ったバイメンラックで舌がしびれたでしたw(☆4)

焼きネーム(大きさでデンファレに負けるなごろりとネーム)
こぶし大の大きさに場内騒然w「なんでこんなに大きいの?」「小さく作るの大変だからw」ここらへんでマイペンライ精神を確認のプー。
3日寝かせたという酸味は強すぎずで適度。付け合せの煎りピーナッツ、キン、プリック、レモン、紫玉ねぎ、サラネーといただく。(☆3.8)

ガイヤーン(君は薔薇より美しい餅米のせ鶏焼き)
味がしっかり染みこんでいるのでナムジム不要のガイヤーン。
少し甘み強め、練りこまれ気味の風味付け材料が揚げ焼きだったのでかなり焦げてしまっていたのが残念無念(☆3)

トートマングン(青いお花はああああぁぁぁ海老のすり身揚げ)
「パン粉はつけないね」とママ、「ほうほう」とうちら。
大きくて海老の香りがしっかりでプリプリでうます。(☆5)

だからね、あああああああぁぁぁぁぁ。
手品か!5555

トムヤムグンナムコン(そんなに波々にしたらもうこぼれちゃうよおぉぉぉトムヤムクン)
大きめの海老が美味い。濃厚なミルク感、甘みと酸味は弱め、ごろごろと大きく切られたカーやタクライが男気満点。ママは繊細なのか大雑把なのか計り知れないw(☆4.3)

プリックそそり立つの絵。どうよ!

ラープムー(レタスのどっかん装飾で一同びっくりしたら薔薇の花びらにも気づいてね的豚ラープ)
パクチーファラン、パックプレウ、サラネーなどのハーブどっさりで嬉しい!味付けもなかなかいいよ。(☆4.3)

ヤムタレー(超デカ盛りのもちお花付き海鮮ヤム)
大きい海老、イカ、ほたて、味付けは見た目と違い普通でした。(☆3)

ママのこだわりとお店の個性はまったく変わっていなくて安心した。
素材や飾り付けにこだわりお客さんに喜んでもらう。MSGは使わない。
ママのコンセプトがはっきり見える「おいしい風」、これからも個性派路線を迷うこと無く突き進んでいただきたいと思いながら東中野を後にした。
クン・プーおすすめ度☆☆☆☆
ロムアロイ (おいしい風 ロムアロイ)
東京都中野区東中野1-55-5 土田ビル 1F
080-6752-7151

るーるるるるるるーるるー♪
あはあはあいらいきっと♪あほあは♪
(今日のテーマBGMはこちら→ http://www.youtube.com/watch?v=OM7zRfHG0no by KC&ザさんしゃいんばんど)

お洒落すぎて気づかぬうちのお店を通りすぎていたというプー。
外から見ても中に入ってもイタリアンかフレンチかって感じの謎コンセプトのダオタイランド。

高円寺ダオタイシーに続く中野ダオタイランドである。
こういうジョークは嫌いじゃないっすプー。
ミッキーとミニー役のお二人もこの日は揃っておられました。

この日は忘年会的に大人数でのお任せコース。
コックさんはイサーンの方ということで楽しみであるる。
1品目からワーオ!な・ま・が・きーーーー。
レモンを絞ってナムジムタレーと揚げたニンニクを添えて召し上がれ。
さあさあプーの分まで召し上がれ〜。(プーはタレしか舐めてないけどみんな美味そに食べてたよ)

サイクロークイサーン(☆3.5)
お洒落にカットされたツリー型(?)の生姜が雰囲気だね。

ソムタムラーウ(☆4.5)
パラーは弱めで初めての方でも食べやすい感じに仕上がってます。辛さ今日1。
タイのオリーブ、マゴックも入った本格派。

スープノーマイ(☆4.5)
こちらも辛いけど臭みが弱く食べやすい感じに仕上がってます。さすがイサーンのコックさんと思わせる。

突如現れたM字開脚なガイヤーン!
「よかったのか、ホイホイついてきて」とつい口走りそうになるプー。

で、それをカットしてサーブされました。
おお、こんがりジューシー、味付けもよくは美味いぜ。(☆4.5)

