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Category : thailand本土
サワッディクラップ

タイのソンクラン時期の風物詩的存在の料理といえばこれ!を食べてきたのでご紹介〜
バンコクのサミティヴェート・スクムウィット病院の真正面にある食事処ラーイロット

こちらのお店は藤井伸二先生著「バンコク街角の食事処」で紹介されているお店なのです!







モスグリーンのかわいい店内は入りやすいですね



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お目当ては オススメメニューの一番上に書いてある 「カーオ・チェー・チャーウ・ワング」 280バーツです!



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「カオチェー」はもともと王宮料理で ラーマ5世の時代に広まったもの
暑い時期に我らの王様の食欲が減退しないようにと 当時は高級品であった氷を使ったそうですよ〜
非常に手間暇掛かるお料理ざますから 狙いを定めて行かないとありつけませんのよ〜おほほほほ〜〜(←誰ぞ

ビジュアルは涼しげでもあり シンプル過ぎでもあるw



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ドークマリ(ジャスミンの花)の香り(蝋燭の匂いを使って香り付けされているとかいないとか)がこれでもか!とついた香る冷水に硬めに炊かれたジャスミンライスがひんやりと入ってます

お花も浮いてるし 涼しげで おしゃれ女子プーにぴったりじゃんかよ!w

ただ パンチの効いてるこの香り水を頂いていると 自分が仏像になった気がしてくるから あら不思議〜



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付け合わせのおかずの定番といえば 濃い目の味付けのこいつらです

ヌアフォイ(細切り肉の甘辛)プラーワーン(魚甘辛)チャイポーパッカイ(甘辛たくあん)ルークガピ(海老味噌揚げ)プリックユアックソートサイ(ししとうに豚肉や海老すり身など入れた揚げ物)フアホームソートサイ(玉葱に干し魚などを詰めたもの)など

作り方いろいろ調べてみたけど 結構手間掛かるし いろんな材料使ってるんだよね
さすが王宮料理と納得!

とはいえ これはなに?って食べながら聞かないとなんだかよく分からないおかず群ですw

ジャスミン冷水ごはんがシンプルなので おかずは濃い味付けなんですね
食べる時にご注意は おかずは冷水に入れないようにね!(澄んだお水が濁っちゃうから)



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てことで タイの一番暑い時期ソンクランにタイに行ったら タイの王宮文化を体感しつつ 話しのネタに食べてみても良いと思うカーオチェーでした

ちなみにプーは もういっかなwww




ラーイ ロット
120/4-5 Soi 49, Sukhumvit Rd,Wattana, Bangkok
02-391-3193



https://www.wongnai.com/restaurants/5710FM-%E0%B8%AB%E0%B8%A5%E0%B8%B2%E0%B8%A2%E0%B8%A3%E0%B8%AA



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サワッディカッポム

サムイ島の魅力発信レポも今回でラスト。
それでは今回も張り切ってお伝えしましょう!


メーナム地区唐人街にある美味しい食堂「ゴーセーン」さん!
場所はリングロードから曲がってすぐ。唐人街のメイン門を正面に見て1本右側の路地(この路地にも唐人街の門があります。)

こちらには南部料理目当てできました!



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ゲーン・タイプラー
魚の内臓を醗酵させた南部特有調味料を使ったスープです。
こちらのゲーンタイプラーはぷりぷりの海老やサトー豆なども入った超美味しいゲーン。



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グン・パット・ガピ・サトー
サトー豆と海老を特製ガピペーストで炒めた逸品。
これまたとても美味しいです!



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ナムプリック・グン・ソット
海老の身入りのスパイシーなディップ。
付け合わせの生野菜と一緒にいただきます。もちろん辛いですよ(笑)



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センレック・トムヤム・ムー・ベープ・タイ
南部風 豚のトムヤムスープ麺。
なにか南部ぽいので辛くないもの〜ってママさんにお願いしたところ作ってくれました。
辛くないものって頼んだからか、スープがかなり甘かったです。
甘いのが南部風なんでしょうか???(いや、違う気がするのですが)



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こちらのお店、コスパ良し!味も良しのハイレベル店です!
ホテルの料理に飽きたらオススメのお店です。



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夕暮れ時に西の海岸を走っていると雰囲気のいい場所を発見。
写真タイムです!
レンタカーならではの楽しみです。

木にくくり付けられたブランコがかわいかったです。(もちろん乗りましたよ!)



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最後にサムイ空港の楽しみ方もご紹介します。

空港内にパッタイレストランというカフェも出来るオープンエアーなタイレストランがあります。(ゲートに入る前です。)
タイ料理を出国前にもう一度食べておきたいというニーズに応えてくれます。



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オーワンティン・パン
ミロのようなチョコレートドリンクのシェイクです。
タイではメジャーなドリンクです。



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パッタイ・ホー・カイ
パッタイをオムレツで包んだお料理。
テーブル調味料で自分好みにするのがタイの作法です!



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他には、お土産屋やバーもあります。(写真は国内線ゲート内)



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バンコクエアウェイズのサービスコーナーもあります。
さすがバンコクエアウェイズですね!



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全6回に渡り、南の島サムイの魅力をレポートしてきましたが如何でしたでしょうか。

今回泊まった2つのホテルはどちらもリゾートライフを満喫するには十分過ぎるポテンシャルを持っていますので、ホテルからあまり出かけずにホリデーを過ごすという欧米風スタイルの旅行者の方にも自信を持っておすすめ出来ます!

観光、ショッピング、マリンスポーツ、食、マッサージやスパ、などなどを楽しむスタイルの旅行者の方にも、大きすぎないこの島は動きやすくて超おすすめです!また、ちょっと船に乗って足を伸ばせば、パンガン島やタオ島にも遊びに行けます!

同じタイ南部のリゾート地 プーケットは日本人にもメジャーですが、あえてサムイ島が通っぽくてかっこいいと、タイ大好きのプーは思います!!

今回プーもすっごく楽しい旅でした

次の海外旅行にサムイ島も候補に入れてみてはいかがですか!!


Go Thailand !!
Go Samui !!!!




【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ



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さーて今日のサムイ島はなにがあるのかな〜と毎日楽しいサムイ島!


まずはメーナム地区にあるローカルなタラート(市場)からです。
メーナムソイ7(ジェット)市場というところです。
おかずや生鮮食品をはじめとするタイ人の生活必需品メインの市場。
日中も開かれているのでふらっと立ち寄れる便利な市場です!



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こちらで買って食べたラープ・ペッ(家鴨肉のスパイシー和え)がすっごく辛かったんですが、すっごく美味しかったです!



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お次は、バーングポー地区にあるシーフード食堂「バーングポー シーフード」
こちらには夕暮れ時に行くのがオススメ!



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ガピをココナッツの皮に薄く塗り焼いたお通し。
付け合わせの野菜や葉っぱと頂きます。



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浜辺のお店なので海風が爽やか♪
超サバーイサバーイです!



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日が陰ったので、タイ人のこどもたちが海で楽しそうに遊んでいました。



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ゲーン・ソム・プラー
白身魚の切り身が入った酸っぱ辛いスープ。
南部仕様なのでターメリックの黄色が鮮やか、そして激辛!(笑)



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グン・オップ・ウンセン
すごく立派な海老がわっさわっさ入った贅沢仕様な海老と春雨の蒸し料理。
これまたアロイ!



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プラージャラメー・トード
マナガツオをカリカリっと揚げてもらいました。
こちらの付け合わせに酸味のある青マンゴーの和え物をもらいました。
合わせて頂くと超美味しい!
ナムジムタレー(海鮮タレ)とフレッシュマナーオ(ライム)を合わせても良しです!



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そうこうしている間に辺りはすっかり夕焼けです。
こちらのシーフード食堂なら夕日を楽しみながら、美味しいお料理をいただくことが出来るので超オススメです!
英語を喋れるスタッフもいるようなのでタイ語がダメでも大丈夫です。



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ところ変わって、島の南側ラマイ地区では日曜の17時から大規模なナイトマーケットが開催されています。

大規模とは聞いていましたが、思いの外たくさんのお店が並んでいてテンションが上がります♪
これは楽しい雰囲気ですね!お土産買ったり買い食いしたりと楽しめます!



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パフォーマンスなんかもいろいろ行われてました。



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次回はプーのサムイ島レポ最終回ですよ!


part6へ続く



取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ



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サムイ島の魅力を発信する旅もパート4になります!

サムイ島といえば南のリゾート地、リゾートに不可欠なのはゆったり過ごせる快適なホテルです。
前半2泊したメラティも最高に快適でしたが、後半2泊の今回ご紹介する「マイ サムイ ビーチ リゾート&スパ」も快適でサバイなホテル!


ホテルは島の北西先端部に近いところにあります。

お部屋はウッディ&ホワイトを基調としていて、ゆったりとスペーシー。
落ち着いた雰囲気です。



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バルコニーからは中庭にあるプールとプライベートビーチの海を見ることができます。
ちなみに1階の部屋はバルコニーから直接プールに入れます。



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今回泊まった部屋には大きなバスタブがついていて思いっきり足を延ばして入れます!なんなら寝そべることも可能です(笑)



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感動したのはビッグなバスばかりではなく、頭上から降り注ぐスタイルの水量のしっかりしたシャワー。これは洗いやすくていいですねー。

アメニティも充実してます。



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こちらは道を挟んだ逆サイドにある客室とプールです。
スパなどもそちらの方にあります。



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朝食のビュッフェは充実のラインアップ。タイ料理もレパートリーに入ってます。
写真は控え目ですが、この他にもばっちりいただきました!



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ホテル内にある「マイ・サムンパイ・スパ」もオススメです!
スタッフも愛想の良い方ばかり、施設も綺麗で気持ちが良いですね。
アロママッサージを受けて来ましたがサバーイ過ぎて心も身体も癒されまくりました!



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ディナーはホテル内レストランへ。
プールサイドのテーブルへお料理を運んでもらって食べている方もいました。



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コースメニューがあるとの事でそちらをオーダーです。



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パッ・パック
4種の新鮮野菜のオイスターソース炒め
しゃきしゃきしていて美味しい野菜炒めです。



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パネン・ムー
豚肉のパネンカレー。手作り感のあるパネンペーストはコクがありアロイです。
コースに着いてくるジャスミンライスに相性ばっちり。



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ガイ・パット・メットマムワン
鶏肉とカシューナッツの炒め物。
鶏肉がジューシーで美味しいかったです。



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デザートはフレッシュフルーツかアイスクリームが選べました。
アイスをチョイスで、生クリームもトッピングされていて、う〜ん甘くておいしい!



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フロントのスタッフさんも皆さん親切で優しい方ばかりなので、分からないことは相談に乗ってくれるし、とても過ごしやすいビーチリゾートホテルですよ!



Mai Samui Beach Resort & Spa
【アドレス】2/6 Moo 5, Laem Yai Beach, Angthong, Koh Samui, Suratthani 84140 Thailand
【電話】Tel.: +66 77 914600 - 4 | Sales & Reservation Center: +66 76 398 165
【HP】http://www.maisamui.com/



取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ




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サムイ島シリーズも早パート3ですね。
今回も観光に食にばっちりお伝えしますよ!


周回道路(リングロード)東サイドを南から北へ車で走っていると、小高い山の上にビューポイントを発見。
緊急ピットインです。
高い場所から一望するサムイの海と空も最高ですねー!
ラッドコー・ビューポイントという所なのでしょうか。チャウエン方面に下りて行く途中の山頂です。



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山を下って行くとバンコク病院があります。その真正面にあるハラルフード食堂「ファーリア」へ。
ムスリムの方も沢山いる島なのでハラルフードは外せません。



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カーオ・モッ・ガイ
柔らかチキンにパラリとしたスパイシーなタイ米。
シンプルながらクセになる味です。付け合わせのキュウリのアーチャートも酸味のバランスも良く美味しいです。



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牛肉スープ(タイ語名失念)
柔らかく煮込まれたお肉に、酸味とコクのあるさっぱりとしたスープ。アロイ!



