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- 開店休業&タイ焼酎&プーからのお詫び

この日は高円寺で昭和のエッチなお姉さんの写真集をゲットしたので
上機嫌でタイ料理居酒屋へ向かうプー

お店は線路の下のアーケードのさらにまた下
おなじみステアウェイとぅーヘブンを下ります

百匹の象ということでもしかしたら象が百匹いるのかしらん
答えは否!

パーフェクトに居酒屋だゾウ
そしてメニューはタイ料理だゾウ
アルコールもメコンやモンシャムとタイ産を揃えていてナイスです

【プー値】
メニュー40種くらい(デザート込み)、仏壇王様なし、ムーガタやカウモックガイもある、ホールは日本人女性、コックさんはタイ人ぽいけどしゃべってないので未確定
何人かお客さんが入って来てムーガタを頼んでいたんだけど ちょうどこの日は出来なかったらしく皆さん結局退散してました
ムーガタが人気のようですね

プーは普通に
ガパオライス(880円)にしました
粗挽き鶏肉、冷凍ぽいけどガパオ多め入り、インゲン、パプリカ、味付けは薄い仕様、デフォはちょいピリ辛くらい、日本米固め炊き(☆3)

みんなでワイワイと居酒屋的に楽しみながらタイ料理とタイのお酒が楽しめるスタイルは有り中の有りですゾウ!

クンプーおすすめ度☆☆☆+0.3☆
タイ料理居酒屋 ロングラオ 百匹の象
杉並区高円寺南3-70-1 高円寺ストリート2番街区画103
03-6383-0551
タイ料理居酒屋 ロングラオ 百匹の象 (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)
夜総合点-

阿佐ヶ谷にラオス料理のお店アリと聞いて居ても立っても座ってもヤンキー座りしてもいられなくなり早速電車でゴー

駅チカにタイ国旗とラオス国旗!

んじゃ、プー的基本スペックね。
コックさんはコラート人、ホールのママさんらしき人はラオス人。
メニューは50くらいでタイとラオス混在、一品あたりの値段は安めです。
店内は20席ちょい、仏壇あり、王様なし。

タイビールの種類は豊富。
ビアラオダークとか置いてるとこ少ないよね。

おやおや〜よく見るとヤードンもありますよ〜

ピンタップ
レバーはしっかり火が通っており表面は焦げ目等がついてます。
タレが独特でトマトとパラーを使ったもの。初めての経験的。辛さはない、かな。(☆3.2)

モックガイ
ハーブの香りはそこまで強くないけど味付けは悪くない。
バナナリーフを使っているところも良いね。(☆3.4)

ラープムー
レバー入り。味付けはけっこう美味しい。サラネーとパクチーは弱め。(☆4.5)

オムガイ
具材はキノコと鶏肉。パクチーラオとカオブァの香りがとてもよく味付けも凄く好み。今日いち!(☆5)

ピンガイ
カミン(ターメリック)も使って漬け込んでるのでイエロー。
骨付鶏はワイルドでおいしい。タレはレバーの時と同じ、トマトとパラーベースのやつです。(☆4.3)

ミーガティ
センレック仕様、ココナツミルクががっつり効いていて普通のナムヤーガティよりも濃ゆいね。
辛さはないのでテーブルにあるプリックパウ(タイ式食べる辣油的なやつね)で辛くしたらいい感じ。
底に溜まったクラッシュドピーナツがまた良い食感。(☆4.5)

デザートを3種類。
サクーガティ、カノムトゥワイ、ナムワーントゥアダム。
あずき入りのナムワーントゥアダムが1番おいしかったな。

ホールのママさんは愛想いいし、料理もなかなかのレベルで良いお店だと思いました。
次回はタイ料理メインで行ってみたい。
クン・プーおすすめ度☆☆☆☆+0.2☆
サバイディー
東京都杉並区阿佐ヶ谷南2-17-2 S&K 1F
03-6383-2566
サバイディー (タイ料理 / 阿佐ケ谷駅、南阿佐ケ谷駅)
夜総合点★★★★☆ 4.2
阿波踊りの街、高円寺。
プーも踊りながらモーラムのステップでついつい入ってしまうそんな店名「バーンイサーン」。
直訳するなら「東北地方の家」といったところだろうか。

ランチは安さ爆発的東北地方の家。

太麺焼きビーフンに付け合せのスープ。
ランチスープとあなどるなかれ諸君的スープ。
程よいニンニク風味で塩気がばっちり決まってるナイスなゲーンジュームーサップ。

太麺焼きビーフンの正体はパッシーイウ。
甘さ塩気シーイウダム具合がかなりストライクなテイスティング。
ヤングコーンや袋茸もしっかり入っていいじゃないか的出来栄え。

500円ランチでこれだけしっかりしたスープとパッシィーイウを提供するバーンイサーンに敬礼をして裏口(たぶん)から出るとしよう。
(*殿方諸君は出てすぐ左手のピンキーな看板に吸い込まれないように注意だ)

バーン・イサーン 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-25-8 第2高円寺KSビル 1F
03-3315-1005
バーン・イサーン 高円寺店 (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)

「荻窪唯一のタイ料理屋」と女子会プランのチラシに書いてあった「キーマオキッチン」へランチに行ってきましたのです。
プー的には、外のホワイトボードで今日の注文はほぼ決定で突入なのですよ。