プラーヌンマナーオ
赤い鯛系のスマートな白身魚、タレは甘みが強く酸っぱ辛い。ペッサ(魚の形の入れ物)がいいよね。(☆4)

なめろう
これは社長が特別に作ってくれた一品。ありがとう社長!
ナムプリックパウとパクチーで味つけ、なめろうとしてはとても美味いけどタイの香り的にはかなり弱いかな〜。
(社長にごちそうになっといて偉そうなこと抜かすんじゃないよプー!すいません社長)とプーの中の人に怒られました。

ナムプリックパラー(☆4.3)
こちらもパラーは弱めにしてありますね。でもけっこう辛いよ。魚は白身系かな。

ゲーンオム(☆4.5)
グラドゥークムーオーンが薄切りにしてあり歯が弱くても食べやすい。
レモングラスやバジルやカーなどのタイハーブの香りたっぷり、でこちらもパラーは弱めに食べやすくです。

正直、お店の作りや雰囲気からは想像が出来ないレベルの本格タイ料理。
コンセプトは「意外性」??だろうか(笑)
アジアンカフェ ダオタイランド (Daothailand)
東京都中野区中野2-11-4
03-6382-6123
アジアンカフェ ダオタイランド (タイ料理 / 中野駅、新中野駅)

ここってお店が変わるサイクルが早い。
でも、変わっても毎回タイ料理屋さんというのがタイ人らしいところ。
久しぶりに行ってみたらバーンコラートというお店になってました。

タイポップが流れる店内、仏壇あり、王様なし、3卓12席という心地良い大きさのハコ。
バイトのタイ人の娘は日本語があまり上手でなくタイ好きとしてはプラスの要因。

790円ランチ12種&小皿でヤムウンセンとかトムヤムとかクイティアウとかあって嬉しい感じ。
お弁当もオケーな8種類、オール500円もあります。

カオマンガイ
鶏出汁で炊いたごはんは出しゃばり過ぎずな感じで生姜が効いてます。残念なのは水分がちと多い。
鶏肉は臭みもなく美味しいですね。
タレは辛めでお願いしました。タオジアウとシーイウカーオベースで生姜たっぷりニンニクの効いたタレ。うん美味い。

ランチにはスープ、サラダ、デザート、飲み物が付いてます。

バーン・コラート
東京都中野区本町4-28-7 高橋ビル 1F
03-3380-6777

この日のお昼は中野新橋の「象のテーブル」というお店を目指して行った。
辿り着くとそこは「イサーンバーンハオ」というお店に変わっていた。
新宿のクルンテープぽい看板だと思った。
店名はかなりプーのツボをついていた。

さっそく突入。
タイの衣装を来たチェンマイのお姉さん(バイト)がお出迎えしてくれた。
Tポップが流れ、仏壇も王様もある。なかなかサバーイ。
象のテーブルの看板が端っこに何気にたたずんでいた。

カウンターの向こうでお釈迦様が寝ている。

明るくて綺麗なお店。
金銀モールがほっとさせる。

ランチはワンコインから。

なかなか多彩なランチメニューは20種類以上と異例の豊富さ。

ランチセット。
スープはクノールベースぽいかな。ワカメが入るとなんだか味噌汁を連想してしまうプー。
タピオカココナッツはいい甘さ。

ガパオムー。
ムーサップ(豚挽肉)仕様。味付けがいい。ナムプラーがベースのタイプ。
ガパオの葉っぱも日本平均ぐらい入っている。たけのこ、玉ねぎ、ピーマンが具材。
タイ米だ。

チェンマイの綺麗なお姉さん(バイト)に前店名「象のテーブル」について聞いてみた。
12月にオーナーが変わり、店名もコックさんも変わったということ。
でも、前からいるママさんぽい方はコックさんをしていました(常連さんの対応で判明)。
コックさんは2人で、イサーン人とチェンマイ人ということなので多彩な料理能力が秘められている可能性があると言えよう。
タイ料理のスタート地点としては、美味しいし敷居も高くないし最適なお店のように感じられた。
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
イサーンバーンハオ
東京都中野区弥生町2-27-6
03-3229-5005
イサーンバーンハオ (タイ料理 / 中野新橋駅、中野富士見町駅、新中野駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