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ターメリックで色づけされたお魚(タイ語名失念)
普通においしい白身魚です。辛さもありません。



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更に少し北上するとチャウエンの繁華街です。
チャウエン地区はサムイ島で一番賑わっている街なので、大きなショッピングモール「セントラル・フェスティバル」を始めさまざまなお店が集まっています。
映画館やアミューズメント施設なども入っているので、雨の日などでも楽しめます。



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空港よりも更に北にある「プラーイレーム寺」には2体の大きな仏像があります。
その2体に挟まれた所に本堂らしき建物があります。こちらに来たらぜひそちらに入ることをオススメします!とても神聖で心がやすまるスピリチュアルな空気感です。



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猫や犬がお寺に多いのもタイの特徴ですね。



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駐車場手前にある建物では、お守りや仏像なども置いてあるので忘れずにチェック。



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お寺から島の北側を通る海岸沿いのの道を西へ少し向かうと、フィッシャーマンズヴィレッジがあります。
こちらではお土産屋を覗いたり、浜辺を歩いたり、おしゃれなカフェでお茶をしたり、夜はバーでお酒を飲んだり、レストランで食事をしたりといつ行ってもエンジョイできる場所です。

マリンスポーツも出来る場所です。



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周回道路(リングロード)北側を東から西へ行くとメーナム地区に入ります。
右手に唐人街の門がある信号を左に曲がると「パーマイトリー」というカノムジーン専門店があります。

カノムジーンというのはお米を醗酵させて作られる素麺のような細さの麺。
この麺にさまざまなゲーン(=スープ)を掛けて食べるのがタイでは一般的。

こちらのお店はテレビにも出たことがあるようで、その時の写真が貼ってありました。



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大皿に盛られたお野菜とハーブ類は食べ放題!この手のお店ではデフォルトです。
嬉しいですよね!



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カノムジーン・ナムヤー・ガティ
お魚出汁にココナッツミルクベースのゲーンが掛かっています。
まろやかな味つけでほっとします。



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カノムジーン・ゲーン・タイ・プラー
南部料理を代表する料理のゲーン・タイ・プラーが掛かってます。
醗酵した魚の内臓を使ったゲーンは独特のクセがあり激辛です!ハマると抜けられない調味料です(笑)



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カノムジーン・ナムプリック
結構甘めの味つけで辛さのないゲーンです。



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この方がテレビに出たお母さん。
プーが思い描く、南タイ人の鑑のようなお母さんでした。(ツーショットも撮りましたよ!)



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今回は、島の西側から周回道路(リングロード)に沿ってご紹介してあるので無駄なくまわれるプランだと思います。


part3へ続く


【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ


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サムイ島の魅力をニッポンのみなさんへ伝える旅に出たプー。

今回は、サムイ島の周回道路(リングロード)に沿って探検です!


まずはナトンタウンへ。ナトンはタイ本土から船が着く港町です。
ローカルな雰囲気の食堂やお店が並んでいます。
散歩するにも良い感じ。



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散歩をしていると地元のタイ人に人気の食堂を発見!
タイ料理大好きプーとしては入らずにはいられません!

ジョークとガオラオルワッドムーのお店です。



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ガオラオ・ルワッド・ムーのごはんセット(60バーツ)

ガオラオというのは具入りスープのこと。
豚の血を固めたぷるんとした具材がルワッドムー。
青々した葉っぱはタムルンという葉です。
さっぱりしたスープはまさに朝ご飯向きでアロイ!

タイ語オンリーの食堂ですが、指させば大丈夫!タイ人が食べてるものを指さしちゃいましょう!



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ここナトンタウンの海沿いでは夜になると遅くまで屋台がたくさんでる場所があります。
リゾートとはまたひと味違うタイを感じられるローカルな場所です!



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ナトンから少しだけ南下して「サムイ・カルチュラル・センター」へ。
ちょっと謎の文化センターです(笑)
しかしなんかこうスピリチュアルなロケーションで楽しめます!

受付のお姉さんをとりあえず撮影は基本です(笑)



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そこからさらに周回道路(リングロード)を南下して「ナームアンの滝」へ。
入り口のパーキングエリア内では、象さんに餌をあげたり、エレファントトレッキングの申込みが出来る場所があります。



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滝はフリーダム!滝壺で泳いでるカップルがいました(笑)
こちらの滝もスピリチュアルですね!



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滝を出て東へ少し進むと「クラナム寺」があります。
クナラム寺ではミイラとなって祀られている高僧が拝見できます。



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お線香セットを買って失礼のないようにお参りをすることをオススメします。
地元のタイ人は仏像の前で真剣にお参りをしています。



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サムイ島はリゾートですがお寺へ行く際には服装にも気をつけたほうが良いですね。(仏教徒でない外人さんの中には神聖な場所で失礼な方が目立ちました。)



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ワット・クラナムからラマイへ出る手前に「ヒンター・ヒンヤーイ」(おじいさん岩おばあさん岩)があります。(形がシンボリック!)
ヒンターヒンヤーイを目の前に見ながら食事が出来る南部料理レストラン「サビアングレー本店」(島内に3店舗あります)でランチタイムです。



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ナイスロケーション過ぎてテンションマックス!



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ワーイ・クア
ココナッツミルクの入った甘めの味つけで、なんと具材はタコ。(タイ人はタコは食べないと思っていたので驚きです。)
軽いレモングラス風味で、辛いものの箸休め的に、お子様用にと良いメニューですね。



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クワ・キン・ムー
南部料理の代表メニュー、豚ひき肉をハーブの風味豊かなナムプリック(=ペースト)で炒めた料理。
グリーンのフレッシュ生胡椒が結構ぴりぴりきます!



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グン・ヤイ・トート・ラード・ソース・マカーム
揚げ大海老のタマリンドソース掛け。
タマリンドの酸味の効いたソースにぷっりぷりの海老はとってもアロイです!



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パット・ガパオ・タレー
海鮮ホーリーバジル炒め。
オイスターソースとナムプラー メインで味つけしてあります。バジルの香りが食欲をそそります。



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ラマイビーチから少し北上した山の中にある「タマリンドスプリングス」へ移動。
こちらではサウナと水風呂が楽しめるSteam and Dreamコースをチョイス。

森林の中に溶けこんだ施設で、かなりスピリチュアルな雰囲気の中ゆっくりと森林浴ができます。
軽食とドリンクがついてます。水着は持参します。(ちなみに中は撮影禁止でした。)



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サムイ島素敵なところでしょ!!



part3へ続く


【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ





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数ヶ月前のこと、プーにミッションが下った。

とぅるるるるるとぅっとぅるー(携帯の鳴る音)
プー「ハロー」
H氏「ハロー!クンプー!突然だがサムイ島の魅力を日本のみなさんに広めて欲しい!」
プー「OKなカッポム!えいえいおーー!!」

という訳で今回から6回に渡り、タイの楽園 サムイ島のサバイな旅シリーズのはじまりなのです♪



まずはサムイ島についてプキペディアを紐解こう。

「サムイ島は、タイ南部スラータニー県のタイランド湾西部に位置し、南北約20キロ東西約18キロの外周80キロ程の小さな楽園。周回道路を車で一周しても90分程度しかかからない。
日本からは、バンコクで国内線バンコクエアウェイズに乗り換えてたったの60分ほど。」

時間的にはチェンマイやプーケットへ行く感じ。
チェンマイやプーケットと違うのは、日本人が極端に少ないこと。まだまだ日本人には馴染みのない島ということなのだろう。そのかわり欧米人観光客は多いですね。



それでは、プー式タイの渡り方を織り交ぜながら、サムイ島の魅力を伝えていきたいと思います!

バンコクで入国したらやはりスマホを使えるようにしておきたいですね。
カスタムを出るといくつかの携帯会社が並んでいます。
今回はタイ最大手であるAISのトラベラーSIM(299バーツ)を買います。SIMフリーのスマホにこのSIMを入れるだけで7日間マックススピード2.5GBの4Gデータ通信が可能です!(もちろん通話も出来ます)



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サムイ島行きのバンコクエアウェイズにチェックイン後は充実のバンコクエアウェイズラウンジで時間まで休憩。
タイのデザートやサンドイッチ、種類豊富なドリンクもフリーでご機嫌です。
フリーWi-Fiも完備です。
スタッフのお姉さんも綺麗です。



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飛行機まではバンコクエアウェイズのバスで移動〜。



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今回、行きはプロペラ機です!(ちなみに帰りはジェット機でした。)
プロペラ機ってなんだかノスタルジックでとても良い感じです。
この雰囲気が楽しめるバンコクエアウェイズはかなりオススメ!



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サムイ エアポートに到着するとかわいいバンコクエアウェイズのバスで空港内を移動します。
このバスがオープンエアーでテンションが上がります!



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空港からは日本で予約しておいたタイレンタカーで移動します。
空港内にカウンターがあるので便利ですね。

タイの車は暖房という機能は備えてません。あるのは冷房エアコンのみ。ひたすら冷却なのです!(クンプー豆知識)

今回のレンタカーにはカーナビのオプションは付けませんでした。
ここからはスマホのグーグルマップでナビです。このためにもバンコクでトラベラーSIMをゲットしておいた訳なのです!(クンプー転ばぬ先の杖)

グーグルナビには日本であらかじめ、宿泊するホテルや行きたい場所を登録しておいたので超楽ちんです。(←ここ重要)



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ちなみにレンタルしたのはこちら トヨタ ヤリス(日本名: ヴィッツ)



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サムイには4泊するのですが、最初の2泊はメラティビーチリゾート&スパ、後半2泊はマイサムイビーチリゾート&スパにしました。
どちらのホテルもリゾートを満喫できそうなホテルです!


前半2泊するメラティビーチリゾート&スパに到着。
こちらのホテルは、サムイ島北部ボープットエリアにある5つ星リゾートホテルです。
フロントでは美人フランス人スタッフが手続きしてくれました。
フロントからはカートに乗り部屋まで連れて行ってくれます!(もちろん美人フランス人スタッフも一緒!)



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部屋は広くて清潔で開放感のある素敵な空間!居るだけでテンションマックスです!
ウエルカムフルーツも新鮮でとても美味しいです!!
ナイフとフォークでお上品に頂くのが流儀です。



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おなかが減ったのでルームサービスでパッタイ・サムイ・スタイル
(どこらへんがサムイスタイルなのかは迷宮入りしました)



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アメニティがほんとに至れり尽くせりでベープマットや殺虫剤まで置いてあります。
タオル類は全てバイトゥーイという香りの良い葉っぱで飾られていたりとほんとに感動のおもてなし!(この時おもてなしは日本だけのものではないと確信したプー)



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シャワールームとは別に、バルコニー横に設置されたバスタブがリゾート気分を高めます。



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朝ごはんはプライベートビーチに面したレストランへ。
カートを呼んで行こうかとも思いましたがせっかくなのでホテル内を散歩しながら行きました。ホテル内は自然がいっぱいで歩いていて飽きません。
(ちなみに下の画像が宿泊している棟です)



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プールの奥がレストランです。



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ビュッフェは種類も多くて大満足!
景色も最高だしもうこれはヤバイ!の一言!!



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プライベートビーチは白い砂に青い空に澄んだ海!ま・さ・に・楽園!!
これは行くっきゃない!!!(百聞は一見にしかず)



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カップルでもファミリーでも、本当にゆったりとリゾートライフを楽しめるホテルですね!

ウェディングプランのカタログも置いてあったので、プーも結婚式はこちらでしたい!と心から思っています。(→相方募集中)



part2へ続く


Melati Beach Resort & Spa
[アドレス]9/99 Moo 5, Bophut, Thongson Bay Koh Samui, Suratthani 84320, Thailand
[電話]077-913-400
[HP]http://melatiresort.com/


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今日はバンコクのスワンナプーム空港の食堂のお話をしよう。
空港内のレストランや売店の飲食物は何処もかしこもタイ物価かからするととてつもなく高いものばかりだ。
換算すると日本で買うのと変わらない値段なのだ。

そんな時には、空港1階にある空港職員用の食堂「マジックフードポイント」へ行くのが大正解。
場所は1階8番出口の近く。
クーポン式食堂なので、入り口入ったところでクーポンを買って各お店へ行こう。
30バーツくらいから食べ物はあるよ。


では、マジックフードポイントでプーが食べたものをさらっとご紹介しますね。

ソムタムトード
揚げたカリカリ青パパイヤに甘辛酸っぱいタレをつけて頂きます。



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ゲーンオム
言わずと知れた田舎汁。プー大好きの一品。



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ムークローブラードカーウ
カリカリ豚をごはんにぶっかけ。



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カーウマンガイ
日本でもいまや有名料理、チキンライス。




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タイ料理メニューなら有名どころは大体一通り揃ってる。
国際空港に相応しく、24時間営業らしいので深夜の時間調整にも良し。
もしかしたら国際線パイロットさん、CAさんとお友達になれちゃうかもよの食堂なのだ!!