木目調の店内はオシャレシャレ乙、デートナビ決定なのです。
清潔感あって明るいし、女子会にもいいね。
ちなみに6卓+カウンターにタイポップス♪という構成です。

ウイークエンドランチはこんな感じなの。
ランチなのに品数多いし、単品もいけます。
イサーンセットなんていう魅力的なネーミングのセットもありました。
そうこうしている内に店内はマン卓なのです。

プーは、限定10食カオマンガイにしましたの。
限定って響きに弱いタイ人顔の日本人プーです。
綺麗なランチセット。

メインのカオマンガイ。
チキンライスは、マン(オイル)具合、控えめなキン(生姜)具合とニンニク具合、ちゃんと鶏スープ炊いてあるごはんで、ジューシーな鶏肉を引き立てる前に出すぎない味付けですね。
タレは、タオジアウベース。これに生のプリック(唐辛子)をザクッと入れればプー的には完璧だけどねw

ゲンジュームーサップは、上品な味付けの豚ひき肉入りスープ。

ヤムウンセンは、付け合わせとはいえちゃんと辛味ありで、乾き気味ではあるが悪くないと思うの。
ハートの器がきゅんきゅんキュート


デザートのマンゴー入りヨーグルト。
甘さなしのヨーグルト使用なのです。

別料金ですが、チェンライ県で作られている「ドイチャンコーヒー」がどうしても飲みたくて頼んじゃいましょう。

土井ちゃん、これ美味しいコーヒーだなぁ。
コーヒーにまでタイ産の美味しいコーヒーを提供してくれるお店ってなかなかないわよね。
プー好みのコーヒーでしたvv

ホールの日本人の女性がオーナーさんなのかな。
気遣いの出来る気持ちの良い接客でしたよ。
装飾はそんなにタイタイしてないんだけど、なぜかタイ好きな方がやってるお店だという雰囲気がするお店なのです。
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
キーマオキッチン
東京都杉並区荻窪5-29-9 本橋第二ビル2F
03-3220-4747

高円寺駅前からもの凄く活気のある八百屋さん脇の通路を入ると昭和な建物「大一市場」が見えてきます。
そして、ワカメ型の\アッカリーン/なビニールをくぐりぬけます。

この日はイベントでした。
「第1回真夏のタイカレー祭り」〜ぱふぱふ〜


なんと1,500円で7種類のタイカレーが食べ放題やり放題というナイスな企画!
もちろんゴハンと素麺も食べ放題、そしてなんとバゲットまで食べ放題というダオタイマジック!

まずはゲーンキャウワーン。
フランス大使館仕込みというこのゲーン、コクがひと味違います。
アボカドとチキンが具材。

ゲーンソム。
タマリンドの酸味の効いたゲーン。
7種の中で一番辛く感じました。

ゲーンマッサマン。
世界一に選ばれた料理であることは有名である。
チキンとポテトとオニオンが具材。
こちらは各種スパイスと砂糖の甘みが特徴的なゲーン。

ゲーンパネン。
ポークだけのシンプルな具材。
細かいバイマックルートがポイントの深みのあるゲーン。

ゲーンパー。
野菜たっぷりの辛いゲーン。
グラチャイなどの各種ハーブが印象的。

ごはんでダオタイの「D」をかたどってみた。
そして2種類のゲーンを中と外によそってみたけど見た目が最悪だw

外周によそったのは、パッポンカリー。
シーフードと卵のマイルドで中華寄りなカリー。

内周には、ゲーンペッ。
いわゆるレッドカレー。
具材はイカを確認したけど多分シーフードだと予想。

さて、素麺とバゲットをまだ頂いてないなぁと思っていたところでご一緒していたropefishさんから素敵すぐるご提案♪

グリーンカレーバインミーなのだ☆
バゲットの中に少しだけ素麺を敷き液漏れを防ぐというrope式詳細かつ綿密な設計。
アボカド入りのコクのあるグリーンカレーがバゲットに猛烈にマッチングした歴史的瞬間だった!
さすがフランス大使館コック歴のあるポン氏のゲーンキャウワーン。トレビアーンむしゅー


一度にこんなに多様なゲーンを食べた経験は初めてでした〜。
7種類のゲーンはどれも美味しくて満足満足のプーR

第2弾はまだ未定とのことでしたが、ぜひ第2弾、第3弾と続けて頂きたい企画でございました☆
タイ屋台居酒屋Dao Thai Sea 高円寺大一市場店
東京都杉並区高円寺北3-22-8大一市場
03-5327-8410

店舗増殖中の躍進するダオタイグループ。
その高円寺店が出来たてのほやほやとの情報をゲトしたプーご一行。
さっそく行ってきました。
25日からもう通常営業だろうと勝手な思い込みで突っ走るプー。
しかし、25日はレセプションデー。。通常営業オープンは26日だったのだ。。。
ガ〜ン、、、途方にくれちゃうプーご一行。
そんな時に優しく声をかけてくれたのはN店長と休暇中で酒を飲んでいたのイサーンのキリスト。
途方にくれるプーご一行の為に席を作ってくれたのでした。
心よりコープクンマーククラッポムである