自宅兼店舗的な古(いにしえ)の商店街形式のタイ料理屋さん。
鷺宮カノックワン。
今にも蒸気を噴いて発射しそうな煙突がキュンキュンくる。

ランチは写真で見る限り18種類と充実系。

ホールが娘さん的タイ人、キッチンがママさん的タイ人。
サバーイなコンビネーションかもねかもね。
プラ良し!王様良し!トラディショナルなタイレス的装飾で、こぢんまりして良い感じ〜。

クイティアウナムトック
豚肉、レバー、ルークチンかと思ったらいわゆる肉団子入り。
麺は米麺のやや細麺センレック。
スープの味自体は悪くないんだけどナムトックの命、豚の血入ってるのかな?とふと思う。
。。ていうかこの地ではそこまで需要ないのかな〜。

日替わりごはんのグリーンカレー。
これもランチの付け合わせとしては悪くないゲーン。

デザートは、黒いもち米と小さい小豆のココナッツミルク。
こりゃ美味い。
お冷やがジャスミン茶なので甘味に合います。
ちなみの100円プラスで「ドトールコーヒー飲み放題」らしいですよ。

鷺宮にはかつてプーが大好きだった日本人コック氏の経営するマニアックなお店があったのだが、今やこちらだけ。(だよね)
また鷺宮に来たら寄ってみようと思うのだった。
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
カノックワン
東京都中野区鷺宮3-31-1
03-3336-7334

野方にいいお店発見しました。
牛丼太郎の真下に鎮座。
ナイファン(=夢の中)というタイレストラン。

プー好みのデコレーション。
我らが国旗トントライロング。
サバーイ。

日焼けした和田明子じゃないのよ。
扉を開けるとイラストくりそっくりのママさんがいましたー。
最高だ!

最初パソコンから遠いテーブルに座ったんだけど、タイのおかまのど自慢の音が聞こえて身を乗り出してたらママさんが「みたいの?こっち移っていいですよ~」と優しいお言葉。
最高だ!

ママはガンダーラな巨大仏像が点在するスコータイのご出身。
オープンして2年というこのお店、屋台風のテーブルやイスでサバーイサバーイな雰囲気です。
王様は未確認ですが招き姉さんは指さし確認済み。

ヤムカイダーオ。
目玉焼きのヤム。
うんアロイ。

カオマンガイの付け合わせのスープ。
大きい大根が印象的。
出汁も効いていてさっぱりしたスープ。

カオマンガイ。
タオジアウベースのタレが美味しい。
綺麗にカットされたお肉、うん美味しい。
生姜風味のチキンライスは薄めの仕上げ。炊き込み冷凍を解凍して軽く炒めたのかなぁ。詳細は分からないけどいい感じ。

また行ってみたい夢の中的お店ですv
ところであの似顔絵はどなたが描いたのか知りたいですか~?
プーは知ってます(ぐふふふふ)
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆+0.5☆
ナイファン
東京都中野区野方5-30-19 B1F
03-5364-9389
ちょー久しぶりにプーがネ申日本人コックと崇め奉っている鷺宮ファンディー(いい夢みろよ)に行ってきました。
なにせ、お店が屋台。
タイ国大好きなにおいを確信できるお店。

このメニューの表示のしかた、日本人感覚ではないw
これはタイ人感覚、間違いなすww

このときはピースメーカーが延々とテレビから流れていた♪
こちらのお店、日本人のお兄さんが1人で切り盛りしています。
彼のタイ国に対する愛情がいつもながらにひしひしと伝わってきます




「クアキン」南部の豚肉ミンチ炒め。
ターメリックとバイマックルート(こぶみかんの葉)の千切りがいい香りをかもしだします。
お米はタイ米で、隠しガピがごはんの上に少しのっていました。憎い演出

もっとバッチリ容赦なく辛くしてくれたら嬉しかったなぁ~。

寒い日だったのでなにかスープ系飲みたいとちょっと尋ねてみました。
「どんなのがいいですか?」とお兄さん。
「う~ん、カイパローみたいのがいいな~」とプー。
すると、ほんとにパローをサービスで出してくださいました!
「あるもので作ったので」とお兄さん。
しかしながらこのカイパローは良い出来映え。
卵に味も染みてるし、豚バラ肉のかけらも発見。
ストック(メニューにはないけど)が少しあったのかな。
しかし嬉しいサービスと味