いいだろ。マジックフードポイント食堂。


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サワッディクラップ

パッタヤーで仕事をしているイサーン人(東北人)はどこのお店がお気に入りなんだろうか?
と、イサーン料理好きなプーは思ったのでした。
そこで、タイマッサージ店のイサーン人の姉さんに尋ねると、ファミマ前に屋台に行けとの指示。(パッタヤーシネプレックスの対面です)
早速、晩御飯にその屋台へパイ(=ゴー)v

メニューはこんな感じ。
おつまみ的に置かれたプリックと生ニンニクとマナーウ。ス・テ・キ〜。



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共同のテーブルにはイサーン人の女性が3人、先に食べてました。
プーご一行の頼んだものを見て「ホントにおだぐら日本人だびゃ〜?w」的になった。
同じテーブルを囲んで、お互いに食べてるものをオススメし合ったりと間違いなくサバーイ♪

では、この日のメニューを軽くご紹介しよう。
ソムタムプーパラー。
言わずとしれたイサーンな一品。
うまい!



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ラープムー。
イエス!!



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トムセープ・クルアンナイムー。
豚モツいろいろ。
うまうま。



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ナムトックムー。
このヴィジュアル。うまいに決まってます。



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ソムタムタイ。
これもザッツプー好みのいい味付けです。



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左隣りですごい勢いでもち米を丸めながら生肉のラープを食べていた、イサーン男子がプーに向かって言った。
「ここのゴイ(生肉ラープ)はパッタヤー1だぁ。ほれ、食ってみろ。ほれほれ。」
食べてみたいのは山々だったが、ここでお腹を壊す可能性大なチャレンジは避けようとかなり弱気のプーだった。
ご丁重にお断りしておいた。


さて、次の日の朝、練り歩くお坊様にタックバーツをしようと7時前からうろうろしていた。
そこで、朝のイサーン屋台(昨日とは違うよ)のおばちゃんに遭遇。
早速、プーもおばちゃんの横でひざまずきタックバーツをしてお経を唱えてもらった。
朝から気持ちが良い。



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その後おばちゃんの屋台に出向き、ガイヤーンと焼きネームを買って朝食にした。




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素敵だろ、タイランド。
みんな、タイランドへ行こう!!

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サワッディクラップ

パッタヤーに来たら海鮮料理。
夜の繁華街ウォーキングストリートには店先に水槽や巨大伊勢海老をディスプレイした海鮮レストランが立ち並びます。(値段は高いよ)
しかし、プーご一行のチョイスは違う。(お金がなかったわけではないよ)
ソイに入れば、地元タイ人で賑わうイサーン屋台やカオマンガイ屋台があるのです。(もち値段はタイ人向けだよ)
そのソイにある食堂へピットイン。



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メインメニューは、カオマンガイ、カオカームー、カオナーペッ、麺類。
カオマンガイの元が恨めしげにぶら下がってます((((;゜Д゜)))



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テーブルに無造作に置かれたタレ。
左がカオカームーのタレ、右がカオマンガイのタレ。
プリッキーヌーはお好みでカジって欲しい。



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カオマンガイ。
炊きたてのチキンライスに作りたての鶏肉。
タレをたっぷりとかける。



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カオカームー。
五香粉の香りの効いたコラーゲンたっぷりの豚の足。
辛酸っぱいタレがばっちりの相性。



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クイティアオナーム。
数種類の魚のつみれが沢山入って、出汁の効いたとした澄まし系スープ。



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次の日のお昼にタラート(市場)の注文屋台で食べたものも旅の記録的にご紹介。



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パッドガパオムー。
豚のガパオ炒め。



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パッドペッドムー。
レッドカレー炒め。



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パックブンファイデーン。
空芯菜炒めもぶっかけでご飯が進みます。
肉入りがお得な気分にさせます。



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クイティアオ。
いつもとちょっと雰囲気を変えて、センヤイ(太麺)で頼んでみました。



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ちなみにこの注文屋台のお料理は全て一皿30バーツ。
やっぱりこういうところが一番しっくりとくるプーでした。


タイランド。最高だ

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サワッディクラップ

パッタヤーにやって来たプーご一行。
早速、ごはん。
サバーイなイエロー空間。



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というわけで写真が全部黄色いんだよーーーーー(><)!

ソムタムプーマー。
ワタリガニのソムタム。
こりゃ美味い



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ヤムパックブンクローブ。
揚げ空芯菜のヤム。
これもいいねー。



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トードマンプラー。
手作りの甘酸っぱ辛いタレが美味い。



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トムセープ・クルワンナイムー。
豚モツ入りのトムセープ。



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ナムトック・ムー。
最高だ。



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パックブンファイデーン。
みんな大好き空芯菜炒め。



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ラープ・ムー。
見たまんまの美味しさです



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店員さんも話掛ければこの通り微笑みの国120%だ。
どうだ。素敵だろ。タイランド。


Go Thailannd!!



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サワッディクラップ

ラヨーン独特のゲーンパーがあると聞いていて、絶対に食べたかったプー。
そのお店の場所も聞いてあって、行く気まんまんでいたんだけど、、遠いから行かないと運転手に断られ、連れてこられたこのちょーアトラクション的レストラン。
着いた瞬間、これは終わったなと密かに思った。

でっかいおみやげ屋あり、園庭にはアヒルなどが放し飼い、そして猛烈に広い。
&生演奏付きだ。



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とりあえずイノシシのゲーンパー。
美味しいけど、これ普通のゲーンパーだよ(´・ω・`)ガッカリ



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なんか変わったもの頼んでやろうと思って頼んだカブトガニの卵のスープ。
ゲーンクワカイメーンダー。
パイナップルどっさりでゲーンがすっごい甘ったるい。
カブトガニの卵は弾力があり噛みごたえがあり、グミっぽい。



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パッタイ・グンソッド。
海老のパッタイ。



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ヤムトゥアプルー。
四角豆のヤム。
ナムプリックパオが効いていて美味しかった。



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ヤムプラドゥークフー。
青マンゴーのサラダと食べるのが流儀。



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プラムークヌンマナーオ。
辛くって酸味の効いたタレで食べるイカ。



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ほかにも色々食べたんだけど、写真撮れず。
やっぱりこんなアトラクションレストランでは、ラヨーン独特のゲーンパーはなかった。
そこそこ美味しいので、団体や家族で行くにはいいお店だと思いつつ涙を飲んでホテルに帰って行くプーだった。。。




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サワッディクラップ

「これでアタイのブラ編まんかい!われ!!恥ずかしいんじゃごらぁ!」

と、片乳だしてる巨大な像(巨乳)がある島「サメット島」。
ここはラヨーンのバーンペーから船に揺られて40分ほどで行けるお手軽な島。



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なぜかギターを持ち、海辺に立つ人。



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ビーチには付き物のガイヤーンやソムタムを売り歩く人。
なんでもアリアリ。



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白人系の観光客が多く、どのレストランも英語併記は当たり前。
そんなレストラン群の中にあって、一件だけタイ語表記のみの食堂を発見。
麺類とソムタムが出来るらしい。
海辺だけど外人向けの海鮮なんて食ってる場合ではない。
プー的には、もちろんここに決定である。



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バミー・ナムトック・ムー。
豚の血入りラーメン。
イケてますぜ姉御。



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ソムタムタイ。
いやー、辛れー、手加減なしだぜー。
やっぱり本場マナーオの酸味と香りは最高です。



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素敵だろ。タイランド。
ブラ編まんかい!われ!!



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サワッディクラップ

今回から数回にわたり、先日タイ本土に行って来たときに食べたものをご紹介したいと思います。
タイランド&タイ料理の魅力をとことんお伝えいたします。

まずはバンコクから車で3時間ほどのラヨーンの海鮮食堂。
砂浜にテーブルと椅子、サバーイじゃんぐるーい!!
象さんも海からやってくるナーラックじゃんぐるーい。







プラートードラードナムプラー。
ふんわりカリカリの白身魚の揚げ物。これはプラーガポンだったと思われます。
手前に見えてるマムワンの和え物と一緒にイート。



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グンオップウンセン。
立派な海老入りでござる。



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海老のゲーンソム。
ほんとは魚の卵のが食べたかったんだけどうーりーきーれ〜(。>0<。)



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パッドガパオシーフード。
こんなに立派よ〜♪



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ヤムタレー。
タレーづくし海老づくし。



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グンパウ。
1キロです。



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巻貝焼き。
何貝っていうんだっけ。プー、貝の種類には詳しくないのだ。



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ガンパウ。
シャコ焼き。



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子持ちだぜ〜v



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まだまだ食べたいものがたくさんあったんだけど、売り切れとかで食べれなかった。
夜の潮風に包まれながら、象さんに餌をあげ、安くて美味しい海鮮を食べまくれる♪
素敵なところだろ。タイランド

Visit Thailand

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サワッディクラップ

こないだのソンクラーン本土旅行の食べ記録的にまだ上げてない料理ちょっと上げとこうっと。
全部グルンテープ(バンコク)で食べました~。


バミーギヤウ
わんたん入りのラーメン。
イケテたなー。







パッドガパオムークローブ
かりかり豚のガパオ炒め。
作ってるおばちゃんが最高に玄人だった。



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ゲーンジュータオフー
アーハンタームサングでお願いしました。
これもアロイマーク。



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プラーチョーントード
雷魚は見た目グロだけど白身で美味しいお魚。
グッドです。


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ガイピン
しっかり味の染みた焼き鳥。
2種類のタレがついてきます。



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クイティアウヘーン
絶妙なタレ具合で美味しかったー。



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パッタイ
美しい盛りと美味しい味付けでパーフェクト。



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マンゴーボート
ルークチューブと甘いカオニアウが入っているところがタイだよね~。
冷凍マンゴーとマンゴーアイスとマンゴーソースのマンゴーづくし



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やっぱし本土は最高だな~♪


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サバイディーボ

ウボンから5時間かけてブリラム県サトゥックへ移動してきました~。
田舎過ぎて死ねる移動でしたw
ムアンブリラムから1時間乗ったチョーローカルバス。
もちエアコンなし。しかもソンクランで水が飛んでくるので窓はほぼ閉鎖。。。この一番暑い時期にマジ死ねるww


田舎の朝はカオジーで始まる。







そしてムーピン、サイウア、タップピン(合ってるのか?)。
美味い!



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そして田舎の昼は、カオカームー。
これまた美味い!