お店が入っている「高円寺大一市場」というのが壮絶渋い。
昭和30年から40年代の建物ではなかろうか。
プー的にはサバーイ空間であります。

オープニングレセプションということでお祝いのお花や一升瓶やお楽しみ袋風袋が立ち並んでいます。

ダオタイシーという事で海がテーマ。
まさにディズニーシー的なイメージ。

レセプションデ―なのでお料理はお任せ。
わんこそばのように次から次へと出てくるタイ料理オンパレード。
ヤムウンセン。
大きめのエビ入りのナイスヤムウンセンであります。

パッドパックブンファイデーン。
炎が命の空芯菜の炒め物。
タウジアウとグラティアムの効いた味付けはジャスミンライスが欲しくなります。

シーフードトードグラティアム。
ニンニクの効いた美味しいおつまみ系。
イカやタコが竜宮城なのです。

トムヤムグン。
大きいエビと小さいエビの親子丼的海老たち(分かりにくくてスイマセソ)
エビエキスの出汁ががっつり効いてます。

ホイナーングロムチェーナムプラー。
生牡蠣のナムプラー和え。
生ガーリックとプリックが食欲をそそりまくります。

シーフードパッポンカリー。
シーフードがっつりのふわふわ卵カレー粉炒め。
まさに気分はふわふわ時間(けいおん)でありますなあ。

ラープタレ―。
シーフードのラープ。
久しぶりに食べるシーフードラープは美味しい。
味付けもナイスシーフードダオタイです。

ここらへんで「わんこタイ料理ストップ」をかけさせていただきましたw
なにしろそのコンセプト通りのシーフードだらけのタイ料理たちにプー御一行も満足満腹でございました。
カモンシーフードタイラヴァー!的なお店ですよv
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆+0.5☆
タイ屋台居酒屋Dao Thai Sea 高円寺大一市場店
東京都杉並区高円寺北3-22-8大一市場
03-5327-8410

先日いつものようにプー大好きタウン秋葉原に行ってきた。
あの街は散策すると非常に楽しい。
アキバカから北上して歩いていると新しいお店を発見!
ぬぬぬぬぬわんとっ!「メイドさんによるタイ古式マッサージ わっとぽ~」
どぁわわわわわぁぁあぁ。鼻血が噴出した



プーが長年妄想してきたお店がいままさにアキバに!
と、あんまり関係ないお話しはこのくらいにしておこう。
本題にうつろう。
高円寺の「サバーイタイランド」
ここはもちろんメイドさんはいない。
何年か前に一度きて撃沈して以来の訪問。

お昼時はタイ人のお兄さん二人で切り盛りしていました。
ヒンプラがありますね。サバーイ。

こちらランチは全品500円という高円寺の若者に優しい設定。
しかし500円でどこまでやれるのかという不安がよぎる。

ゲーンキャウワーンをチョイス。

ゲーン自体の味は悪くないです。
ただ、ホーラパーが2カケラ入っていたんだけど(バイマックルートは0カケラ)煮込まれ過ぎていて香りなどまるでない。
鶏肉もパサついててう~ん。。
ごはんは日本米タイ米ミックスでしたが水分が多すぎてぬぬぬ~。。

やっぱり500円じゃコストの掛かるハーブ類は削らざる得ないのかな。
でもタイ料理って香りが命なんだよね。
サバーイタイランド
杉並区高円寺北3-24-6
03-3337-4616

12月もターニングポイントを回りこの後は一機にお正月へ向かいます。
その前にクリスマスの洗礼が待ち構えていますがね。
そういえば12月25日生誕のタイ関係者が最近2名発覚。
彼らはジーザスクライストにやはり関係があるのだろうか!
そんなこんなでバーンイサーン夜の部です。
ランチも安いが夜も安い、そんなお財布に優しいバーンイサーンなのです。
夜はピンク通りでない入口から写真をパチリ

どっちが正面口かは未確認なのですw

店内はウナギの寝床的、カウンターと二人用テーブルが並ぶ。
王様確認!仏像はあるけど仏壇は確認できず!
泣く子もだまるソムタムタイ。
「ほんとに黙るんだろーな!?」という声が聞こえてきます。
はい、ビックリして一瞬は黙るはずw
そしてさらに泣くはず\(◎o◎)/
さてこちらのソムタムは青パパイヤがシャキシャキ新鮮で味付けもナイス。
美味しいソムタムです。

初めて見たメニューかものパッキーマオタップムー。
レバーの唐辛子炒めと題されたこの一品、ニンニクとガパオの香りの効いたあのキーマオ味。
残念なのはレバーが硬くて処理的にもううう~んでありました


というわけで、昼夜連続でお送りしましたが、ちょっとタイ料理が一人で食べたいな~なんて時に昼夜関わらず便利なタイ居酒屋だと思いました。
バーン・イサーン 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-25-8 第2高円寺KSビル 1F
03-3315-1005
バーン・イサーン 高円寺店 (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)