涙を流しながら頂きました。

帰りに少しお話をした。
タイで彼の友達のお母さんのやっている屋台とかを手伝って勉強をしたらしい。
しかも南系のお友達が多いということで、今日のクワキンも本格的なのが納得できた。
いい夢を見たければファンディーへ逝け!であります

アロイ度(味)☆☆☆☆+0.5☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆☆
タイ料理ファンディー (FUNDEE)
中野区鷺宮3-15
080-3310-4217
タイ料理ファンディー (タイ料理 / 鷺ノ宮駅、都立家政駅)
昼総合点★★★★☆ 4.5

昼下がりの中野界隈をちと散歩しました。
メイドイン中野

相変わらずのカオスぶりなこの街、きらいじゃないぜ

さてさて今日はそんなカオスにあるタイ料理屋「ナムプリック」へパイ(=ゴー)。

我らが国旗ももちろんある。
2階へ上ればサワッディーカー

まさに絵に描いたようなタイ料理屋さん。

内装や家具などもなんとなく一昔前のタイ料理屋さんチック。
別に悪い意味ではない。
クラッシック。トラディショナル。うんこちしん。なのである。
そして仏壇オッケーで一安心。

ランチメニューにはなぜか他のお店の名前入りw(確かパクチータイだったかな)
そしてなんと、ライスおかわりオッケー&コーヒー付き(ホットかアイスに限る!)。
「カーオガイプリック」鶏肉の唐辛子炒めをサングレーウ(注文)。
サラダ、スープ、デザートも付いてくるのよ。
おとくよ~ん奥様ぁぁん


このニンニクの効いてる澄まし系スープの底にはななななんと、ハート型のニンジンさんが沈んでおるのだw
大根も角切りで入ってます。

目玉焼きはよく焼き、辛めでお願いしました。
ジャスミンライスはいい炊き加減。うんまい。
玉ねぎとねぎが目立つね。
味付けは良い加減です。
これにバイマックルート(こぶみかんの葉)とかプリックタイオオン(生胡椒)とかなんかしらのバジル類でも入っていれば大満足だったんだけど、残念ながら香菜類は皆無で仕上がってました。

ちなみにデザートは甘さ控えめのココナッツにタピオカ。
サラダはちょー普通です。
どうやらここはあの池袋「タイ亭」と同系列とのことで名刺もおいてありました。
タイ亭もその昔は何度か行ったもんだよ、なんて店員さんと話してお店を去りましたとさ。
アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
ナムプリック
東京都中野区中野5-57-2 ウケシマビル2F
03-6383-4490
ナムプリック (タイ料理 / 中野駅、新井薬師前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.5

中野ブロードウェイ。
けっこう好き。
けっこうマニアックなお店あるし。
そんなブロードウェイから裏路地を進む。
すると見えてくる紫の看板。
看板には「タイ料理・魚貝料理 ココナッツ」と書いてあるからにして、魚貝を得意とするのかと思わせる。(日本語ヘンじゃないかな)

店内はカウンターとテーブル席少々。
壁には、見慣れた偉いお坊様とキックボクシングのポスター。

ヒンプラ(仏壇)も標準装備。
王様の写真も装備。
落ち着きます。

「ガパオガイランチ」鶏肉のバジル炒め750円を注文。
もちろん激辛&目玉良く焼きでお願いする。
お客は早めのランチだったのでプー1人ということもあり、カウンター越しにコックさんといろいろ話す。
コラート出身のコックさんで日本に来て2年。タイが恋しいそうだ。
パクチーが今高いだの、日本はコラートより暑いだのいろいろ言っていました。
日本語があまりしゃべれないのでほぼお客さんとは話すことがないらしくて、プーの片言タイ語でも喜んでもらえた。
そうこうしている内に付け合わせの「ソムタムタイ」青パパイヤサラダ。