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そして田舎のソンクランに参戦。
昼から夜まで道ばたの我らがテントでビシャビシャになりながら水掛祭りを楽しんだ♪



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食卓には虫の盛り合わせが並ぶ。(真ん中手前の真っ黒い皿ねw)
イサーンでは日常。
蚕のさなぎは苦かった~(´・ω・`)

ちなみにあとのは、トムセープ、ホイトード、パッタイです。
(この写真は全部屋台調達でイマイチでした~)



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ど田舎の豪邸でごちそうになったカノムジーンナムヤーが素敵すぐる美味さでしたvv
がっつり鶏肉入り。
本気の材料満載。
パクチーラオ、マクアプワン、マクアプロが写ってます。


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マムアンキヤウのスライス。
庭になっていたもの。
酸っぱさは少なく甘みが少しある種類。
砂糖と唐辛子の薬味かナムプラーと唐辛子の薬味をつけて頂きます。



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シーロム辺りの狂ったようなソンクランよりど田舎のスローペースなソンクランのが100倍いいねと思ったプーでした。

(終わり)



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サバイディーボ

ソンクラン2555行脚シリーズ第3弾でござる。

ウボンの朝は早い。
ソンクランともなればその朝は特別なものだ。
朝7時、泊まってるホテルから一番近いお寺に行きタックバーツをする。

カオニアウ手づかみのおばあちゃんが時代を物語る。







ウボンのランドマーク、トゥンシームアン公園はバカ騒ぎw



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腹が減ってはソンクランは出来ぬというわけで、イサーン食堂へパイ(=ゴー)。

ソムタムラオ。
こやつ。。。本気だw 涙目になりつつ完食のプー。



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ラープイサーン。
タムラオで感覚を失った口にはラープの辛さなど屁でもないざます。



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付け合わせの野菜はサバーイにサーブされる。



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トムセープクルアンナイムー。
おいしいね~。
しびれた口にスープが染み渡るww



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暗いお店だと写真がうまく撮れなくていつも苦戦のプー。
いちお三脚は使っているけど、いったいどうしたらいいのか???
もっといいカメラじゅやないとダメなのか???
今回はコンデジだからこんなもんなのかな~。

(つづく)


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サバイディーボ

ウボンでは最高級ホテル(スニーグランドホテル)に泊まってしまったプーv
ていっても3,000円ちょいなんだけどねw

朝食ついてるホテルではロクなものでないしアメリカンブレックファーストばかりだしほとんど食べることないんだけど、ここは違ったのだ。
とりあえずブッフェ形式のメニューを見るとタイ料理メインでベトナムとかもある。
というわけで珍しくブレックファーストをホテルでとるプー。







なんだか失念多いんだけど、ガイヨー(鶏のソーセージ)とかヤムカイケムとかガイパッドプリックタイダムとかカオパッドとか。

トムジューマラヤッサイとか。(けっしていやらしい意味はないわ)



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ベトナム風なフォー。
生麺うまし~。浮いてるのはガイヨー。



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満腹になったので出かけます。

で、ごはん食べます。
パッドガパオムー。
美味しいけどなんだかとろみあるね。
この辺りはとろみつけるのかな???



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ウボンでよく目にするクワイジャップ。
とはいえバンコク辺りのクワイジャップとはまったく別物。
(ググった結果バンコクではクワイジャップユワンorクワイジャップユアンと呼ばれているらしい。)
日本風にいうならニンニクげんこつラーメンといったスープ。結構濃厚なのだ。
ムーヨー(豚ソーセージ)が浮いていて、生麺がイケている。
プーの食べたお店はセンレックだったが、日本人にはウボンうどんと呼ばれているうどん的に太いやつもあるらしい。



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そして街のベトナム食堂へ移動の食ってばっかしのプー。



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ミアングソッドって書いてあったと思う。
生春巻きだけどね。
いや~、こりゃウマイ。



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ネームヌアン。
春巻きの皮を自分で水でもどして、ソーセージと各種お野菜とタレを包み頂きます。
そういやこれウドンタニーでも食べたな。



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カノムブアンっていったかな。
パリパリに揚げた皮にひき肉とお野菜。
おやつ的な一品。



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そしてウボン市内で一番大きいと聞いたタラートワーリンへ行き、ぴょ~んぴょ~んっと食材の見学ですw



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真っ白なアリの卵の山を見てたら「だべでみろ。ぐへへ。」とおばちゃんに勧められるし。
イサーン、、、奥が深いなと再確認のプーでした~w

(つづく)



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サバイディーボ

今年のソンクラン(水掛け祭り)は一機にウボンラチャターニーまで飛んじゃいました。
ウボンのメインたる公園(だと思う)といえばトゥンシームアン公園。
まずは公園へパイ(=ゴー)。

お~!噴水的な水場でまるでプールかのように楽しむウボンっ子たちwww
不衛生なんて言葉はこの土地にはないようだ







夜は貯水湖沿いのゴザ屋台へパイ。
この辺りのメインディッシュはジェオホーン(ムーチュム)。



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お店が沢山あるのでとりあえず混んでる店2件に絞り、そのあとは長年鍛えたカンを頼りにゴザ突入。
具(肉と野菜)の量で大小の2種類がある。
50バーツと100バーツ。



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スープがいい出汁で美味い。

タレは2種類。
左がナムディー(胆汁)の効いた苦み走った大人のタレ。
右は辛いけどやや甘味のある箸休め的なジェオタレ。
左3右1の割合で交互に食べるといい感じ。



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ヤムタックライ。
レモングラスの風味と辛さのハーモニーでセープ。



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ムーナムトック。
写真はまずそうかもしれないけど美味かったのセープイリー。



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ピークペットード。
鴨の手羽先揚げ。
おススメされたので頂きました。



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食べ終わったら貯水湖沿いをさらに進みます。
するとモーラムやルークトゥンの舞台がある青空なお店がたくさんあります。



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モーラムライブを聞きながら食べたプラーニンがこれまたセープラーイ。
サクサクに揚げたプラーニンに甘酢に漬けた感じの生姜がどっさり。
料理名失念~。



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というわけでやっぱりタイ人水辺が大好きと再確認のプーでした。

(つづく)


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サワッディクラップ

バンコクgdgdシリーズ第3弾でございます。

ラチャテウィーの南部食堂パックタイ。



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ナムプリックガピがお通し的につく。なんて気が利いたお通し。



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ゲーンカリーガイ
ゲーンカリーが辛くないって言ったのはだれだ!w
強烈に辛い。そしてうまい。



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ゲーンソム
お魚が一切れ入り。
甘くて酸っぱくてこれまた激辛ーーーww
プー限界値に近い辛さ。
こりゃ最高にうまい
南の本気を垣間見れるお店でした。



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ターチャン船着き場にあるレストラン。
ワットアルンとチャオプラヤーのハーモニーがサバーイマーク。



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トードマングン
かなり味にコクがあって旨味たっぷりの海老すりみ。



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タムマムワン
いちご入りの青マンゴーのタム。
うまい!



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チューチーグン
もちろんグラチャイをはじめとした香り成分はフルキャスト。
ここでのラインアップはなぜか海老攻めだね。



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デザートもいくお。
オーニペグワイ。
タロイモの練り物の下にカオニアウ。
黒いのはリンゴの甘露煮(?)の皮。黄色いのは銀杏ぽい。
ココナッツミルクが甘くて美味しい。



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ブアローイプワック
たろいものブアローイ。



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スワンナプーム空港で食べ収め。
ゲーンキャウワーンガイ。
これなしだねw



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バミーペ
ダックのせ麺。
ダックは高級なのかな。他のものより断然高かった。



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タムポンラマイ
果物たっぷりのタム。
パイナップルなども入っていておいしい。
ヘルスな感じでいいねb



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やっぱりタイ本土は最高ですよ~。
タイへ急げ!!




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サワッディクラップ

(前回と)今回とあと1回はバンコクで食べたものをgdgd綴りますね~。

電車が通ると市場が格納されることで有名なメークロン駅。
これ駅ですからねw



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駅中のアーハンタームサング。
カナームークローブ。



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パッドガパオムー



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オートーコー市場へ移動。
ゲーンクワホイコム。
タニシのゲーン。
タニシ満載!&チャオムIN!



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パッドサトーグンソッド。
苦くて臭くて最高の豆。
ひき肉入りでやや甘辛い味付けです。



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北部レストランのゲッタワー。
在タイ駐妻に愛されるお店らしい。



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カオソイ。



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ウンセンパッドチャオム。
チャオム臭ウマ~。(これは在タイ駐妻は愛さないだろうなw)



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北のオードブル。
これは具だくさん。
ナムプリックオオン、ナムプリックヌム、サイウア、ムーヨーなど北の大地満載の盛り合わせ。



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サパンクワーイのモンコンワッタナー。



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カオマンガイ。
ナムジムうまっ。



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バミーヘーンガイトード。
ナムジムガイがかかってますね。
こりゃウマイb



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こうして見ると、なんか翌日のトイレまで匂いを引きずるものを良く食べてるな~w

つづく



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サワッディクラップ

最近のバンコクショートトリップで食べたものを全部ではないですが、ここ2~3回に分けてgdgdと並べてみたいと思います。

プロムポンのジョーク屋台
お母さん最高
お母さんを見ればおいしいかどうか最近判断がつくようになってきた気がするプーw



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ジョーク全部入れ。
生ショウガがいいね。



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センヤイラードナームー
ロータスのフードコートだけど生麺のもちもちつるりんがたまらない。



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ゲーンマッサマンガイ
結構甘味が強いんだけど辛さも強いw



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カーウパッドプリックパウグン
ごはんが進むぶっかけ系。



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パークナームの市場でカーウカームー
飲んでくださいと言わんばかりのコップに入ったプリックナムプラーがたまらないw



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アヌサワリーのイサーン食堂
地元民で満席だったけどそうなるとなおさら入りたくなるのが人情。
待って突入。



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バンコクなのでソムタムタイ



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ナムトックムー



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ラーププラドゥーク



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プラドゥークフー
なまず祭だ!



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トムセープグラドゥークムーオオン
軟骨豚のトムセープはセープラーイ。



R0011384.jpg



サイクロークイサーン



R0011382.jpg



タムプーパラーラー
イサーンと言えばこれだろう。



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バンコクのイサーン料理はデフォだとぜんぜん辛くないな~。
と、プーはプーは贅沢な不満をぶちまけてみる。

つづく




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サワッディクラップ

今回のタイ漫遊の旅もいろいろ食べて、ご紹介しきれてないことが結構あります。
そんな中でもこれだけは書いときたいドリアンのお話をもって次回からは日本に戻りたいと思ってます。


タイの醍醐味といえばタラート(市場)、そんなタラートの中でもバンコクの高級住宅街近くにあるということでわりかし良い品が揃ってるという「オートーコー市場」へやってきました。(もちその分お値段も高めよん)



2011/4/26-1



こぢんまりした市場ですが、清潔感があってなかなかDな市場。
食堂の料理も北から南までレパートリー豊富でプー大興奮ハァハァハァハァ。。


トゥリアン(ドリアン)いっぱいおっぱいわっしょい!!



2011/4/26-2



ひとくちにトゥリアンといっても種類が豊富ですね。
お値段もピンキリで、うぇええこんな高いのもあんのーーーと腰を抜かすものまで勢揃い。



2011/4/26-5



もちろんブルジョワ・ザ・プーは一番高級なものをお買い上げです。
ガーンヤーウという品種で、おばさま曰く「くさくなーい、アロイナンバー1」。
このひとかけらで、なななななんと210バーツというからお立ち会いだ
ぼられたわけでもなく、正真正銘の高級品。



2011/4/26-3



お味は確かにまったく臭くなーいw
これトゥリアンなのって領域に突入している
そんなこんなでなんだか、さつまいもを食べてる気分にww



2011/4/26-4



というわけで、もっと安いトゥリアンのがいいねという結論に至ったブルジョワ・ザ・プーinバンコックでした

あ、OTK市場はちょーオススメよん。


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サワッディクラップ

バンコクへ来ましたよ~。
この時期はマンゴー(ナームドークマイ)の収穫時期なのかな。
どこへ行ってもがっつり並んでます。



2011/4/23-3



となれば食べたくなるのが人情というもの。
まずはトンローのちょー有名店「メーワリー」。
おばあちゃんのおやつ「カオニアウマムワン」から行きましょう。



2011/4/23-2



微量に酸味部分を持つマンゴーを使用してます。
もち米の炊き具合やココナッツミルク具合、塩加減、甘さ加減が絶妙ブレンド。
黄色い緑豆由来の金豆(ถั่วทอง)のシリアルがちょっとしたアクセント。
お値段80バーツ(だったかな)。



2011/4/23-1



続けておばあちゃんのおやついきます!
スワンナプーム空港1階にある食堂の「カオニアウマムワン」
四色のもち米が綺麗!
甘いマンゴー使用。
これも80バーツ。



2011/4/23-6



サヤームにあるマンゴータンゴの「マンゴータンゴ120」。
その名の通り120バーツ。
フレッシュマンゴー、マンゴープディング、マンゴーアイスの三種盛り。
おしゃれプーにはぴったりのお店で大満足