高円寺南口。
ピンクな街と小さい飲み屋、飲食店が混在するカオス。
今日はグーグルストリートヴュー的行くよ。
コスプレパブ。
やや魅力的な響き。

チャーミー。
花びら系統かヘルス系統だろうか。
あまり興味はない。
目的地が見切れてる。

バーンイサーン。
日本語訳。燃える胃酸。
バーン違いだ。
胃酸の家が正しい。

ランチ。
安い。
2個食べてるお客さんもいる。

ゲーンキャウワーンガイの並。
鶏肉入りのグリーンカレー。
タイ米はジャスミンライスではないね。現地屋台でも使ってる種類。
ホーラパーの色が悲しい。
お肉ちょいパサつき気味。
バイマックルーも入ってるけどホーラパー同様に香りがとんじゃってます。
けどサラサラなゲーンで味つけは悪くない。
まあランチは仕方ないのかな。安いしね。と納得しとこう。

次回、このまま夜編へと突入するのだw
バーン・イサーン 高円寺店
東京都杉並区高円寺南4-25-8 第2高円寺KSビル 1F
03-3315-1005
バーン・イサーン 高円寺店 (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)

あっちゅう間に12月ですね。
そして我らがプミポン国王さまのお誕生日もカウントダウン!
いやがおうにもテンションが上がりますね!!



さてさて、「日本一のトムヤムクン」があるというソムオー。
たしか大久保にもソムオーあるよね。
どっちのシェフが出たのかは詠み人知らず。

店内はナムチャーのPVが流れる♪
ああ、歌いたいw
ヒンプラも確認済み。

ランチのトムヤムクンセット。ハーフガパオ付。980円。
全体図こんな感じね。

そしてこいつが日本一!
小ぶりな海老が3尾入ってます。
トラディショナルタイプ。わりと味は濃いです。
タックライなどが鍋にはいってなかったなぁ。漉したのかな??
いかんせんタイ料理の命、ハービーな香りがほぼなかったかしら。味付けはいい感じでしたけど。

ハーフガパオ。
バイガパオもいい感じに入ってます。
しっかりした味付けでこいつは美味しいですね。

デザートのカボチャのココナッツミルクはなにを混ぜてるんだろう。
コーン系な風味?がなんとなくしたけど。
真相は闇だ。
ソムオー高円寺店
杉並区高円寺北2-21-1 リリーベル高円寺スクエアB1
03-3337-1055

写真が溜まり過ぎてて見落としてたのよ~、ごめんなさ~いなのよ。
うわ~行ってから1ヶ月くらいは経ってるよな~。
でもお蔵入りにはしないんだぜ~。だってダオタイ渋谷店の店長殿のご好意があった日でございますからね♪
阿佐ヶ谷「ダオタイ」=タイの星ちゅう意味のお店。
タイが好きなオーナーがいるという雰囲気が伺えるお店。



店内はダオタイさんが店舗設計時に一番重要視しているという都市伝説がある「ミラーボール」はもちろん、仏壇、王様標準装備です。
そしてタイな小物や大物が所狭しと飾られております。
では物忘れも酷くなってきたことですしwさらりと逝かせていただきます。
ホイラーイ・パッド・バイホーラパー(or パッド・ペッド・ホイラーイ)
あさりのバジル炒め

パッド・ガパオ・ガイ(もしかしたらムー)
鶏肉のバジル炒め(もしかしたら豚)
記憶曖昧キター。。。スンマセンm(_ _)m

コームーヤーン
豚首肉焼き

カームー
豚足煮込み

ポピアトード・グン
海老揚げ春巻き

ゲーンキアウワーンとゲーンペッド
グリーンカレーとレッドカレー

パッシーユウ(もしかしたらパッキーマオかも)
太麺焼きそば(もしくは辛い太麺焼そば)
記憶曖昧スンマセンm(_ _)m

カオパッド・ナムプリックパオ
辛味噌炒飯

プラーヌンマナーオ
お魚のマナーオ蒸し
こちら渋谷店の店長殿からのご好意サービスメニュー!
なんとすばらしい!!
この場を借りて遅まきながら御礼を申し上げます。
コープクンマクマーククラップ


う~ん、記憶曖昧でイカン!イカン!断固結婚は許さん!!!
という訳で美味しかった&サバーイだった記憶しかございません。
近々またお伺いしたいと思っておりまする。
アロイ度(味)☆☆☆☆以上(記憶が~~)
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆以上(曖昧3㎝そりゃぷにってことかい ちょ♪でめんごスm(_ _)m)
タイ屋台居酒屋 ダオタイ
東京都杉並区阿佐谷南3-37-6
03-6768-1199

ここへ行くのは難関があります。
それは花びら大回転が同じ通りにあってそこに吸い込まれないように注意することw
高円寺ブラックホール地帯なのだ!
難関を乗り越えて辿り着いたのはピーポンのいる「ロータス」。
相変わらずのぱお~んなお出迎えです。

ガパオガイをランチセットで。
最近油に敏感な敏感サラリーマンプー。
玉ねぎが油をすってせっかくのバイガパオ(ホーリーバジル)の香りがだいなし。。中華炒め風になってしまっている。
日本風にアレンジされてしまった感じが否めないパッドガパオ。
ポンコックの良さがまるで引き出されていない気がしてならない。