スープはややオイリーな中華風。

ガパオガイは濃い目の味付け。
ジャスミンライスはいい具合の炊き加減。
辛めに作ってもらったので、辛さはいい感じでした。
バイガパオ(バジルの葉)の量も程よく入っています。

最後にデザート。
タピオカに浸かる目玉親父

ココナツミルクにタピオカと龍眼(たしか)の入った冷たいデザート。
これに飲み物も付いて750円だからコスパは良いですね。

「辛さはどうだった?」と聞かれたので「もうちょいかなw」と応えました。
すると、「今度は夜に来てクワキンを食べてよ。辛いからw」と言われました。
機会があれば行ってみたいと思う所存でございます。
アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
タイ料理 ココナッツ
東京都中野区中野5-56-15
03-5380-4577
タイ料理 ココナッツ (タイ料理 / 中野駅、新井薬師前駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.0

クンプーです。
今日は鷺宮の「いい夢みろよ(=ファンディー)」をご紹介します。
鷺宮駅前の渋い商店街に入るとすぐなんともすごいタイ料理屋さんが鎮座w
入り口で注文してから入るようなつくりだったので「すいませーーーん」と呼んでみるも「シーーーン、、、」。
しょうがないので、中へ入ってみると奥でコックさん兼(多分)オーナーの兄さんが「お弁当の注文がたまってますから30分くらい掛かりますがいいですか?」と。ここまで来ては30分ごとき待つにきまてるぜ。
といことで、「ガパオノーマイ」たけのこのガパオを頼んで席につく。

入り口の風景↓↓

店内はこんなんです↓↓
席は6-8人入ったら飽和状態です。
液晶TVからPOTATOが延々流れてくる。
これで気温が暖かければまるでサヤームスクエアーに居るような気分に落ちいる。
ああ、サバーイです


で、待つ事20分くらい。予定よりはやかたのでよかた。
みよ!この現地ライクな出来!!
すんばらしい、すんばらしいよ(;゚∀゚)=3ハァハァ
ついついハアハアしてしまいまするw

お米は普通のタイ米。
さやいんげん、たけのこ、ひきにくなどが入る。
バイガパオはそんなに多くはない。
これにプリックナムプラーをかけていただく。

まさに現地の普通ぅ~の屋台だ。!
最高すぐる。ネ申すぐる。
コックさんは日本人の兄さんだが、彼のタイ王国に寄せる愛国心がひしひしと伝わってくる料理と雰囲気であった
。
おれと同じにほいがしるwww
アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
タイ料理ファンディー (FUNDEE)
中野区鷺宮3-15
080-3310-4217
タイ料理ファンディー (タイ料理 / 鷺ノ宮、都立家政)
★★★★☆ 4.5

もうそろそろ正月も終わりますねー。よかったー。
というわけで、年末年始が苦手なプーでございます。
本日ご紹介は、ポイランプールウス。すっげーむずかし。おぼえきれねーーw

一本裏道にこつ然と現れます。
「サワッディクラップ!」今日も挨拶元気だねおれ。
奥からママさん「サワッディーカー!」おお、ママさんも元気だお。
店内はこんな感じ。
お坊さん飾ってあるよ。
こじんまりした店内は落ち着きます。

ガパオガイ(鶏のガパオ)を頼んだが、今日はムーしかできないってことでムー(豚肉)にしました。
ここはランチ650円(たしか)。安いねパパ。これなあらママにも怒られないよ。(←意味フ。正月ボケだおれ。。。)
お茶はあたかーいのが急須できて、うれしーね。
これに、デザート(この日はかぼちゃのココナツミルク)がつきますの。

どうです。おいしそうです。
目玉焼きはよく焼きしてもらいました。
ふつうに美味しいです。

ママさんも愛想のよい方でランチならまた寄っちゃおうかな系なレストランです。
あ、ランチポイントカードがあって12個たまると1食ランチタダーーーー!!です。
以上現場からプーがお伝えしましま。
アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
ポイランプールウス
中野区本町4-28-7
03-5328-1345
ポイ・ランプー・ルウス (タイ料理 / 新中野、中野新橋、中野富士見町)
★★★★☆ 4.0

すっかりクリスマスですね。
みんな意地でもチキンを食べるこの時期ですが、プーは意地でもタイ料理を食べまするw
今日は中野にあるラーンチャーン。象の店って意味ですかね。
我らが国旗トントライロングもはためきます!