2011/4/23-5



さらに頼むプーw
「マンゴーアロハ」
タピオカココナッツミルクに角切りフレッシュマンゴーとマンゴーソース。
マンゴーづくしで大満足



2011/4/23-4



マムワンいっぱい、ごちそうさま~

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サワッディクラップ

チェンマイからバスに揺られて5時間とちょっと、スコータイへやってきましたプー

ここでも水掛け祭りの真っ最中です。
油断してるとあっという間にびっちゃりです。
とはいえチェンマイよりはおとなしいかな。



2011/4/22-1



チェンマイでの食べ過ぎとお腹を冷やしたダブル効果でちとお腹ダウン気味だったので、夜は「ジョーク」だす。



2011/4/22-3



いわゆる、お粥。
これが出汁が効いてて美味いのなんのそのだすな~。
生姜が身体にしみるだす。



2011/4/22-2



散策していると「パッタイスコータイ」という看板発見。
しかも地元民に人気のお店。
う~んこりゃ食べなきゃだめだす。
というわけで食べます。



2011/4/22-4



「パッタイスコータイ・タマダー」
スコータイ風パッタイの並。
麺は生麺センレック。
具材は生もやし、スライスしたインゲン、キャベツ、たまご、それにマナーオを絞るだけのシンプル構造。
美味しいんだけど、いったいなにがスコータイ風なんだろうと疑問を残し撤収だす。



2011/4/22-5



翌朝、家と家の間に屋台発見w
これは入らねばならんだろうww



2011/4/12-12



ガパオムー。
豚肉のガパオ炒め。
辛さは控え目だけど、プリッキーヌーたっぷりのプリックナムプラーで調整できる。
うはうはに美味いね。



2011/4/22-6



そして、目的地ガンダーラへ到着のプー。
デカイ!
エヴァンゲリヲンなみの身長だ。



2011/4/12-13



そして崇拝するラムカムヘン大王様の銅像にご対面感無量でございます。
この日は地元の方がなにか儀式をなさってました。



2011/4/12-14



そして、遺跡公園前から少し歩いたところにある市場へ。
ここは地元民しかおりませぬ。

むむ、なにやらアロイそうな鶏を焼いておりますよ!
ガイヤーンです。
食べます。



2011/4/22-7



さぞかしアロイだろうと思ってましたが、そうでもありませんでした。
ここはスルーすべきポイントでした。。。



2011/4/22-8



「クイティアウ・スコータイ」というメニューを発見。
昨日に引き続きスコータイ風の麺。
よし、食べます。

どう食べてみても普通のクイティアウ。。
スコータイ風とはなんぞやの問いかけをしてみました。
「肉が多いのよ」とおばさま。
え、、何??出汁のことかな??それとも入ってるムーデーン(焼き豚)のこと???
結局よくわからないまま撤収。
あ、屋台の調味料は気をつけないとアリさんごと食べちゃうことになっちゃうからご注意だよw



2011/4/22-9



そうこうしている内にまた移動の時間です。
日本人はせわしないからイヤですよねw
もっと一カ所でのんびりできるヴァケイションがほすぃ~
ということで、急ぎバンコクへ飛行機で移動。

これ、空港なんです。
スコータイ空港
建物が2つあって、右手に写ってるのが到着棟、こちら側が出発待合棟。
まるでアトラクションの建物w



2011/4/22-10



職員もアトラクションww
TDLも真っ青でありますな~冬樹どの
トラムに乗ってプロペラ機まで移動なのです。



2011/4/22-11



う~ん、やっぱし最高だムアンタイ
ラックラック


スコータイ空港は市内からむちゃ遠い(30キロくらい)けどアトラクション的ヨウ素ありで一見の価値あり(クン・プー、スコータイ情報)



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サワッディチャオ

本場水掛祭り、マハソンクラーンを求めプーは単独北へ向かいました。
行き先はチェンマイ。
繁華街ではイベント的にも行われているが、どこへ行ってもビッシャビシャにされるw







ソンテウ(乗り合い自動車)に乗っていようがおかまいなしで水がおそってくるのだw
言うなれば一日中びしょ濡れなのだ



R0010647.jpg



びしょ濡れになりながら向かった先は繁華街からはちと離れた地元民で賑わうカオソイ食堂「カオソイサムージャイ」。
カオソイ食堂とはいえ、チェンマイ料理がいろいろどどーんとございます。



2011/4/21-4



「ナムプリックオーン」
豚ひき肉とトマトのスパイシーディップ。
これはかなり複雑な味わいかつかなりスパイシー。
やっぱうまいわ~



2011/4/21-2



「ゲーンハンレー」
ごろごろと煮込まれたポーク、豆、生姜、パクチーが入っていて結構なピリ辛さ。
そしてほのかな酸味をひきだすのはマカーム(タマリンド)だろうか。
これまた美味い!



2011/4/21-3



「カオソイ・ガイ」
チキン入りカレーラーメン。
麺は平たい小麦麺のセンペーン。
マナーオ、ホームデーン、パッカードンはもちろん標準装備。
小瓶に入ったプリックパオを入れればたちまち辛さは急上昇



2011/4/21-1



そして、お寺でのソンクラーン行事にも参加する。



2011/4/21-5



お参りもしてサバーイ度はもう発射寸前
新しいプラのペンダントも購入



2011/4/21-6



お寺の境内にたくさんの屋台が出ていました。
まずは「ミァンカム」
チャップルーの葉っぱに包んであるのは、キン(生姜)やマナーオ(タイライム)などの具材とムーヨーングを和えたもの。
うまうま



R0010601.jpg



「カノムクロック」
カリカリ皮に包まれたココナッツ風味のお菓子。
カリカリ具合と中身の焼け具合に個体差があるので「うわ、これ美味い!」っていうのがときどきあります。



R0010592.jpg



そして、ワロロット市場へパイ。

「エンタフォー」
腐乳スープ麺。
やっぱし生麺(具材の下に隠れてるむちゃセンヤイ)はうんまい



R0010694.jpg



カノムジーン屋台へ移動。
このお店、入れ替わり立ち替わり地元民で混でいます。



2011/4/21-13



「カノムジーンナムギヤウ」
ギヤウの花入りスープのそうめん。
血を固めたルワッドも入ってます。
アロイマークでございました



R0010712.jpg



この他にもナムプリックヌムやゲーンホッ、カーウギヤウなど北の料理が食べたかったけど、一日中びしょ濡れの服を着てバイクを運転していたら具合が悪くなったので断念orz

あとチェンマイに来たらチェンマイ動物園のパンダも必見ですぞ~(クン・プーチェンマイ情報)




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サワッディジャオ

毎日疲れますねー。
そんな時にはタイに行ってリフレッシュしたいものですw
というわけで、今日はチェンマイへ行きましょう
アテンションプリーズ(今時これはないよなww)、チェンマイのナイトバザールでござーる(これもないよなww)。

北の国チェンマイでもやはりイスラム系の方はいらっしゃいます。
そんなお姉さんが切り盛りする店がナイトバザール内にあります。



2010/6/3-2



プーも思わず目黒信用金庫のタオルをかぶりたくなるこの一角。
カオモックガイを食べましょう。

カオモックガイとは、ターメリックライスと、鶏肉の料理です。
鶏は柔らかくてアロイである。
確か20バーツか25バーツ(60円くらい)だったかな。




2010/6/3-1



ご飯の上にはカリカリに揚げたグラティアム(にんにく)がのっていてナイスアクセントに。
そしてカオモックガイにはこの緑色のナムジム(タレ)が合います。
付け合わせのスープもいい出汁が出ていて美味しかったー。

屋台で食べるごはんは米とかはいいものを使っていないけど、料理自体の味付けがいいし、なんといってもこの地元民に混じってまさに地元を味わうのが醍醐味ですね




カオモックガイ
クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆



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サワッディクラップ

昨日の続きです。
ノックの注文食堂の記事です。

さっそくご紹介しましょう。
センヤイラードナータレー。海鮮あんかけ太麺。
海鮮あんかけの美味さもさることながら、生麺はやっぱしプリプリのムチムチで最高に美味い。



2010/2/25-9

2010/2/25-10



トムヤムグン。おなじみトムヤムグンもここで食べれば日本のトムヤムのレベルがまだまだと思い知らされる。
ものすごく辛い。けど深い味わいとコクとでも表現したらいいのだろうか。
あとをひく味つけ。頭から汗が流れ落ちるが、なにしろ美味しいんだ。



2010/2/25-5

2010/2/25-11



スープを構成するこの香草や根野菜の数々をみてもらえばその美味さを伝えることができるだろうか。
もちろんエビみそもダシを構成する重要な役割を果たしている。

シメはご飯もので。カオパッドグン。えびチャーハン。
このカオパッド、えびの旨味がチャーハン全体に行き渡っていてすごくいい。
こんなカオパッドグンは初めてだった。
日本ではちょー貴重なマナーオの贅沢使いがタイ本土らしい。



2010/2/25-8



地元のタイ人もバイクで次から次に買いにくる、まさに地に根をはった食堂といった風格であった。


nokの注文食堂
クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆

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サワッディクラップ

今回のプーケットシリーズは2回に分けてピザーラお届け。(う~ん、くだらね~)
注文食堂ノックの店をご紹介したい。
ここは地元のトイさんに教えてもらった美味い食堂。
場所はカロンとカタの間の山道の途中だったと思う。。。



2010/2/25-3



なにしろプー好みの店構えと味である。



2010/2/25-1



テーブルにつくと目に飛び込むすばらしきアイテムw
こんな乙女なロールカバー、欲しい欲しすぎる!!
キャンディキャンディを思い出すのはおれだけだろうか。



2010/2/25-2



でまずはサラダ系からいこう。
ヤムシーフード。海鮮スパイシーサラダ。
これね、カラーーーーイ!ほんと辛い。けど味付けいいね。
最高だよ。



2010/2/25-7



ヤムカイケム。塩漬けたまごのスパイシーサラダ。
たまごはしょっぱいくてごはんがないと厳しい。
そしてこれまたカラーーーーイ!でもいい味。
ここ美味いわ~。



2010/2/25-4



パッペッドムー(だっけかな。。)。豚肉のからし炒め。
これもものすごく辛かった。
ていうか、この辛さが南部地元標準なんだろうなぁ。



2010/2/25-6



ノックの店、辛いだけじゃなく、マジうまいっす


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サワッディクラップ

プーケットの朝は早い。でもプーはゆっくりだ。
ホテル(バンガロー)に朝食バイキングがついている。でもプーは食べない。
なぜなら、朝は地元屋台を回ったほうがおいしいものにありつけるからだ。

というわけで、朝のパトロールへ出かけた。



2010/2/22-4



ビーチ沿いには屋台がなく、裏通り裏通りへと進む。
朝からガイヤーンや唐揚げもキツいので、チャーノムイェン(アイスミルクティー)とパートンコー(揚げぱん)にする。



2010/2/22-2



パートンコー、10バーツ。
ドーナッツぽいのが1つ入っていた。

チャーノムは、茶葉からちゃんと出してくれるから香りがいい。
煮出す所ですが1つは紅茶用で1つはコーヒー用。(あ、タイで「コーヒー」と言ったらダメですよ。エロい意味になっちゃいますからw「ガフェー」と言うようにww)



2010/2/22-1



この店ではだんぜん紅茶の売れ行きがよろしかったですよ。
この紅茶、色はオレンジが基本w

コンデンスミルクたっぷりの上にさらに砂糖山盛り!
この甘さがほんとに最高と感じるのは頭おかしいんでしょうかw



2010/2/22-3



で、だんなさんが氷を入れたカップを持って待ち構える。
これに出来上がった暖かい紅茶を入れれば出来上がりーなのです。
いくらだったかな、、、15バーツだったかな。




朝のホテルバイキングを抜け出して屋台(←なんじゃこのくくりはw)
クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆

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サワッディクラップ

これまたプーケットよりです。
ラワイビーチの砂浜にござを敷き、ちゃぶ台をだす。
星一徹なら間違えなく条件反射でひっくり返すであろうw
このナイスなビーチの情報もケセラさんから頂きました。この場を借りてあらためてコプクンクラップであります。



2010/2/20-1



サバーイだ、サバーイすぎてしねる!
この日は12人で大宴会だったのでかなりの料理を頼んだのだが、いかんせん照明が薄暗く私のデジカメの限界を越えていて、なんともおそまつな写真ばかりになってしまった(´。`)
ま、とりあえずなんとか見れそうな画像だけ羅列しますね。

タムマムワン(青マンゴーのサラダ)。
これは美味かったなー。



2010/2/20-2



プーパッポンカリー(カニのカレーたまご炒め)。
これも美味くて大評判!さようならソンブーンw



2010/2/20-3



プラートードラードナムプラー(揚げ魚にナムプラーソース掛け)。
これはパリパリに揚げてあって、タムマムワンと一緒に頂くのがいいらしい。
アローイ。



2010/2/20-4



ホイクレーングルワック(茹で赤貝)。
ナムジムタレー(海鮮タレ)につけていただくとこれまたアローイ!