スープはトムヤムガイ(鶏のトムヤムスープ)だね。これはアロイジャン。
ピーポンの腕の良さをかんじさせる一品だね

ヤムウンセンは辛さゼロのニッポン仕様。

聞けば、平日は昼も夜もポンコック1人できりもりしているらしい。
ホールも会計も料理も1人。しかもお店ははそこそこ広い。
これでは忙しすぎて料理に集中できないのではなかろうかなどと余計な心配をしつつブラックホールに吸い込まれないように駅へ戻るプーでした。
アロイ度(味)☆☆☆~☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆+0.5☆
タイ居酒屋ダイニング ロータス
東京都杉並区高円寺北3-2-14
03-3337-8123

ぱお~ん


店内も、ぱお~ん


そして、久々のピーポンコックに再会。
「なんでここにいるのわかった?」とピーポン。
「たれこみだよw」とプー。
いかんせん嬉しい再会である

お通しがでてきます。
プー的にはお通しはあんましいらないんだけどw
お通しの「ガイサップ」
蒸し鶏にさらりとした甘辛すっぱいタレ、下にキャベツ。
おお、お通しなのに美味しい。

さてなに食べよう。
「有頭大海老2本入りのトムヤムクン」というのが目に入った。
具材はばっちりで有頭海老がいい出汁を出してます。
さすがピーだ


「カオムーパッドプリック」豚肉の辛味噌炒めライス
プーには、ちょっと味噌が甘すぎかなぁ。
ハーブ類がまったく入ってないおかずなのでまんま中華だぁ。。こりゃ選択ミスったなぁ。
ちなみにお米はタイ米です。

高円寺という場所柄もあり、若人たちでかなり混んでいました。
にもかかわらずメイン2皿はピー自ら料理を運んでくれて、ありがたやありがたやでございました

アロイ度(味)☆☆☆~☆☆☆☆+0.5☆(中華風だけ普通でした~)
サバーイ度(心の快適)☆☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
タイ居酒屋ダイニング ロータス
東京都杉並区高円寺北3-2-14
03-3337-8123
タイ居酒屋ダイニング ロータス (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0

高円寺ってところも街の規模に対してタイ料理屋さんが多いところですね~。
夜しかやってないところもあるけどね。
んで、今日のランチは「セーントーン」です。

足拭きマットには「セァントーン」こりゃ発音むづかしいですw

店内はロッジ風なベースに王様やお坊様が奉られております。
サバーイです

ホールはタイ人のママさんらしき方が仕切っておりました。

こちらにもお坊様。
またもやサバーイ


そして今日はカオマンガイです。
蒸し(煮)鶏に鶏スープなどで炊き込んだごはん。
タオジアオベースのナムジム(タレ)は辛めでお願いしたので、輪切りプリックが目立ちます。
デザートのタピオカココナッツミルクはしっかり甘い味付けでいいね


スープは澄まし系のゲーンジュームーサップ。
たっぷりおやちゃいと豚の挽肉が入っています。
いい味しておりまする。

ごはんはところどころダマになってるとこがありましたが、ちゃんと炊き込みしてあって生姜の香りのよいものです。
鶏肉もしっかり美味しいです。

ランチをやっている数ある高円寺のタイ料理屋の中では一番プー好みでした

アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆☆
セーントーン
東京都杉並区高円寺北 3-2-14 2F
03-3337-8123
セーントーン (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0

阿佐ヶ谷っていうとこも何店かタイ料理屋があります。
ていうか、最近タイ料理屋多くなったですね。
タイ料理屋さんも切磋琢磨な時代に入りましたね。
いいことです!
で、今日は阿佐ヶ谷のスターロード商店街の奥地、もうこれ以上商店ないでしょってところにあるピッキーヌへランチしに行きました。
ピッキーヌっていえば小粒で最高に辛いタイの唐辛子のこと。
ベタな名前だけどアリですw

ランチタイムは近所のマダームたちばかりです。
「コーヒーあるかしら。お願いね。おほほほほ」状態でありました。
そんなマダームたちにちょっとたじろい気味のタイ人のマッキー似の店員さん。
ランチは組み合わせができるです。
ぼくは今日は「ミニグリーンカレーとヘーンムーサップ」にしました。これで800円。高くないね。
これがミニグリーンカレー。
なんだが生温くてヤナ感じ。チンして欲しい。
ブロック切りのはナスたん。
辛さはほぼなし。

メインディッシュはクイテイアオ(米麺)のヘーング(汁なし)ムーサップ(豚ひき肉)のせ。
手前の粉はピーナッツのクラッシュ。
タレのお味は甘め。
4種の神器調味料は必須かなあ。
ムーサップはかなり大きめにひっつけられている。(真ん中の肉がひき肉だんご??)