中は昼時を少しすぎてましたが、お客さん入ってましたねー。
奥にはヒンプラ(仏壇)も国王様の肖像画もあり、心が落ち着きます。

タイ人のママさんが注文を取りにきてくれます。
「ゲーンペッド(レッドカレー)お願いします。」とプーが言っただけで、「タイ語上手ですねー。」ときたもんだから、「いやいやゲーンペッドしか言ってませんし。。w」とお返しいたしましたw
その後厨房のコックさんにママが伝えるときには「ゲーンデーング(赤いカレー)」と言っていたのはややウケ。(by 萩本欽一)

レッドカレーはタケノコと鶏肉のいわゆるレッドカレー。
おいしいです。
ごはんは日本米ですが、すごく水気を少なく炊いてあってこのスープカレーには良く合いました。
はたしてそれは意図的に炊いたのかどうかは一度の訪問では分かりかねますがです。

ごはんには薄い卵焼きがのっていて、なんだか少し得した気分。
デザート、スープ、サラダもついてます。
やっぱしクリスマスはこうでなくちゃいかんすねwww
アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
ラーンチャン
東京都中野区中央4-2-3
03-3382-0701
ラーンチャン (タイ料理 / 新中野、中野新橋、中野富士見町)
★★★☆☆ 3.0

新井薬師のトンホムまでちと足をのばしてみた。
ほんとに1cmでも足がのびればうれしい。(わけわからん出出しでスソマセソ)
手狭な店内は常連さんぽい方々で飽和状態だったが、なんとか突入。
カウンターでバーっぽく飲んでる方々も多数な感じでした。

まずはプーも大好きカイパロー。とろり煮込んだ豚肉と煮込み卵の五香粉スープ。
ワットパクナム(成田)以来のカイパロー、かなり楽しみで待つ。
ほい、キマシター。
ん、、卵半分だけ。。。豚肉の柔らかさやスープの味付けは良いのになぜ卵半分だけ??
残念だ。

次です。
ラープムー。豚肉のラープ。
ちょー辛めで頼んだのだがまだまだ一見さん手加減をされていた。
サラネー(ミント)やホーラパー(スイートバジル)など香草も入っていてなかなかのラープ。

えーと、ミャングカム。葉っぱで適宜包み。
ナムジム(タレ)はこちらのは、ガピ(エビの味噌)ベースのタレでした。
葉っぱはレタスを使用。

内容はかなり小さい。
ミント、バジル、そうめん、豚肉、干しえび、タマネギ。
育ち盛りのお子様ならいくらでも入りそうなクオンティティ。
まあおつまみみたいなもんだししょうがないかなあ。。

最後にカオクルックガピを頼んだ。
エビ味噌の混ぜご飯とでも言おうか。
付け合わせは画像の通りなので割愛。
奥の黒いのは、豚の煮込んだもの。
その隣の白と黄色のはカイケムといって塩漬けの半熟ゆで卵。これ日本ではかなりレアなんじゃないかな。
これらを全部まぜまぜして食べるのです。
あ、このプリックぜんぜん足りなかったのでお小皿一杯もらって入れましたw

遅い時間になっても常連さんがどんどんやってくる。
地元のみなさんの心をつかむ何かがここにはあるのだろう。
アロイ度(味)☆☆☆☆(時々☆×3)
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
トン・ホム
東京都中野区上高田3-41-7 208
電話番号:03-3388-5007
トン・ホム (タイ料理 / 新井薬師前、沼袋)
★★★☆☆ 3.5

高床式住居をこよなく愛するノーンマリーから東中野に来いとのメールが届いた。
ひさびさであったので、用事を済ませ向かった先は「ロムアロイ」。日本語名おいしい風である。
扉を開けると相変わらずお元気なヌーデーングママ。
サワッディカー!のうれしいお迎えである。
ここはカウンターしかない、正に居酒屋居抜き状態。
そしてふと見ると、L字のカウンターのむこうにおれに似た男がいる。
え!おれ!?ちょっと太った??みたいな。
聞けばタイ人の常連さんで、ママもマリーも似てると思っていたらしいwww
で、今日の特別メニュー。(週替わりで特別メニューがあるらしい)
パネーン・クン(エビの濃厚カレー)。
前の記事のときにも絶賛したが、ここの盛りつけはすごく綺麗。
ママのポリシーを感じる。