2010/2/20-6



プラーガポンヌンマナーオ(魚のマナオソース蒸)。
魚も白身で美味しかったんだけど、このスープが最高でした。
辛い、酸っぱい、甘いが複雑に混ざり合い、最高のハーモニーをかもし出すのです。



2010/2/20-5



ほんと環境サバーイだし、料理アローイだし、言う事ないけど虫は結構飛んで来ますw
この他にも倍くらい頼んだんだけど写りが悪いのでボツにしました(´_`。)グスン

帰りにショーケースでカブトガニ発見!!
しまったー、、、、食えば良かった、、、、と後悔先に立たずをラワイで痛い程実感させられたw

カブトガニの情報求む!!



2010/2/20-7



今回の魚料理はプラーガポンという魚なんですが、日本名はなんなんでしょう???


ラワイのちゃぶ台ござ食堂
クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆

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サワッディクラップ

プーケットのカオマンガイシリーズその2です。
今回はパトンからソンテウ(写真の乗り合いバス)に揺られ約30分のところにあるプーケットタウンへ。
ちなみにカードイサーン(料金)は25バーツ。



2010/2/19-7



真夏の乗り合いソンテウはもう最高の雰囲気です!
乗車してくるのは、この朝の時間帯はファラン(白人)とタイ人がメインでした。
ちなみに午後の帰りのソンテウはタイ人と下校の小学生たちで賑わってました。



2010/2/19-1



プーケットタウンでカオマンガイは?との問いに答えて下さったのはプーケット在住のケセラさん。(今一時的に日本に帰国中)

場所はメトロポール前の道をロビンソンデパートへ向かっていった右側。
この辺りで「ヤーク ギン カオマンガイ」(カオマンガイ食いてー)と人に聞けばすぐ分かるはず。
店名は「ゴーター カオマンガイ」。



2010/2/19-2



いい雰囲気のお店だ!ラヴラヴ!!

タマダー(並盛り)35バーツ(たしか)。
で、頼むとサービスのパック(野菜)が出てきます。



2010/2/19-4



野菜用のナムジム(タレ)は少しカレーの風味のするタレ。
うん、悪くない。初めて食べるナムジム。

野菜を食べながらしばらく待つと、来た来たカオマンガイ。



2010/2/19-5



完成度高いね。
ご飯の炊き具合も鶏ガラスープの染み込み具合もパーフェクト。
鶏肉も柔らかくてジューシー。最初から少しタレがぬられております。

付け合わせのスープは少しニンニクの風味が強い系の濃い系スープ。
ダシも良く出ていてアロイ(うま!)。



2010/2/19-3



ナムジムはここから選ぶ。右奥から時計周りで。
シーイウダムベースの甘い系なタレ。
いわゆるお酢、ナムソムサイシュー。
3つめが独特。かなり生にんにくが激しいタイプのタオジアオ(味噌)系。これははじめてな感じでした。

まあ、お酢は別として、両方食してみます。
うん、両方とも美味しいけど、私的にはシーイウダムベースの黒いタレがいいかな。
タオジアオベースのタレだと、タレ自体の個性が強過ぎて、せっかくのスープの染み込んだごはんの風味まで奪ってしまっている気がしました。

あとは食感を楽しむルワッド(レバー)も注文。
これもぷりぷりでカオマンガイと一緒に食べるといい感じv
このナムジムは野菜のナムジムと同じものです。
ルワッドたしか2-3バーツでした。安っ!



2010/2/19-6



プーケットタウンのカオマンガイ
クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆

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サワッディクラップ

プーケットはまさに真夏。立っているだけでも汗が流れる。
そんな時には朝からカオマンガイと決まっている(いないか)。
パトンのホテル(バングラー通り近く)から海岸通りと平行した1本裏手の道をひたすら北へ歩く。
むう、結構遠い。しかしおれは歩く。朝から暑い。しかし店の場所がはっきり分からないのでモーターサイ(バイタク)に乗る訳にもいかない。歩けおれ。

そして発見。数年前に来たときにも朝来たこのカオマンガイ屋さん。



2010/2/18-3



店の名前を撮る。
しかし、、、今みたら光ってて見えないじゃん(がーーーん)
英字表記が店の名前なんだろうか。。。わからん。
目印はトイ面に紫色の大きなsiam commercial bankがある。



2010/2/18-4



テーブルには常設で。生にんにくとプリック(唐辛子)。
いい雰囲気だ。
これがおれの愛するタイなのです。



2010/2/18-1



で、きました。カオマンガイちゃん。
これタマダー(普通盛り)ですが、ピセー(大盛り)もあります。
タレはタオジアオ(味噌)ベースにニンニク、唐辛子の入ったタイプ。
かなり好み!つか好みパーフェクト!!



2010/2/18-2



ごはんの炊き加減や鶏汁の染み込み具合は完璧。
鶏肉も柔らかくてアロイマーク(劇ウマ)。

スープもこれまたいい味だしてる。
鶏ガラがよく出ていて、それにニンニク等を足している。

いやあ、朝から汗かいて歩いたかいがありました。
お値段はたしか、、、30Bか35B。スンマセンうる覚えですm(_ _ ")m

帰りはモーターサイであっという間に帰りましたw


予告:次回はプーケットタウンのカオマンガイ屋さんをレポート



クン・プーおすすめ度 ☆☆☆☆☆(もちろん!)

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サワッディクラップ

サバーディーマイハー?ポムマイコイサバーイハ。
というわけで、今日はまた冬将軍様が喜び組を引き連れているのでちょー寒いw
そんな日はタイ国内の暖かい話題にしましょう。

タイを歩くとマジのど乾きます。
そんなときのオアシス、それがチャーマナーオ(アイスマナーオの紅茶)の屋台。
右のかごのみかんみたいなのが「マナーオ」ちょー柑橘系だ。



2010/1/24-1



注文するとフレッシュマナーオを絞ってくれる。
やっぱフレッシュは最高だすなー、にゃんこ先生
やっぱり生がいいぞなもし、だいざえもーん
などとちょっと大人な会話は聞こえてくるわけはない。(スソマセソ)



2010/1/24-2



そして、砂糖たっぷりの紅茶をぐりんぐりん。



2010/1/24-3



そしてさっき絞ったマナーオと氷のカップにまぜまぜして、一丁上がり~てな感じ。
これが、乾いたのどに染みわたるときの爽快感。
おれはタイにいると実感するときでもある。(ちょっと大袈裟でしたm(_ _ ")m スイマセン )



2010/1/24-4



ちなみにアユタヤのチャーマナーオ屋台でしたー。



チャーマナーオ
おすすめ度 ☆×5

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サワッディジャオ

たまにはタイ本土の話題でもしましょう。
タイ第二の都市といえばチェンマイ。北の都市です。
そんなチェンマイの日曜の夕方からの楽しみといえば、タノンドゥーンターング。
いわゆるサンデーマーケットっていうやつです。
なぜ夕方からかって?それはもちろん涼しくなってからだからですw
通りは何キロにも渡ってところ狭しと露店がでます。
中にはプロの歌手がライブをしながらCD即売なんかもしてたりして、雰囲気は最高です!



2010/1/9-3



そんなタノン(=通り)をふらり歩いていると美味しいものがたくさん売られています。
で、今日ご紹介したいのは「カオニアオマムワン」マンゴーともち米のデザート。
甘くてゲキウマ30バーツであります。30バーツって100円しません。



2010/1/9-1



バンコクあたりの屋台で買うと値段も倍以上で量も倍になってしまうんですが、ここのは少なめでいい具合の量です。
もち米の炊き具合や、ココナッツの甘さと微妙な塩加減のバランスは絶品!
マンゴーは、もち米の甘み塩加減と良く絡み合うバランスのよい甘さ。
ちょー美味い!!
バンコクで食べるあれより美味いかもしれないと本気で思ったチェンマイの夜であった。



2010/1/9-2


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サワッディジャオ

前回に引き続きチェンマイのワロロット市場の話題でいきませう。
タラート・ワロロットはチェンマイの大きな市場。
そこはチェンマイ人の食の源しずかはドラえもん。(わかりずらくてコトードハ)
新しい町へ行ったら市場へゴー。市場はその町を知る基本でしょ。

ここには食堂が2カ所ある。
2階のややこじんまりした食堂と1階半地下のこの食堂↓↓



2009/11/17-3



写真を見ただけでも最高に楽しそうだと思いませんか。
こういう所が大好きなプーであります。ラヴ タラート

ここのカノムジーン(そうめん)屋さんメニューを2つご紹介します。

まずは、チェンマイ名物「カノムジーン・ナムギヤオ」カレーそうめんかな。
右上にちこっと写ってるけど、もやしとパッカードン(高菜漬)は入れ放題の食べ放題。
ルアッド(血を固めたプニプニ)にネギなどが入っています。
スープはドークギウ(木綿花)の花弁をいれるのが特徴のかなり辛いスープ。



2009/11/17-2



同じ屋台でもう一品。
「カノムジーン・ゲーンキャオワーン」グリーンカレーそうめん。
こちらもルアッド(血を固めたプニプニ)がたくさんです。
スープがこれまた美味。



2009/11/17-1



こんなに美味しいものが20バーツ(60円弱)で食べられるシアワセは正にプライスレス!
そしてタラートのおばちゃんたちはこれまた優しい方が多い。
旅行者だとわかると話し相手になってくれたり、いろいろ世話までしてくれます。
明るいおばちゃんたちとプライスレスな微笑み。
これだからタイは世界一魅力的な国なのである


タラートの食堂
クン・プーおすすめ度 ☆×5

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サワッディジャオ

チェンマイはタイ北部のタイ第二の首都である。
首都であるが信号は守らないのがチェンマイルール。
赤信号だって車は止まらない。チェンマイに行く方はご注意ですよ。
自分の身は自分で守るのがチェンマイ式ですから(汗&笑

チェンマイにはワロロット市場という大きな市場があります。
そこへ行けば北の料理は大体そろいまう。すみません、かみまひた。

こんな感じで売っているので、ここで買って市場内の食堂で広げたり、外で食べたりするとサバーイです。



2009/11/14-1



ゲーンケーはチェンマイ料理。(だよね)
ケーという花(白胡蝶)を使ったカレー。(スープ?)
野菜がたっぷりのちょっと苦味があってコクのあるけっこう辛いカレー(スープ)です。
こんな花らしい↓↓



2009/11/14-3



こちらの市場で買ったものには、マクワプワング(タイの小さいナス)、マクワプロッ(タイの丸なす)、ホーラパー(スイートバジル)、トゥアファックヤーイ(長いインゲン)、ノーマイ(たけのこ)、あぶらあげ、ヘット(キノコ)などがたっぷりでした。



2009/11/14-2



日本ではなかなか食べられるところが少ないですが、先日武蔵小杉ムーハウ(チェンマイ出身のコックさんがいます)では特別に作ってくれた模様です。



ゲーンケー 
クンプーおすすめ度 ☆×5

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サワッディクラップ

今日はバンコクにある、日本人にもちょー有名なカオマンガイ店とその数件となりのカオマンガイ店を比べてみた。
カオマンガイはプーも大好きスキスキ一休さんなメニュー。ちーん。
タイではまるまるの茹で鶏をガツンと使うのでこれまた最高です。