キッチンの奥からはタイ語が聞こえてくる。
やっぱりタイ語は落ち着く。
そして、これにデザートがついてきます。

マッキー似の兄さんが「クーイ パイ ムアンタイ マイ(タイ行ったことありますか)」と恥ずかしそうにタイ語で話しかけてくれた。
すこしシャイなこのタイのマッキー、嫌いなタイプじゃないw
アロイ度(味)☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆
クンプーおすすめ度 ☆☆
ピッキーヌ
杉並区阿佐谷北2-9-5
03-3336-6414
ピッキーヌ (タイ料理 / 阿佐ケ谷、南阿佐ケ谷)
★★☆☆☆ 2.0

その1のマイサバーイな北口の思いをはらそうと次に訪れたのは南口のバーンイサーン。
店内は居酒屋居抜きっぽいカウンター席側と落ち着いた感じの裏路地側の2構成。
裏路地側は結構タイな雰囲気で飾っていた。
一方カウンター側はスプライトなどのタイ文字ものも使っているがやっぱ居酒屋居抜きな雰囲気は否めない。(まあ店名にも居酒屋だし)
しかしながら、その時のプーたちにはそんなことより美味いタイ料理を食わしてくれの欲求のが強かった。

まずはお通し料金があること発見。
やっぱ居酒屋か、、、
で、店員のおねえちゃんを呼ぶ。2人いたんだけどなんだかキャバクラな感じの日本人お二人さん。ま、きらいじゃないけどさ。
タイ料理屋には珍しく、伝票がピピピのデータ制御。
「ラープ・ガイじゃなくてムーはできますか?」と聞くと、「出来ません」ときっぱり。
んんん、やっぱし電子制御では、メニュー以外は無理なのかとすぐ諦めた。
で、ラープガイ(東北鶏肉サラダ)。

お、これはなかなかいけますよ。
辛さもいい。
次は「ガパオガイ(鶏肉ホーリーバジル炒め)」。
さっきのガパオに納得できず、こっちでも注文とあいなった。

卵、ちっこい。
見た目、なんだかしっぱいした屋台風なガパオ。
パクリ、、お、見た目より美味いよ。
で、おねえちゃんでは多分ダメかなと思ったので、コックさんに直訴でプリックナムプラーをもらう。
ちゃんと作ってくれた。こうでなきゃいかんね、ホント。
美味い美味い。北口がひどかったので、こっちがなおさら良く思えてしまうのが人情。
でもさ、電子制御はプー的にはなしかな。
お客さんの注文を自在に作るのがやぱし、注文屋台なタイ料理だと思うからにゃあ

アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
タイ国屋台居酒屋バーンイサーン
杉並区高円寺南4-25-8 第2高円寺KSビル1F
03-3315-1005
バーン・イサーン 高円寺店 (タイ料理 / 高円寺駅、新高円寺駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.0

日曜日ということもあり新規開拓へ、ピーフワラーン(禿兄さん)と高円寺へ行った。
先日閉まっていたサバーイタイランドへ。
名前からするとサバーイ(きもちいい)なはず。
時は17時、お店に入ると男性タイ人コックさんが一人。(その後バイトっぽいタイ人男性追加)
期待できる感じがする。
店内はこんなふう。

わりと小綺麗でタイタイはしていない。
高円寺らしいっちゃらしい。
デート向きなのかななんて思ったりもしてた。
まずはピーの好物「ソムタムタイ(青パパイヤサラダ)」
で、来たのがこれ。

見た目は普通。
第一印象、、苦い青パパイヤにまったく辛くない味。注文時に「辛くしてね」と頼んだのにこれは。。。
はっきし言って、残しました。すんません。
次は、これ。「パッタイ(タイ焼そば)」
写真ではわかりずらいが麺の色が赤みを帯びている。腐乳か、、、パクリと食べる。いんにゃちがう!
ケッチャップ味じゃないのかこれ!!
ええ!!!???ピーと驚き。
ナポリターン・パッタイの登場だった。

次です。大丈夫かサバーイタイランド。
「パッドガパオガイ(鶏肉のホーリーバジル炒め)」
見た目で、むむむな感じ。
食べてもやはりむむむであった。
しょうがないからプリックナムプラーを頼む。
「ありません」のお返事。。。え、、なきゃ作れば、、、と思うがもう我慢の限界点突破。
全て半分以上残して退散。
「ピー、次行きましょう」と声を掛け、店を出た。
非常にマイサバーイ(きもちくない)満載で南口へ向かった。
今日の格言:安きゃいいってもんじゃない


アロイ度(味)☆
サバーイ度(心の快適)☆
イム度(店員の微笑み)☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆+0.5☆
サバーイタイランド
杉並区高円寺北3-24-6
03-3337-4616
サバーイタイランド (タイ料理 / 高円寺駅)
夜総合点★☆☆☆☆ 1.5

先日の木曜、高円寺に行く用事があったもんだから、んじゃ行ってみようかなんて思い立ったら吉日なはずなんだが、プーの場合過去に何度となく目指すお店が定休日ということが何度も。。。人はそれを定休日ジンクスと呼ぶ

はい。そうです。今回も多分に漏れず、多勢に無勢。
まず目指すは北口のサバーイタイランド。名前にひかれたよ。サバーイサバーイ。
しかし、店内真っ暗の巻、、、

ここでくじけるわけにはいかぬ。次に目指すは南口バーンイサーン。
イサーンって響きはおれには楽園と翻訳されて聞こえる!
がーん、、、店内真っ暗アゲイン、、、

ここまでとは、、、定休日伝説のギネスは更新されたことは言うまでもあるまい。。
ふう、、、残るは北口ソムオーだけか。
最後の砦というか、まったくもって行こうとは思ってなかたからなぁ~。
腹減ったし行くか。北口へ戻る。

やってました。タイベトナムのソムオー。
でもこちら、タイセレクトに入ってるんだよね。
ランチは飲み物飲み放題。これはいいね。
えーとなに頼もかな。と考えること5秒。
カオソーイ(チェンマイカレーラーメン)ランチ決定。