ホーラパー(スイートバジル)にバイマックルー(こぶみかんの葉)の千切りがおれ的には大好きである。
堅いバイマックルーも千切りにすると食べやすい。そして香りがいい。
カレーは結構辛めに作ってもらったのでポディー(ちょうどよか)。
白いのはココナッツミルクです。
パネーンは結構とろりなのでおなかにずっしりくる。
次は「パッド・パック・ルワムミッット」ミックス野菜炒め。
こちらも盛りつけ綺麗だす。
豚肉も少しはいって、肉野菜炒めになってます。
味付けは少し酸っぱい感がつよい。
胡椒が効いていてアクセントになっている。

「野菜また食べますか~?」ともし聞かれたら、多分食べません。すいませんママ。
こちらのお料理、前にも書いたけど、モノによってかなり味にバラツキがあって全体の評価がしずらいところがあるのだ。
しかし、ここの店のサバーイ度は特筆すべきものがある。
ママの愛想のよさと微笑み。そしてゆったりとした時間が流れる店内の雰囲気。
これはもういつまでも居たいと思うこと間違いなし。
タイが好きなかたなら、ちょーお勧めのサバーイさである。
近場ならかなりの頻度で通ってしまうかもしれない。
料理の味はもちろんだが、お店にとってもうひとつ重要なポイントは居心地のよさであるとここに宣言しよう。
サバーイサバーイ宣言2552 byクン・プー(う~ん、また意味不明なオチ、、、)
アロイ度(味)☆☆☆(本日の2品のアベレージ)
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
ロムアロイ
中野区東中野(その先不明、、、名刺もホームページもないからにして)
電話:ないそうです。
休みもないそうです。
ランチあり。夜は曜日によって22時~23時くらいまで。
ロムアロイ (タイ料理 / 東中野駅、落合駅、中井駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0

先日、高円寺へ行く用事があった。
早めについたのでランチでもと思い、検索。
チャトゥチャックってお店発見。しかも駅近だ。
しばらく探しお店発見。
キター!!恒例プーが行く日はやってませーん攻撃。。
オワタ。。。
月木だけかよーーーー!!商店街で叫ぶと変態になるので心で叫んでみた。

ということでチャトゥチャックはあきらめて、高円寺で用事を済ませたあと遅いランチを食べに中野へ移動。
ブロードウェイ入り口にあるバーンヤティカー。
今日の日替りはパッキーマオ(酔っぱらいやきそば)と書いてある。
よしこれいこうと突入。

店内は小綺麗で明るい。
タイ人のママさんとイサーンな風貌の女性のコックさん。
おお、これは期待できるとほくそ笑むおれw
さっそく日替りを注文した。
「パッキーマオ」酔っぱらい炒め麺。
まあ酒のつまみにあるもんで作っちゃったぜ麺ってこと。

ウンセンとスープとタピオカが付属。
ウンセン(はるさめ)はウ~ンとうなってしまった、
スープはゲーンジュームーサップ(豚ひき肉入りの澄まし系)。
パッキーマオは、センヤイ(太麺)仕様でおいしそうなんだけど。。
ウンセンでないのにウ~ンとうなってしまうおれがいた。
まず辛くない。味付けがキーマオなのに薄すぎる。
酔っぱらってないコックさんが作るとやはり酔っぱらい炒めにはならないのか!?
おあとがよろしいようで。
アロイ度(味)☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
バーンヤティカー
東京都中野区中野5-52-2 青葉ビル2F
03-5318-2066

すっかり気分のいいプーたちは、他のお客さんがトムヤムクンといえば「あー、うちらもねー」みたいなノリに。。
で、トムヤムグン。
見た感じは悪くないのだが、食べてみるとう~ん。。
なにかちとほろ苦い感じも。
ということで、残念ながら、トムヤムグンはアロイ度☆2