で、まずはちょー有名店。ガイトーンプラトゥナムって老舗カオマンガイ専門店。
タイ料理好きな方にはおなじみのピンキー色のポロシャツのお店。



2009/10/18-1



専門といってもアヒル(ペッドトゥン)などもあるのだ。
で、これがその有名なカオマンガイ。



2009/10/18-6



ごはんの炊き加減や煮汁のしみ具合もさすが有名店。
スープも瓜入りであっさり美味い。
ナムジム(タレ)の調合具合やプリッキーヌー具合も言うことはない。

ここ13時すぎにくると売り切れていることもある。
そのあとは確か17時から営業なので、ランチで行くならお早めになのだ。

おまけでルアッド・タップ。レバーの血のプルプル。
これ自体にはあまり味はないので、食感とタレの味を楽しむ感じだろうか。



2009/10/18-5



で、数件となりへネコジャーンプ(祝 横浜タイフェ)!
ここもなかなか地元民でにぎわってますよ。
ちなみに同じくポロ着てて、色は緑色。しかも鮮やかなグリーン。
ラーンカオマンガイ・トングワングヘーングってやっぱしカオマンガイ専門店。



2009/10/18-2


こっちも専門店っていってもムーサテとかもある。
んで、こっちにはカオマンガイトード(揚げ鶏)もある。
で、両方楽しみたい欲張りさんには、カオマンガイパソムガイトードというミックスものがあるのよ。
プーは欲張りだからこれにしたぽ。



2009/10/18-3



欲はだすもんじゃない。
油があまりよくなくて、トード(揚げ)のほうはダメ出し。
でも、ふつうのカオマンガイはおいしいよ。
ナムジムもいいし。
東京にあればお気に入り店になるだろう。
しかし、ここはバンコク。しかも数件となりにはちょー有名店。
比べてしまうとご飯の炊き加減などが負けていることは否めない。
鶏もスープも決して悪くはない。ていうか美味いよ。

ちなみにこちらではクルワングナイ(もつ)を頼んだ。
タップ(レバー)とギン(すなぎも)が一皿にお出まし。



2009/10/18-4



カオマンガイの値段は両者、普通盛り30バーツ。大盛り40バーツ。と価格協定なのか!?

そういえば、プーの知合いのバンコクッ子もガイトーンプラトゥナムが美味しいと言っていた。
今回は有名店に軍配を上げよう。

しかし、無名であっても店名がなくてもおいしいものに巡り会えるのがタイの醍醐味。
日本人って得てして有名店とかマスコミで取り上げられる店とかに過剰反応しすぎてるって思うことがよくある。まあそれはそれでいいと思う。実際行って自分で判断すればいいことだしね。
けど、あちこちで食べてみて自分好みの味を発見するのが一番いいとプーは思う。
今回のようにならびの店だってまずいわけじゃない。ただ横に秀才くんがいただけでなんだか劣等生扱いされがち。でも地元民はどちらも食べてるから分かってはいる。
彼は確かに秀才でスゴいけど、こいつだってなかなか出来るってね。(味の好みは千差万別だけどね)

有名であれ無名であれプーはまだまだ食べ歩きたいと、、、あ、これ来年の抱負にとっとくかな(笑



ガイトーンプラトゥナム(有名店ピンキー)
ラーンカオマンガイ・トングワングヘーング(グリーン)
両店ともバンコク・プラトゥナムのペッブリー通り沿いにあります。





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サワッディジャオ

今日もチェンマイからであります。
チェンマイで有名な寺院、ドーイステープ。それはかなり山の上にあります。
その寺院へ行く途中。チェンマイ大学、チェンマイ動物園を過ぎた辺りに滝があります。
滝はタイ人の大好きなピクニック場所。
ということで、結構賑わっているのです。

もちろんプーも滝は大好きである。
そこにあった食堂、「クルアガンヤー」で一服した。
森林のなかの食堂といった装い。



2009/10/13-4



しかし、そんな気楽なことも言ってられない、このホッタテ食堂。
足下の床は腐ってべこべこのところもあるし、斜面に高床で作られているのでいつ崩壊してもおかしくはない(汗
そんな緊張感の中で食べるタイ料理もまた格別。



2009/10/13-3



まずは、ソムタムサムンプライ。ハーブのソムタムとでも訳そうかしら(なぜ急に女口調だおれ。。。)
これは、辛い。やっぱタイ人相手の店は容赦などみじんもない。
生マクワプロ(丸なす)などが入っている。
ハーブも効いていて口に入れた瞬間に程よい香りが広がる。
う~ん、ナイス&アロイ!



2009/10/13-1



トーパイ(次)は、ガイヤーンであるがこの付近でよくある黒こしょうの効いた田舎スタイルな鶏焼きであります。
商品名は、ガイヤーンプリックダム。
店の方曰く、「これはハーダーオ(5つ星)ブランドのガイヤーンだから最高だぜ!」とのこと。(ちなみにハーダーオはタイのちょっとハイカラガイヤーンブランドというかフランチャイズというかであります)

確かに、脂っぽすぎず、ぱさつき過ぎず、とてもおいしいガイヤーンであった。
ガイヤーンとしてはかなりかなりトップレベルではなかろうか。



2009/10/13-2



そんなこんなで、清流を眺めつつ森のなかで頂くタイ料理は最高であった。
シアワセは滝の近くにもあるのですよほっこり



クルアガンヤー ครัวกัลยา
山に向かって、チェンマイ動物園を過ぎたところにある滝の入り口


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サワッディジャオ

チェンマイは第二の都市だけあってかなり交通量もある。
そこをレンタルバイクでノーヘルでぶっ飛ばすのは結構リスキーである。
しかし、行かねばならぬのがプーである。
皆、信号なんておかまいなし(汗。。。
赤だろうが、バンバン直進である。
郷に入らばゴーゴーである
(よいこのみなさんはまねしてはいけません)

で、そんなチェンマイからの名物料理。
カノムジーン・ナムギヤオ(カレーそうめん)である。
お店は昨日ご紹介したカオソーイラムドゥアンであります。



2009/10/10-2



シモベは、パッカードン(高菜)、マナオ(かぼすみたいの)、モヤシ、キャベツ。
豚の骨付き肉にルアッド(血を固めたプニプに)にトマト。
ドークギウ(木綿花)の花弁をいれるのが特徴のスープ。
スープはかなり辛い。
かなりおいしい。さすがだ。


ちなみにメニューは以下のとおり。



2009/10/10-6



いちばん上から。
カオソーイ
クワイティアオ
カオモックガイ
カノムジーンナムギヤオ
ポピアトード
以下省略。
チェンマイに行く方は参考にしてみてください。



2009/10/10-1



シアワセって青いテーブルの上にあったんですね。ほっこり


カオソーイラムドゥアン 
ピン川沿いの東側の道を北上してタノン・ドイサケットカオを越えたら右手にあります

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サワッディジャオ

タイ北部行脚の旅から戻って参りました。
いや~食った食った。一日4食当たり前!
買い食い、夜食どんとこい!!
ということで、ややウワン(ブーデー)気味で帰国しました((・_・;)

全部は無理なので、抜粋して数回に渡りご紹介したいと思う。

まずは、チェンマイの「カオソーイラムドゥアン(またの名をファーハーム)」から。
あ、これ店名でつ。
ここはちょっと町外れなので、トゥクかバイクで行くしかないのかな~。



2009/10/10-7



見ての通りのジャストミート・プー好みの雰囲気。
まずは、店名にありのカオソーイだろう。
カオソーイガイ(鶏のカレーラーメン)だ。



2009/10/10-3



もう完璧なスタイリング。ラヴだ
ホームデーン(エシャロット)、マナオ(柑橘系)、パッカードン(高菜漬)のバビル2世のシモベたちも完璧。
タイでは一食の盛りは少なめなのでいろいろイケてかなりうれしい。
お味ですか。いうまでもありません最高ですよ



2009/10/10-4



サイウア(牛肉ソーセージ)もうまそうだったので注文した。
ホーラパー(スイートバジル)も青々でイキがいい。
やっぱ本場はうまい!ドイツを超えられるのはこいつらだけだw



2009/10/10-5



ということで、明日はこの店のカノムジーンナムギヤオ(これも北の名物)を紹介したい。

ああ、さばーーい



カオソーイラムドゥアン 
ピン川沿いの東側の道を北上してタノン・ドイサケットカオを越えたら右手にあります

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サワッディクラップ

年中暖かい、てゆーか暑いタイはポンラマイ(果物)天国である。
マムワン(マンゴー)をはじめとして、ぶどう、りんごだってある。
そして、大量キロ売りである。いうなれば、果物のコストコ。(わかりずらくてすんません)



2009/2/2-1



今日はそんなポンラマイから変わり種をご紹介したい。
その名は「サラ」。英語名「ラカーン」。
見た目、そしてそのネーミング、まさにアマード・ロボットアニメのヒーローである。
固く、いがついた表皮で武装されている。



2009/2/2-2



そして、その中身は、黄ばんだ白い果肉。
まさにエヴァ2号機にもにたその作りである。
形はおしり型。
味は甘酸っぱく、さっぱりとである。
美味い!種は大きめなので果肉部分はそんなに多くないのが現状。



2009/2/2-3



ちなみに後ろに写っているのは「OISHIブランド」のあまーいお茶である。
日本人は、よく「なんだこりゃ!?」と言う方が多いですが、甘いお茶も慣れると美味いんですよ。
え、別に慣れたかないって。。。はい、一理あります

サラ(ラカーン)
クンプーおすすめ度 ☆×5 


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サワディクラップ

ウドンターニーシリーズ第3弾。
ウドンターニーの夜、東京にいるウドンターニー人たちに行ったら必ず食べてこいと言われた料理「ネームヌアン」を捜すことにした。

トゥクトゥクの運ちゃんに聞き、まず連れて行ってもらったのはノーンプラジャック公園脇にあるベトナム料理屋。
しかし、来たのが遅かった。お店はすでに閉店準備。。。おいおいまだ21時だぜ!
ウドンターニーの夜は早いのか。。。
しょうがなく又そのトゥクを呼び止めて、なんとかしてくれと頼む。

そして、連れて行ってもらったのがここ。พร(ポン)という渋い店。
しかしここも閉店寸前。ゴーーーッド!!

しかるに持ち帰りにしてもらい一路ホテルへ。
お値段80バーツ(240円)。



2009/11/29-1



部屋に戻るとさっそく袋をあける。
ワクワクですな

じゃじゃーん!これがその構成部品たち。



2009/11/29-2



ライスペーパー(小)、ネーム(すっぱくなくすごく美味い)、春雨、ナス、生にんにく、プリック、ピーナッツ、キュウリ、パクパイ、レタス、五角形のつけもの(なんだか正体不明)、辛タレ、甘タレ。
以上が分子である。

かちかちのライスペーパーをポットのお湯でもどす。
そして、好きな具材をまきまきして食べるのだが、如何せんライスペーパーが小さい。
まきまきというよりはむしろ上下ではさむが正しい表現だろう。

ぱく!



2009/11/29-1



ぐえええええーーーー!!!!!

うまーーーーーい!!美味すぎる!!
慌ただしい旅の疲れとビエンチャンからの腹への負担で食欲がなくなっていたにもかかわらず、ぱくぱくである。
これで、80バーツはかなりのお得感である。

ノーンカイにもなんとかという有名店があるらしいが、ここのこいつもどうしてだ

ぜひ、ウドンターニーに行った際には食べてみてください。
☆×5。


พร(ポン)
4/7-9 ถ.อธิบดี ต.หมากแข้ง อ.เมือง จ.ウドンターニー 4100
042-230455

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サバーイディー

ウドンターニーシリーズ第2弾です。

今ひとつなネームクルックで意気消沈のプーは、なにか美味いものを食わねばという使命感を帯びていた。

そこで目についたのがソムタム屋さん。
タイは料理ごとに専門職がいるのが素敵だ。

メニューを見る。
タムプー(かに)
タムマムアン(マンゴー)等々さまざまなソムタムたち!
うーん迷う。

そんなとき目についたのがタムラーオ(ラオス風青パパイヤサラダ)!!
これだろ

さっそくオーダー。
「ペッ マイ カー?(辛くしるかい)」とおばちゃん。
プー「タマダー ナ カップ(普通で)」とこたえる。
おばちゃん手際よく、にこやかに作る。
さすが本場微笑みの国である。

しかし、デカイ鉢(?)である。



2008/11/28-1



しばし待つ。
デッキ上がりーで25バーツ(75円)でつ。
さてさてお味は。



2008/11/28-2



ぱくり。。。辛っ!
ソムタムタイの甘みはなく、ただ辛い。辛いんだよ

美味いかまずいかでいえば美味い部類。
けどさ、辛くて食えん。
しかもこれにはパラー(小魚発酵したの)が多分入っている。このパラーの香りで、臭い!臭いのよメン!!