およよ。つけ麺スタイルできましたよ。
ケープムー(豚の皮揚げかりかり)付きはナイスだね。
グラティアムジアオ(揚げにんにく)もいいよ~。
ただし、そのほそーーーーい揚げ麺というか、市販のあんかけ麺のベビースターはどうなんだろう。。。。。
カレーのスープは普通に美味しいす。
もちろんプリックポング(粉唐辛子)をばっさー入れて頂きました。

サラダはメタボなぼくたちのためにドレッシングなし。素で頂く。つか掛け忘れ??
まあ、マイペンライ。
店内はこんな感じよ。

今日の格言:高円寺 木曜日にはラワングな(お気を付け)
じゃあ今日はこの辺でサワディクラップ

アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
ソムオー高円寺店
杉並区高円寺北2-21-1 リリーベル高円寺スクエアB1
03-3337-1055

西荻窪駅前を通過中、ルアントーンの前を通った。
ルアントーンとは直訳で「金の家屋」、ムムムなネーミングである。
これは仏さまのおぼしめし、ぜひ寄らねば。それでは、軽くタイ料理でも食べて行くかあということで、突入である。

店は奥が深い。ランチタイムだったがそんなに込み合ってはいない。
タイ人のウエイトレスさんがやってくる。なんだかちょっととっつきにくい感じら。
「今日の日替わりはなんですか?」と聞くと、バサっとメニューを広げて「この中から選ぶ」と、やっぱしとっつきにくいよ~。
と、いうことで「カオマンガイ・トード(揚げ鶏肉ごはん)」を日替わりにしてもらいました。

こんな感じれす。
写真にあったパクチーがまずない。まあいっか。
チキンは美味しい。タレはわゆるナムジムガイ(甘辛とろりタレ)。
ごはんはタイ米で鶏の煮汁でちゃんと炊いてあるんだけど、、、、米がぱさぱさでバラバラに崩れていく(美味いチャーハンのパサパサ感ではない)。。いわゆる米粒の細胞が壊れていて粒の状態が保てないイメージ。表現が難しいが古米のような味わいでとにかくマイ・ディー(良くない)。冷凍をチン??ん~、真相はわからないが半分は残しました。
普通の炊きたての白いごはんはおそらくこんなことはないとは思いますが。

付け合わせに、サラダ、トムヤムスープ、デザートがついてまいります。

メニューを見ていて思ったのは、タイ人の好物「ナムプリック」がいろいろある。
日本の他の店ではあまりみかけないんだよね。
ディップなんだけど、プーの中ではナムプリックってごはんにまぜまぜしてバクバク食べるイメージだな。もちろん生野菜につけて食べるのも一般的。
そういや、昔、鶏ってだまされて野ネズミ


アロイ度(味)☆☆☆ (ライスは☆×1)
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
タイ国屋台料理 ルアントーン
杉並区西荻北3-13-14
03-5948-4848

「ツ」も「ン」も「ッ」も「フ」も「プ」も関係なしである。
彼(彼女)には同じイメージの文字。マイペンライだ。
ここにはタイ人がいたはずだ。いや、夜はいるのかもしれん。しかも一生懸命日本語の勉強をしているタイ人が。
これは、壁に貼ってあった自作「タイ語ー日本語表」の一部だ。

時は午後2時。ランチタイムも終わろうかとの時間帯。情報を頂いていて気になっていた西荻の「シンハー」へ辿り着いた。
バーン!ドアを開ける。サワディの「サ。。」まで口にでたが、ウエイトレスさんと目があった瞬間、なぜか「こんにちは」と言ってしまったプー。なぜかおれにタイ語を喋らせない彼女のオーラがあった。
彼女も愛想よく「こんにちはー」と答えてくれた。
よくみるとタイ人ぽくない。インド系が強い顔立ち。んん、、何人だろ。
店内には彼女と同じ系統の顔立ちの男性客2名のみ。ていうか、知り合い?
取り急ぎ「ガパオ・ガイ(鶏のホーリーバジル炒めごはん)」ランチ880円を頼む。
料理が来るまで、ちとホングナーム(トイレ)へ。トイレには「ネパールアイスビール」のポスター。よく見ると店内には「ネパールアイスビール」ポスターが何枚もあるではないか。肝心要の「ビアシン(シンハービール)」のポスターは見当たらない。なぜだ。。。

そうこうしている内に料理が来る。おお。なかなか美味そうである。
どこのタイ料理店もそうなんだけど、ガパオ・ガイというくらいなんだからもっとびしっとバイ・ガパオ(ホーリーバジル)を入れてもらいたいものだ。しかし、日本での仕入れとコスト管理を考えるとなかなかそうもいかないのはわかるのだが。
米はタイ米仕様。辛さは日本仕様なので、調味料で調節させてもらう。
これでオッケー、なかなか美味い。
おや、コックさんはじめ、ウエイトレスとさっきの2名の外国人がしゃっべている。何語だ??わからん。。しかしタイ語でも英語でもスペイン語でもフランス語でもタガログ語でもないことは確かだ。