つぎー。
ガパオムー(ぶたガパオ)。豚ひき肉仕様である。
そしてかなり味付けが濃い。で結構甘めかな。
ごはんがないとちと厳しい濃い口であった。
アロイ度☆3。

つぎね。
パッタイ。
これもこのままで味付け十分な感じ。
聞けば、クルアングプルング(4種の神器調味料)を使うお客がいないから、調味料自体も頼むと小皿でサーブしてくれる感じなのだ。
なるほど、さっきのガパオもだからはじめから調味料不要な味付けにしているのだなと勝手に推測。
というわけで、パッタイ アロイ度☆3。

最後になにかスペシャルありますかーと尋ねたところ、ポピアソッド(生春巻き)があるとのお答え。
なんだか週変わりで一品スペシャルがあるとの情報だ。

迷う事なくクラップである。
これが、美味い!中にはホーラパーが満載。
生地もしっとりで最高に美味い!!手作りではなかろうかと推測。
いままで食べたポピアソッドの中では1、2を争うポピアだ。
アロイ度 ☆5であろう。

全体的に料理はけっこう盛りがよく、盛りつけにも美的センスがうかがえる。
ママの信条は味の素(ポンチューロット)を使わないこと。お見それした。すばらしい信条である。
そして、ヌーデーングママのサービスのよさ、微笑みはパーフェクトだ。
一人で行ってもサバーイなことまちがいなし。
料理の味にはバラツキがあるが、タイが好きな方にはかなりおススメできる環境。
もちろんプーもリピート間違いなしな食堂的タイ料理店である。
アロイ度(味)今回は料理ごとにつけてあります
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆☆
ロムアロイ
中野区東中野(その先不明、、、名刺もホームページもないからにして)
電話:ないそうです。
休みもないそうです。
ランチあり。夜は曜日によって22時~23時くらいまで。

今日は東中野駅徒歩3分のロムアロイ(邦題=おいしい風)へ。
目立たない店である。
トントライロング(我らが国旗)も控えめにディスプレイ。
「サワッディカーップ。サームコン ナ カーップ!」勢い良く飛び込むおれ。
「サワッディカー」ママさんにこやかにご返答。
もうこの時点でサバーイじゃないかv
店内はカウンターのみ10席くらいかな。
メニューは少ない。
けどママさんの微笑みとトークでそんなことはマイペンライになってしまうからタイランドマジックはすごい。
そして、プーはママさんに完全にタイ人と間違われてしまった。
コラート辺りの人だと思ったらしい。
とうとうプーもタイ人オーラをマスターしてきたかと思うとうれしいものだww

「おすすめなに?」とプー。
「イサーン料理。ラープとソムタム。」とママさん
「じゃラープ。ガイ?ムー?」とプー。
「ムー」とママさん。
ということで、ラープムー(豚肉ラープ)とソムタム(パパイヤサラダ)を注文した。

サラネー(ミント)とカオクア(砕き米)がすばらしい。
味付けもさいこうだ。
「ママはイサーンのどこなの?」とプー。
「わたしバンコクです。」とママ。
「え。。。」目が点のプー。
「じゃ、なんでイサーン料理おすすめなの?」と気をとりなおしてプー。
「日本人イサーン料理すきだから。わたし子供のころ食べた事ないよ。イサーン料理」とママ。
そうきたか。。。であった。
ラープムーはアロイ度☆×5
モノによってアロイ度の振り幅が大きいので今回は1品づつ行きたいと思います。
そしてソムタムタイ。

これもなかなかの美味しさ。
今回はプリック2本にしたが、3本でも確実に問題ないと思われる。
ソムタムタイはアロイ度 ☆×4
ちょー眠いのでつづきは明日か明後日にします。
ではみなさんおやすみなさいですzzzzz
アロイ度(味)今回は料理ごとにつけてあります
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆☆
ロムアロイ
中野区東中野(その先不明、、、名刺もホームページもないからにして)
電話:ないそうです。
休みもないそうです。
ランチあり。夜は曜日によって22時~23時くらいまで。
Author:クン プー
サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
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