パラーも食えないとは、クンプー情けなし。。。

修行しなおしだ。プーよ。と、イサーンの地で反省をするプーであった。

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サバーイディー

クンプーのイサーン放浪記の続き。
クンプーいきます!!
ノーンカイからウドンターニーへバスで1時間。
またもやバスターミナルで500~600メートルの距離を200バーツとふっかけてくるトゥクトゥク。。。ありえね~。
歩いてもよかったが土地勘がないので、30バーツで頼んだ。
しかし乗って2分で到着。「おいおい近すぎだよと20バーツでいい?」というも、運転手苦笑いで30バーツくれと。。はあ、まいっかめんどくせー。

ということで憧れのウドンターニーへ無事到着のプー。

まずは、食うぜ。
仏具屋のおばちゃんにネームクルック(揚げご飯を潰してネームと香菜と豚みみを和えたもの)を食うとこを聞く。
なんと答えはフードコート。。。
しかし、他に見当たらん。暑いし。行こうフードコートへ。

そして、これがネームクルックのお店



2008/11/27-1



ああ、楽しみである。
まつこと数分。あっというまに出来た。
早すぎねぇ??ちなみにお値段30バーツ(90円)

それから、甘いものを買う。
これその店。
店番のおねえちゃんに「君の好物をたのむ!」と言って出てきたのが「カノム・ルワムミッド(甘いものミックス)」
これ20バーツ(60円)



2008/11/27-2



これです。じゃじゃーん。



2008/11/27-3



どうです美味そうですね。
しかし。。。ネームクルックの揚げごはんのパリパリ感がまるでない。
ええ。。。だめだ。これじゃだめなんだよ。

気を取り直してカノム・ルワムミッドを食す。



2008/11/27-4



こりゃいける!
ココナツベースの汁に寒天、仙草ゼリー、コーン、タピオカ、干しぶどう、豆、メロン。
このそれぞれが絶妙なハーモーニーを奏でるのだ。
カノム界の読売交響楽団的存在である。

フードコートは地元民でにぎわっている。
おれ以外はみなタイ人くさい。
素敵な環境だ。
しかし、このネームクルックはいかん。いかん!断固いかん!!結婚はゆるさん!!!という父親の心境だった。




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サワディクラップ

ノーンカイの朝は早い。
プーも鶏とともに起床(うそ)。
軽くホテルで卵焼きを食べて、さっそく朝の屋台パトロールに出かける。

まず発見はジョーク(お粥)とゲーンセン(春雨スープ)の屋台。
テーブルでは地元女子高生が出勤いや登校前の朝ご飯を二人で食べてる。
テーブル一つなのでちと入りずらいが、ここは行くしかあるまい。

おばちゃんに「コー ゲーンセン カップ!」と元気よく注文。



2008/11/21-1



お値段据え置き20バーツ(60円)。
中身は春雨、鶏肉、ねぎ、ムーヨー(うれしいね!)、なぞの黒いぶよぶよした物体。
このなぞのぶよ体は、味はほぼない。食感はこんにゃくの作り損ない。なんだこりゃ!!!???ご存知の方カキコよろしくです。



2008/11/21-2



クルアングプルング(調味料)で味付けをしてばっちりディー!!
美味いね!!そしてヘルシー。さっぱりいける。

となりの女子高生は異国人プーなど眼中になく、クイ&クイ。しゃべりっぱなしだ。
やはり古今東西女子高生は国籍関係なくおしゃべりだ。



2008/11/21-3



テーブルから通りを見る。
のどかそのもの。
バンコクの雑踏はない。やはり田舎はいいね。のんびりできる。
なんて言ってるおれは、あと2時間程で次の街ウドンターニーへ向かう予定の忙しい旅なんだけどね。(あーせめて10日ぐらい休みとりて~~

ゲーンセンは朝飯にはおすすめ☆×5





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ワッディ


17時30分に10人揃っていたら出航するから、何分か前に来て下さいとレストランの人につげられたプーは17時15分にそそくさとレストランを訪ねた。

しかし、お客はプーと宴会部長風タイ人のおっちゃんたちの計3名だけ。。。
宴会部長は電話をかけまくり、早くこい!出航できないじゃないか!とひっきりなし。
たのもしい。がんばってくれおっちゃん。10人集めるのだ!

ファラン(白人)の家族やファランと現地のタイ人カップルなどさまざま現れるが一向に出航しない船に見切りをつけ帰っていく。
その度に宴会部長は、ああ!帰るなよ!あーまた減った!!と騒いでいる。

そうこうしている内にメコンはきれいな夕暮れ。



2008/11/20-4



待つ事一時間。まだ10人揃わない。
夕日は終わり暗くなってきた。
1時間半経過。。。真っ暗。。
その時!宴会部長の健闘のカイあって、部長チーム7人揃う。
そして、ファランとタイ人カップルと電話しっぱなしのタイ人男性でメンツは揃った。
2時間待ってやっと出航。
もはや、夕日を見ながらの夢は夢に終わっていたことは言うまでもない。

おれの頭の中はささきいさおの唄う宇宙戦艦ヤマトが流れていた。



2008/11/20-1



これムーヨー(ソーセージ)。↑
ネームと違い酸っぱさはなく、やわらかでクセがなくおいしい。



2008/11/20-2



これタム・トゥア・ムーグローブ(かりかり豚とナガインゲンのサラダ)。↑
けっこう辛いんすよ。
ソムタムのがよかったかな。



2008/11/20-3



これ、ラーププラーブゥーク(なまずのラープ)。↑
これも辛いね。
でもうまい。



2008/11/20-5



トーパイ(お次ぎ)、ネーム・ソッド(なまネーム)。↑
ピーナッツとショウガとマナーオが付け合わせ。
酸っぱい、辛い、ピーナッツいけてるの3拍子。

ちなみにこのお店「Nagarina」という名前。
出航したら1時間以上クルーズする。
友好橋の下をくぐり、ラオスぎりぎりまで迫る。

夕日に出航したい人は、先に仲間10人揃えて行くべし!!









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サワディクラップ

放浪の旅の続きです。
ビエンチャンからバスに揺られ一時間、ノーンカイについたプーは1kmしかない街まで400バーツと法外な金額を提示してくるトゥクトゥクを断り、初めての街を歩いた。

地図を見ていると、銀行員のお姉さんが「どこにいくの?」と声を掛けて道を教えてくれた。やっぱりイサーンの人はジャイディー(優しい)だと涙

ホテルを物色しながら歩いていると、なにやら五平餅風の串とバナナを焼いている。
これなにと聞いたら多分「カーオジー」と言っていた気がしる。
餅米に卵を塗って焼いたのかな。もちろん買い。
しかしおいしくない。お値段5バーツ。

バナナ焼き(グルワイ・ピン)はこの後も各所でみかけることになるが、買わなかった。

売り子のおばちゃん、ピンクのスウェットに黄色のT、そして柄物長Tをインナーに着るあたり普通の着こなしではない。天才だ。



2008/11/19-1



メコン川沿いの市場をふらつく。
グンパオ(エビ焼き)、ポピアトード(揚げはるまき)ぐらいしか写真からはわからない。
エビは川でとれたてなんだろうか。



2008/11/19-3



いろいろ売ってるが一人だからあれもこれもとはいかないところが辛い。
これは、ガイヤーン(焼き鳥)とネームかなサイウアかな。わからん。
この他にもデカイ川魚の塩焼きや名産ムーヨーもあちこちで売ってたな~。



2008/11/19-4



あまり買い食い出来ない理由はこれ。
今日はメコンの夕日を見ながらこの水上レストランから出るクルーズ船に乗ってイサーン料理を食べようと思っていたからなのだ!

この泥水具合。そして、川幅の広さ。
メコンだよ。
ちなみに右側がクルーズ船である。

さて、詳細を聞きに行こうっと(るんるんだ
おっと犬のには気をつけろ!ところかまわず落ちてるぜ。。。


2008/11/19-2






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サワディクラップ トゥックタン

先日、念願のイサーンへ行ってきました。
コース取りは、バンコク乗り継ぎビエンチャン(ラオス)→ノーンカイ(タイ)→ウドンターニー(もちろんタイ)→バンコク。
5日間という超タイトなスケジューリング。。。一カ所、一泊である。
(ほんと無理するよおれ)

放浪記を交えて、食べたものをご紹介したいと思う。

ラオス航空に乗り換えるのにスワンナプーム空港で約4時間の待ち時間。
なにしたらいいんだ。4時間もあれば日本からフィリピンへいけるぞ!
とりあえず、まずい機内食はほぼ手をつけなかったのでなにか食べるべと、放浪。
ああ、荷物重たくて死ぬ!!しばらくうろついてやっと捜したのがクイティオ。

空港4階「バンコクカフェ&バー」という店。



2008/11/12-1



プーはキッチン内が見える席を陣取った。
頼んだのは、センミーナームサイルークチンムー(豚団子いり細めんラーメン)とハニーレモン。
ああ、やっぱりおちつくよ。
機内食きつかったからな。その分普通のクイティオが余計美味く感じる。



2008/11/12-2



味は普通に美味いよ。☆4。
キッチン内では女性コックさんたちがキティちゃんの風船でバンバン遊んでいる。
キティが窓から見えたり隠れたり。
おお、自由だ。やはりここはマイペンライの国だ。



2008/11/12-3


小一時間そこで時間を潰すも、まだまだ時間あり。
次は空港内のマッサージへ向かう。
その途中、ガラヤニー王女さまの国葬に伴い王女さまの遺影がお飾りしてあった。

しかし、新しくなって空港綺麗になったよ。完全に一つあか抜けしてしまった。
プーの好きなタイがなくなっていく気がしてならなかった。。。(叙情的だおれ)




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サワディークラップ。
今回はパタヤの東にあるジョムティエンの海鮮料理。
ご覧のようにすばらしい環境。海沿いの歩道に勝手に出るテーブル。
柵などもちろんない。海までの高さは1mぐらい。真下はテトラポッド。
客が落ちようが関係ない。
やはりタイに行かなければ味わえないマイペンライな環境だ。
ちなみに店は通りをはさんだところにある。


jomtien1


写真中央がこのブログでも度々登場するクンKZ。好き嫌いなくほぼなんでも食べる男だ。
この日はいろいろ頼んだけど、記録に残ってるのはこの1枚だけだ。
卓にはクンパオ(エビ焼き)とホイクレーング(日本語で何貝かわからないが貝焼き)。
真ん中の鍋はなんだったかな。。。トムヤムクンだったかな。。。

ちなみに後ろは海まで30センチもない。
酔っぱらってしまえばドボンもありえる。という緊張感でいくら飲んでも酔わないクンKZ。


jomtien2


なにしろすべてが美味かった。
パタヤに行く方にはクンプーおすすめ度☆×5!!

店の名前?通りがかりで入ったから覚えてない。。






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Author:クン プー
サワッディ―ハ~!
タイ王国フェチ☆クン・プーのタイ料理ブログへようこそ!
ある日突然タイ王国とタイ料理がないと生きていけない体になりました。
そんなタイ依存症のクン・プーの日々をお伝えします。
ブログの最終目的は国内における「タイ王国のさらなる知名度・好感度アップ」&「タイ料理の魅力の啓発」!!
sawasdee2010-public☆yahoo.co.jp
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