これはもう聞くしかなかろう。こんなもやもやでは夢見が悪い。
ウエイトレスさんに「何人なの?」と聞く。「ネパールです」「ネーパールなんだ。コックさんもネパール?」「はい」。
なぞが解けた。トイレまでも占領するネパールビールの売り込みポスターも、おれに出だしからこんにちはと言わせたオーラも。すべてはネパールアイスマジックだったのだ。
気をとりなおしおれの知ってるただ一つのネパール語を彼女に言う、「ミトツァ(美味しい)」。彼女は笑顔で答える、「ネパール語しゃべれますか!?」。もちろんしゃべれる訳はない

外にでて看板を見る。アジアンキッチンSINGHA。看板に偽りはない。そして、タイ人でなくとも、美味いタイ料理を作るコックはいるものだと感心をして、なぜか向かいにあるネパールレストランを横目で見ながら、あの「タイ語ー日本語表」を作ったタイ人にいつかは会いたいものだと思いながら西荻を後にした。夜行ってみるかな。
アジアンキッチンシンハー
東京都杉並区桃井4-4-19
03-6424-4149
アロイ度(味)☆☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆

昨日の続きで、阿佐ヶ谷のダーオタイの巻きです。
昨日は、内装をベタぼめのプーでした。
今日は料理の巻きです。
まずは、これ。
ラープガイ(鶏肉の東北風サラダかね)。
香草類がまず足りないな~と第一印象。
食べてみる。まずは連れのSMKに感想を聞く。
酸っぱみが強すぎるとの感想。まさにその通りとプーもうなずく。

そして、ガイ パッド メッド マムワン(鶏肉とカシューナッツ炒め)。
味付けはまずまずです。パンチはないけど。
袋茸はナイス。
ただし、鶏肉がぱさついていて残念。。

つぎ。トム セープ(東北モツスープ)。
普通に美味いす。

最後は普通に、ガパオ ガイ(鶏肉とホーリーバジル炒め)。

アロイ度(味)☆☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
ダオタイ
杉並区阿佐谷南3-37-6
03-6768-1199

今日は以前昼間に訪れ、みごとに休みだった阿佐ヶ谷のダーオタイへSMKと行ってきた。
やはりダーオ(星)は昼間より夜のほうがハデハデに光ってたよ。(外看)
時間にして19:30くらい。外にもテーブルが2台あってグッド。
さっそく突入。
おお!内装&雰囲気いいよ。いすもいいね!屋台がテーブルがわりに1台はいってるし!!

壁にございますはムワイタイの雑誌切り抜き。
おれの足かぐわしいだろ?同士よ。。と書いてある。つか痛々しいから。

歴代王様も私たちを見ていてくださる。
王様万歳!!ラック ナイルワング!!

そして、ホングナーム(おトイレ)にはなぜかワイヤレスマイク。。。
なにをしろというんだ!?
産みの苦しみの実況をすればいいのか!??

なにしろここはプーの好みの内装である。
欲をいえば、店員さんもタイ人でキメて頂き、客が来たら「サワディ カー!!」と元気に迎えて欲しいものだ。
「いらっしゃいませ」だとプー的にはちと萎える。(一般的には問題ないと思うが)
僭越ながら明日はここの料理について感想を述べさせていただきまする。
アロイ度(味)☆☆
サバーイ度(心の快適)☆☆☆
イム度(店員の微笑み)☆☆☆
タイ度(店内のタイの雰囲気)☆☆☆☆☆
クンプーおすすめ度 ☆☆☆
ダオタイ
杉並区阿佐谷南3-37-6
03-6768-1199

先日阿佐ヶ谷近くへ行く用事があったので、前から気になっていたダーオタイへ行こうと車で阿佐ヶ谷へ。
どこかなどこかなと運転しながら探していると、タイカラーの星を発見!
ん、でも閉まってる雰囲気だな~とおもって徐行。

でもね、店のドアに「เปิด=OPEN」の文字が見えた。
おお、じゃあやってるなと、車をパーキングに入れ徒歩4分。。。
ええ。。開店休業(使い方ちがうか??)。。。
せっかく行ったが休みだった。
ああ、だったら高円寺のタイ料理へ行けばよかったとがっかりのプー。
お店の方へ>ドアの開店の表示はひっくり返して帰ってください。お願いします。そのうちまた行きます。

つまらない話題になってしまったので、タイの焼酎をご紹介します。
焼酎の名前は「モン サヤーム」
焼酎好きの、おなじみクンKZも「お、これならいいかな」と言ってたから多分いいんじゃん。
ちなみにこないだ紹介したお店で3,500円(ボトル)でありました。

そして、「プーのおすすめ度」を参考にして頂いてる皆様へのお詫び・・・プー「おすすめ度☆×5」の小さいお店が、このブログの影響かははっきりしませんが、急に新規のお客が増えてしまいプーが入れないという事態になってしまいました。なので、これからは「おすすめ度☆×5」のお店で、なおかつ席数の少ないお店については店名などのご紹介は控えさせて頂きます。ご興味のある方は地域だけのせとくので探してみて下さい。
プー自己防衛システム作動のためご了承下さいませ。すみません。
Author:クン プー
サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
ブログの最終目的は国内における「タイ王国のさらなる知名度・好感度アップ」&「タイ料理の魅力の啓発」!!
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